タッチセンサー感知部も作りました。
ベース素材はこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/99/5a4696b4be2207629876a170ad86aaff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9b/0ed72d47fdddeb14d48ea602590bfa5c.jpg)
バインダー固定回転クリップボールペン、UNI CLIPTURNです。
前々からなにか使えるのではないかと思っていたのですが、
ようやっと日の目を見る機会となりました。
変身後はこちら~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/65/0d900014d3ac111575da7805a30ac163.jpg)
可変式タッチセンサー感知部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9c/0e60cc23c12abbf87baddce3ebe6b49b.jpg)
形状は銃に似ており、黄色いピンプラグの先端に触れたときに
タッチセンサーが動作します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/3a64cf103811c63f9a64a7e24566e114.jpg)
ぱぱが持った場合。
写真を撮るために親指を上げてますが、実際の使用時には
親指を添えるようにするといいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/95/74fe7b74782c2da0b9bcf0593d4dfbdb.jpg)
ままが持った場合。
手の大きさはかなり小さいほうの部類ですが、
問題なく使用できました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/8e/84a46db14a778c83f46c78c8396076c5.jpg)
真上からの図。
見えにくいですが、シルバーの筒が手にフィットし、
安定するように持てます。
スイッチを作動させたく無い場合、指を感知部から離すように
しているのは意外と疲れます。指を休ませるために、
真ん中のピン以外のところに指を添えておけば疲れずに済みます。
背景写真はご依頼人が業者に製作依頼したリミットスイッチです。
作動させるためには20gの力が必要らしく、使いにくいとか。
こちらは触れるだけでOKの0g仕様。
問題は感知部をずっと保持するのが疲れてしまうかな・・・?
そのときには、シルバーの筒内にヘアゴムバンドを通し、
手のひらにくぐらせて止めてもらえるといいかと思います。
ご依頼人には12/10に到着予定です。
うまくいくといいなぁ~。。。
命名「ガンタイプタッチセンサー感知部」なり♪