よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

救命講習。

2007-04-26 12:44:22 | ぱぱ

昨日は半期に一度の警備員研修です。

慣れない電車ではぐっすり眠れず、本社到着時にはすでに
お疲れ・ねむねむモードで~す…(-.-)zzZ

そうそう、朝方の電車乗り継ぎは便利になりましたね~
Suicaが私鉄で使えるようになり、発券機に並ばなくてもいいのですから。
内心改札ゲートのファーストタッチはドキドキしましたけどね♪



で、今日の研修内容は救命講習。

5年毎に手法が見直されるらしく、心肺蘇生にAED(自動体外式除細動器)
の取り扱いも含まれるようになりました。

AED…A安全、E遠慮せず、Dどうぞ♪の略なんて講師が言うほど、
一般化してきたって事ですね。

人工呼吸のマウスピースも相手からの感染を防止するように、
逆止弁がつくなどして様変わりしてました。 

救命方法は変わってきています。


簡単に対処法として、
①意識の確認 (もしもし!大丈夫ですか!)
 周囲の人に指示。あなたは119番、あなたはAED手配を! 
②呼吸の確認 (通常と違った呼吸は無いか?)
③気道確保  (筋力低下によって起こる舌による気道封鎖解除)
④マウスピースにて約1秒かけて2回息を吹き込む
⑤乳頭線上に中指をあわせ、1分間に100回のペースで
 胸部圧迫・解除を30回行う。(以降④・⑤繰り返し)
⑥AED到着後、すぐ対応。


出血や・口内感染の危険がある場合は、息の吹き込みは無しでも良い。
胸部圧迫・解除を多く行うことにより、体内に残っている酸素を
より多く循環させることのほうが優先との事だそうです。



心肺蘇生はベッドでは意味がなく、床に下ろすか、板などを
背中に敷くなどの対処が必要です。

小児の場合、近くに人がいないときには、初期対応として
2分間心肺蘇生を行った後、救急車に連絡が望ましいだそうです。

教本は使いまわしだったので、回収されました(涙)
内容をもっとお伝えしたかったのですが、すんません~。。

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