昨年の春コン以来のソウル。

コンサート会場は藪の中
沢山のモールのレストラン街の先にあるのだけど
食べたのはちょっと違う場所で。

麻浦マンドゥ本店でカルビマンドゥ
ここで休憩中に従業員の食べていたスンデがおいしそうだったので
ポジャンして持ち帰り。
スンデだの内臓だの持ってコンサート（二日目）

スンフンのコンサートじゃないから気楽（笑）

 

モールの噴水。
蒸し暑いので子どもたちが遊んでいました。

 
韓国のスタンド花

期間が長いので、リボンだけ保存

 
２AMのお花だ！

いつもの大きな象さんのお働きで（笑）最前列の真ん中二日続きでした。
そしてべっくらこいたことに
左隣に二日続けて同じ若い女の子が座りました！
顔を隠して始まる直前に来て
終るや否や帰って行きました。

舞台からは私の手元が見えない角度なので、今回はメモがちゃんととれました。
もっとも新曲もないし・・・
イントロ聞こえれば何の曲かはすぐわかります。

伴奏はピアノはイ・スンファンさん（作曲・編曲家）
　　　　　ギターがホ・ジュノさんと聞こえましたが
以前の春コンから一緒の方です。

ごくシンプルな舞台なんですが
背景が今回・・・すごいの。感動しちゃいました。
壁いっぱいにいろんなランプやスタンドが埋め込まれているのですが
額縁になったところに映像が映って

幻想的な・・・

今までカーテンだけだったんで（笑）

ヨンドさんが来ない分のギャラをつぎ込んだか（ウソウソ）

一日目はトークがところどころ入りましたが
二日目はトーク無しで10曲行きましたね。

感情を入れ込む集中力がすごくて
圧倒されっぱなしです。
泣きの歌から少しロマンチックな明るい歌になるときに
ぱっと切り替えができなくて
少しずつ感情が変わっていく感じも伝わって
歌手として
本当に一曲一曲丁寧に歌い上げていて

やっぱり来て良かったです

小さな500席ほどの会場全体がすごく暖かくて
1時間半のコンサートの時間じゅう
日本ではないことも忘れるくらい

言葉が違っても、同じ歌を好きだというこの感じが
なんとも言えない満足感を生み出すのです。

この人と同じ時代に生きていて良かったと思いますね～～

さて、秋夕期間はコンサートはお休みです。

「生で聴きたかった曲」、いくつか聴けてうれしかったのですが
実はまだ聴けてない曲があります。
５集の中のある曲です。

その曲を聴くまで通うか・・・
ちびちびお金ためてがんばりましょう。

次こそ春でよろしく＾＾