よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

8年前の思い出。

2011-01-21 23:56:00 | 家族

この本は、よっちゃんが在宅で過ごす上で
大いに役立つこととなった本です。

このブログを見て下さる大半の方は、
呼吸器について理解はあるかと思います。

ただ、誰しもが「家族が呼吸器をつける」となると
ものすごく戸惑うことと思います。

よっちゃんの自発呼吸が弱まり、在宅での生活を望む際に
大いに悩んで選択した大学病院での気管切開手術。 

担当の看護師さんが在宅でのケアのために、と
入門書と専門書を選んでくれました。
(重要なところはマーカーと付箋で目印付きにて)

命を守る呼吸器と付き合っていく上で、不安を少しでも
減らせるようにと配慮して下さったことを今でも覚えています。

その看護師さんからは今でも年賀状を通じてお付き合いがあり、
高校生を指導しているそうなんです。
よっちゃんがめぐり合わせてくれた方々はいい人ばかりです。


受け取ってかれこれ8年が経過したわけですが、
そろそろ処分しようかと考えていたところ必要と
される方が見つかりましてお渡しすることにしました。

郵送済みですので、間もなく届くかな?
お役立ちと、よっちゃんの力が届くことを願ってます。

よっちゃん一家より


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2 コメント

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Unknown (kinu)
2011-01-22 23:31:47
ありがとうございます。本日、手元に届きました。
付箋やピンクのマーカーを見ながら、よっちゃんぱぱさん、ままさんがどんな思いでここを読んでいたのかな?なんて考えました。
kanaの機械と照らし合わせながら、読ませてもらっています。
我が家にとっても、心強い本になってくれると思います。
思い出深い大事な本をありがとうございました。
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Unknown (よっちゃんぱぱ)
2011-01-23 00:11:25
★kinuさんへ
病院にもエクスパックが届いて一安心です。

kanaちゃんが気管切開を行ったときに
送るべきかと考えてました。
ブログで呼吸器の知識を必要とされていることを
知り、望んだ結果となってこちらも嬉しいです。

よっちゃんが「家に本があるよ!」と伝えてくれたかな?


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