よっちゃんぱぱのきまぐれ日記

日常の悩みや近況報告、愚痴でも自慢でもなんでも書き込むぱぱ日記なんだな♪

新型お披露目だよ~

2007-11-13 23:53:21 | ぱぱ
さてさて・・・
前回のブログでのフレキクリップは
いったい何に使うのかわからない・・・というコメント
がありましたので・・・


完成させてみますた!

タッチセンサーのセンサーアームでございます~
よーひなさん、説明不足でごめんなさいね(汗)

前回のはゆうたん用として、すでにあるセンサー部を
固定するためのものなのです。

他にもおもちゃを目に見える位置に固定するといった
方法も可能です。(重量によりますが・・・)

なにより、ベッドの柵などにも固定出来るのがいいですぞ~


今回のは特別バージョンとして・・・

先端に微調整用のプラスチックアームを採用。

指の稼動範囲が数mmしか動かせない「個性」の方にも
調整がしやすいようにしてあります。

フレキアーム先端にプラスチック類を使用する理由として、
センサーをフレキに直接接続するとフレキ部分がセンサーと
同化してしまい、誤動作するためです。

いろいろなメーカーからタッチセンサーが販売されていますが、
プラスチックのアームを使うのはこのためです。(たぶん)

参考

・・・にしてもこの金額は高い。。。
素材が高いのは知っているけどね~



で、勢いに乗って新型タッチセンサも完成しましたよ~


緑の矢印に、タッチセンサーのセンサーを接続、
指がセンサーに触れると、水色矢印に接続したおもちゃなどが
動き出す仕組み・・・というのは前とおんなじです。


今回は、はろきて内にリレーを内蔵することにより、
センサーに触れた時にはろきて内にて
「カチッ」という音と振動が発生します。

これを利用し、感覚の鋭い指先などに添えておけば、
効果音と振動でタッチセンサへの押下感があり、
スイッチへの理解がわかるものだと思います。


自分で実験したところ、特に指先の方は感覚がわかりやすく、
当初予定していた手の甲とでは雲泥の差。
指先に添えておくと効果的だと思います。



※追記
これまでタッチセンサーのセンサーアームと書いてきましたが、
センサーという表記は誤解を招いてしまいますね。。。(今頃反省)

ぶっちゃけ「導線固定用クリップ」でも間違いないかも・・・

今後は「タッチセンサー用感知部」と命名予定なり。