場所
ドボン。
ぶら下げて乾燥。
俺ん家
時間
沢山
獲物
メタルジグとルアーとハンドルキャップ
はい。
と言う事で、巷で流行りのメタルジグの塗装強化をやってみました。
俗に言うウレタンコートってヤツです。
『絶対釣れない!』と思っていたメタルジグですが、今となっては『すんごい釣れる!』という意識改革が完全に成功致しました。
ただですね、メタラーな方々は承知の事実だと思いますが…
塗装が剥げる。
欠ける。
目が取れる。
などなど色々と辛い現実も垣間見えてきました。
これ多分5〜6回使ったメタルジグです。
塗装は剥げるわ、ちょっとぶつけたら欠けるわ、挙げ句の果てに目が取れるわ。
釣り具メーカーさんよ!良い商売してんじゃねーか!!
いや、実際にこんなボロボロでも釣れるんですけどね。
問題は俺のモチベーションの低下なんですよね。
今までは、マニュキュアのトップコートを100均で買って塗りたくってたんですが、思ってたより効果は無かった様な気もしないでもない。
実際にこのボロボロのメタルジグもトップコート塗ってたし。
という事で、ウレタンコート塗りたくり戦法の開始です。
調べたら腐るほど出てくるので、改めて詳しく書く必要も無い気もしますので、詳しくは書きません。
表面をヤスリで少し傷つけて…
ピンボケは気にしない。
ドボン。
ぶら下げて乾燥。
ハンドルキャップも表面だけドボン。(ヤスリで削ると字が消えるのでこれはそのまま。)
ヤスリで削って、上下逆さまにして…
ドボン。
ハンドルキャップは一回だけ。
台風が来たので、ドボン。
ビール飲んでんじゃねーよ。バカヤロウ。
アイの部分にウレタンコートの膜が張られるので、綺麗に取り除きました。
プラシーボ効果もあって、テッカテカに見えます。
いや、実際にテッカテカになってると思います。
てか、こんな事やって釣れなくなるとか無いのだろうか…
そんな心配は微塵もございません。
ウレタンコートした後に知ったのですが、調べれば調べるほど塗装がシワシワになるとか溶けるとかも書いてあったので おっかなビックリでしたが大丈夫でした。
特にハンドルキャップ…漬けた後なのでどうしようも出来ないけど、5分起き位に確認してました。
ルアーも同様に。
噂ではルアーは多くても2~3回との事です。
理由は知らん。
当たり前ですが、手についたウレタンコートをティッシュで拭こうものならば、
ティッシュがへばり着きます。
てか、ウレタンコートめんどくさい。
美しゅうございます。
今日の一句
ウレタンと
指圧の心は
母心