プライド気分

ちょっと前にすっごくはまった「プライド」
一条ゆかりセンセのオペラ漫画です。

恋愛にはあんまし興味はないけど
歌と芝居には興味あり。

いつでも歌えるさ、と思っていたものの
どこかのコーラスに入るでもなく
このままか？と思ってた矢先に
視覚障がい者のコーラスサークルに入ったことは書いたんだっけ？
入ったんだよ

土曜日の講座が一日がかりで
日曜日の行事が多くて
月曜日の午前に会議に出て午後コーラスなのよ

そりゃもう疲労もピークです
今日は先生の年に一度の某公民館での行事

最初に聞いたときこの日はダメだ！と思ったのに
なんだか行かないと悪いかな・・・な気分

もうなんでもこうよね
パニ障で懲りたでしょうに
断ったら悪いかな
無理すればなんとかなるかな
この繰り返し

だけど行って良かったのです
生の人の声はなかなか（カラオケ以外）聴けないし
聞いたことのなかった曲が素敵で
ピアノのベートーヴェンの「悲愴」も生で聴けたし

曲目になかったんだけど最後に「乾杯の歌」
「プライド」の一部分を思い出したなあ！
実はあの場面見てちょっとやってみたかったのね

いろいろあるけど
コーラスは続けますよ
歌はトモダチだよ

夏目友人帳第10巻が出ました～～

http://www.hakusensha.co.jp/natsume/

知らない人は↑へ。

お化け系がお好きな方には良いですよ～～

村崎＝むらさき＝藤色ね（ネタバレ）

結構泣かせます・・・なんといいますか
切ないお話しが多いです。
この緑川ゆきさんとおっしゃる方
デビュー当時からなんとも頼りなげな線の繊細な絵を描いてらっしゃいました。
テンポの良い、息もつかせぬといった漫画とはまったく違う
迷子になって立ちすくむような心細さと
人の手のぬくもりの大切さを感じさせてくれる良い作家さんです。

この方の「蛍火の杜へ」という短編は絶品です。

ひとつだけ注文するとすれば
私は和服を着る人間なので「そこは違うよん」ということが
ままある、ということです。
是非登場人物の皆様にかっこよく着せて欲しいです。

ところで月刊LLaLaという雑誌は私が高校3年生の時に創刊しましたので
すでに30年以上前からの読者です。
といっても、もう今は単行本しか買いませんが・・・

以前は大島弓子さんの「綿の国星」が大好きでした。
白泉社はかなりマイナーな出版社で
LaLaの少し前に「花とゆめ」が創刊されて

こちらは「スケバン刑事」「ガラスの仮面」で一世を風靡しました。
未だに読んでます。
自分としては高屋奈月さんの「フルバ」がピークだったかな、と思いましたが

鈴木ジュリエッタという方に注目してますので
まだまだ続きそうな感じ。

コスプレ大会！！！！

というものを初めて見ました。

最近図書館近辺に
なにやら金やピンクのヅラを被った女子が出現
そうかと思うとゴスロリな子とか

たぶん中学生か高校生くらいかなあ・・・
名前の思い出せないキャラもいて
ここ（秦野）は本当にお宅文化の交流地点だなあと思っっとったです。

それが今日は半端ない！

夜中にやってる新撰組のキャラっぽい衣装の子
月間Lalaに連載されてる時空なんたらのヒロインっぽい子

巫女さん
巫女さんの発展系
GRAYのボーカルみたいな化粧の男の子
ナルトを思わせる忍者系の子
着物女子
他にも見たことあるような無いような
何人いたんだろう・・・みんな思い思いの格好で
刀持ってる子もいました・・・日本刀・・・武家のコスプレ

夫「こういうのって日光で買うのかな」
私「ネットじゃないの」

無造作に置いてある荷物になにやら入場券と書いたものが・・・

おお！
ということは・・・これがうわさに聞く
コスプレ大会！！！

いやあ～～～
面白かったです。
ナンにせよ、夢中になれるものがあるというのはいいことです。

だって他人事とは思えないもんね。
私だって着物コスプレで蛍光棒持って歌って踊るコスプレおばさんだよ。