2019年 9月29日 東京湾 イナダ釣り 午後の部

場所

内房

時間

15時30分〜18時00分

獲物

イナダ

まずはこれをご覧ください。

2個前の記事の最後にこんな事を書いてしまったので、このクソブログを読んでくれている皆様からツイッターやインスタ、そしてブログコメント欄に涙が出るようなご心配のお声を０件も頂きました！！

俺って愛されてるなっ！って実感しました。

うるせーよこの野郎！

勝手に報告してやるけどな、残念ながら大丈夫だったんだからな！バカヤロウ！

ぷぷぷん丸です。

１０月は俺の誕生日なので、いきなりステーキからクーポン貰いました。

俺の中では迷惑メール扱いなので、クレーム代わりに美味しく咀嚼しに行ってやろうと思います。

はい。

という事で、午後の部です。

午前の部は、イナダ２本とシーバス２本。

イナダを餌に人妻を釣ろうと思ったのですが、釣れたのはお子さんだけでした。

実際の所 面白おかしく書こうと思って人妻がぁ〜とか書いてますが、本当に純粋にお子さんに食べてもらいたかっただけです。

違げーな。

『お兄ちゃん凄ぉ〜い！お魚デッカい！』なんて言われて嬉しくなっちゃったんだろうな。

ワラササイズでしたけどね。

し、下心なんて無いんだからっ！！

美味しく成仏させてあげてください。

午後の部に行けるかどうか…本当は微妙だったんですよね。

ピコーン。

ピコーン。

ピコーン。

ピコーン。

ラインがせわしなく鳴り響きます。

40過ぎたおっさんシーバスを愛し、シーバスに愛された漢、キューさんから、鬼のようにイナダの写真が無慈悲に送られてきます。

キューの野郎コノヤロウ…

今日こそは地獄見せてやる…

参りましたって言わしてやる…

ぷぷぷん丸『また夕方に釣り行ってくる。』

深田恭子（嫁）『え？また行くの！？』

ぷぷぷん丸『漢には人生でやらなければならない事が3つある。そのうちの1つが今なんだ。』

深田恭子『そのセリフ何度も聞いてるやつね』

こんな会話を繰り広げたとか無かったとか。

という事で、本日も最近ホモ率が高めなシーバスを愛し、シーバスに愛された漢、キューさんと、あとお友達と超師匠と…なんか色々な人の元へご一緒させていただく事になりました。

待ってろよキュー太郎この野郎。

今日こそ潰してやるからな。

↑

年上に対する態度では有りません。

現地到着が15時30分頃。

取り敢えず殺気を消し背後から近づいたものの、見事にズッコケて存在がバレる。

キューめ！

俺がコケるようにわざと仕向けたな…

足下の障害物を見分けられないくらい劣化した俺の視力を、見事に！そして完全に！さらに美しく！他人のせいにした良い例である。

そんな事はどうでも良い。

今日こそはケチョンケチョンのボッコボコにしてやるからな。

キューさんに勝つために利用されるイナダにとっては、良い迷惑である。

取り敢えず朝からの釣果からカウントしてしまうと、ダブルスコアかまされてる俺様が圧倒的に不利である事は誰が見ても明らかだ。

まあ、俺くらいの腕と運を持ち合わせている人間ならばこの程度のハンデがあった方が やり甲斐も達成感も相当な物だと思います。

俺様に勝負を挑み、そして逆転ボロ負けするであろう40過ぎたおっさんが涙目で落ち込む姿が目に浮かぶのは火を見るより明らかですので、優しいぷん丸自らルールを提案する。

本日の勝負は今から釣れたイナダの数です。

午前中のはノーカンです！！

キッパリ言い切ってやります。

勝つために有利に決めたぷん丸ルールは、言ってる事とやろうとしている事が支離滅裂である。

まあ、仕方ないので本日のパターンをキュー先生にご指導させてあげました。

開始して割と直ぐだった気がします。

来た…

これは青い奴だ…

幸先の良いスタートを見事に切りました。

キューさんがね…

この野郎…

そして魚が溜まっている場所を見つけ、シーバスですが見事に連発（バラしも含めて）しました。

キューさんがね…

おい。ぷん太郎。

あそこに魚溜まってるから、投げてみりゃ良いじゃん。

バカヤロウこのやろう。

俺がそんな甘い誘惑に乗るわけ無いだろう。

という事で、キューさんが見つけた場所へ遠慮なく投げさせてもらいます。

違う！投げてやった。（上目線）

どうだこの野郎。

場所さえ教えて頂ければ俺だって釣れるんだからっ！

ありがとうございますだ！バカヤロウ！

まあ、釣りの1番難しいと思う所は、魚がいる場所を探す事だと思うんですけどね。

探せない俺様は しょうがないからキューさんに魚の溜まり場を探させてあげたワケですよ。

文句あるかバカタレが！

注：文句しかありません。

そしてこの辺でキューさんがイナダを再び釣りあげた。

おい！キュー！この野郎！

どうやって釣ってるんだバカヤロウ！

あ！？

ぷん太郎よ！今日はシーバスの時はこんなアクションで食ってくるから、イナダはあ〜でもねぇ〜こ〜でもね〜だチンチクリンが！

釣りの難しい所は、魚の溜まり場を見つける事、次に場所を見つけたらその魚が食いつきたくなるアクションを見つけ出す事です。
しょうがないからアクションのやり方も聞いてあげました。（上目線）



文句あるかバカタレが！
注：文句しかありません

俺レベルなアングラーはな、場所と釣り方さえ解れば速攻ゲッチューなんだバカヤロウ。

教えてもらった甲斐あって釣れたんだバカヤタレが！

素直にありがとうございますだ！バーロー！

これで2対1だな。

速攻で追い抜いてやんよ！

おりゃー！！
シーバス…







おりゃー！！！

シーバス…

これでお終いだバカヤロウ！！

いや、途中でナブラもたったんですよ。

1回目のナブラは、俺は飛距離が10メートル位足りなくてただの投げ練になり、キューさんは見事にナブラ打ち達成。

流石ですな…

2回目のナブラの時は、『キューさんナブラ出た！』って言って指刺したら、そのファール中にシーバスが釣れて、回収中にナブラは消えました。

流石俺ですな…

腕の無い俺が運にも見放されたら何も釣れないのである。

短期アルバイトは結構あったんだからっ！

もとい、ショートバイトは結構あったんだからっ！

という事で、18時頃に撤収太郎致しました。

キューさん参りました！！

本日もショアジギの神様VSショアジギの天才の勝負は神様に軍配が上がりましたとさ。

あ、因みに勝ち負けとか言ってますが、基本ネタですので実際は楽しくやってます。

キューって野郎は口悪いなぁ〜とか勘違い無きようお願いします。

※ぷん太郎はクソ野郎！は間違いないです。

午後の部の釣果
イナダ １
シーバス４

因みにシーバスを愛し、シーバスに愛された漢、キューさんは

イナダ２

シーバス３

この日は俺の方がシーバスに愛されておりました。

今日の一句
トータルの
魚の数なら
おあいこです！！
注：負け犬の遠吠え