3.11から2年 福島の現在と今から

というタイトルの講演会があります。

6月22日（土）14:00～16:30（開場１３：３０）

平塚市　ひらつか市民活動センターA・B会議室にて
　　　　　　JR平塚駅南口より徒歩3分JAビル隣です。

主催は「福島の親子とともに・平塚の会」
資料代は500円

講演は佐藤幸子さん（いのちのせんたくひろば代表、NPO法人青い空理事長
　　　　　　　　　　　　　　　福島診療所建設委員会呼びかけ人）

　「幸子の放射能に勝つ食事」論についてもお話あり

 

生憎出資金在高確認集会真っ最中・・・残念

こちらの講演会には2月23日
浪江町「希望の牧場」の吉澤お父さんがいらっしゃるところにお邪魔しました。

この講演会のチラシを送っていただいたのですが
「希望の牧場」の写真が三枚使用されていました。

中でもびっくりしたのは骨折事故直後の瀕死のふくちゃん
当時はどうしたものか
安楽死の文字がちらちらと浮かんだ頃・・・

なんと今日ふくちゃんは
「牛の義足」をつけて立ち上がっていました。
もちろんこの日までスタッフやボランティアの方々の努力のたまものですし
ふくちゃん本牛の生きようとする力
それをそっと支える「運」などなど

いろんなことが重なった結果だと思います。

同じようにいろんな人がいろんな力と思いを持ち寄って
少しずつでも良い方向に進むことができますように

今回は私はお知らせしかお手伝いできないのですが
少しでも力と時間を使えて嬉しいです

禿げ猫

以前さくらが禿げた話を書いたが
獣医さんに行ってかゆみ止めの注射をしてもらい
禿げたところに毛が生えてきたので
まあいいかと思っておりましたが

相変わらず毛を抜きます

世の中の薄毛の皆さんに怒られそうな勢いで

毛を銜えては抜きます

細筆ほどの毛束がぽたぽた

胴体のあちこちが水玉ハゲになってます

縞模様が減ってきたので
もしかしたら無地猫になりたいのだろうか

ストレス・・・
確かに今年になってから急に人の出入りが増えたか・・・
住宅建設工事が続いて
大きな車も入るし
年中いろんな匂いが入り乱れているかも

じゃ家の中にいればいいじゃんと思うんだけど
現にきなこは日中ほとんど家の中だし

もうすぐやってきて1年
一時は猫饅頭などと言われておりましたさくら嬢も
顔も肩のあたりも心なしか細くなりました
お腹も少しだけ細くなりました

余った皮の分の毛が鬱陶しいのかもしれんわね

お気楽極楽猫ぐらし

タイトルだけ書いて

実はあんまりお気楽ではないということに気が付いた
魔の6月である

でもそれも今年限り
数に追われず無責任に語る人になりたい！

そりゃ委員になったら数がへばりついてくるものね

交通費もいらないので
単なる街角のうるさい組合員になるんだ

だって家には猫がいるんだもの
締め切って出る暮らしはまっぴらなのです

そういえばPちゃんからメールが来た
本当に結婚してお母さんになったんだ
びっくりというよりは結婚願望強かったし
堅実にがんばったんだなあと思ってる

会うことは無いと思うけど
楽しく子育てしてくれたらいいなあ。

餌待ちオッサン

オッサン

5月の中ごろと言えば
オッサンがやってきた頃

そりゃもう不細工でオッサン臭いので「オッサン」

最初は警戒してたさくらがまず平気になって
どうやら無害なオッサンらしい（うちの子たちにとっては）

首輪の跡もあるし
逃げないのでたぶん飼い猫だろうから
しばらく猫レストランしてやるか、と思いごはんをやっている

朝、縁側の上でぐーすか眠っている
当然のようにごはんを要求するので
あまりの図々しさに息子から餌やり禁止令が出てしまった

だけどお父ちゃんが「工場街にいた猫だと思う」という
アベノミクスだかなんだかしらんが
景気のいい話は無い
空き店舗や空き工場は増えるばかりだ

工場の人がいなくなってしまったのか・・・

悪さをするわけでもなくただごろごろしているまさに「オッサン」
そのオッサンが今日すごいことをした

きなことさくらは追っかけっこをして遊ぶのだが
ちょっとナーバスになっていたきなこが（理由は秘密）
さくらに向かって攻撃的になった時
やおら立ち上がるオッサン

○×▽♪★＊＋＃＄～～と猫語で何かを言いながら二匹の方へ
さくらはその声を聞いて追いかけるのをやめ
オッサンの前で香箱を組む
オッサンさらにつぶやきながら香箱を組む

取り残されたきなこはなにやらおどおどしてる

これぞ猫社会！

なのか？

オッサンは変なやつだが
案外いいやつなのかもしれない（経過観察）

プライド気分

ちょっと前にすっごくはまった「プライド」
一条ゆかりセンセのオペラ漫画です。

恋愛にはあんまし興味はないけど
歌と芝居には興味あり。

いつでも歌えるさ、と思っていたものの
どこかのコーラスに入るでもなく
このままか？と思ってた矢先に
視覚障がい者のコーラスサークルに入ったことは書いたんだっけ？
入ったんだよ

土曜日の講座が一日がかりで
日曜日の行事が多くて
月曜日の午前に会議に出て午後コーラスなのよ

そりゃもう疲労もピークです
今日は先生の年に一度の某公民館での行事

最初に聞いたときこの日はダメだ！と思ったのに
なんだか行かないと悪いかな・・・な気分

もうなんでもこうよね
パニ障で懲りたでしょうに
断ったら悪いかな
無理すればなんとかなるかな
この繰り返し

だけど行って良かったのです
生の人の声はなかなか（カラオケ以外）聴けないし
聞いたことのなかった曲が素敵で
ピアノのベートーヴェンの「悲愴」も生で聴けたし

曲目になかったんだけど最後に「乾杯の歌」
「プライド」の一部分を思い出したなあ！
実はあの場面見てちょっとやってみたかったのね

いろいろあるけど
コーラスは続けますよ
歌はトモダチだよ