写真展「ラオスのひとみ」行ってきました。

高校時代の同じ部活の友人である表情筋トレーナー
新倉俊子さんのラオスはサダム村中学校支援の写真展

長年ラオスに魅せられているのは知っていたけど、なんでラオス？

その答えの一端を垣間見ることができる写真展。
場所は長後駅前古久家の二階、ギャラリー669。

入り口はちょっと可愛い。
写真は
なんて言うのかしら
子どももみんな家のことしっかりやってて、そのまま大人になっても困らないような...
黒い瞳はみんな意思が強そうで
可愛いんだけど明らかにこちらが気負け。

学校は小屋のようだし
電気もないし
昔からの暮らしと、住んでいる場所の恵みを頂いて生きる人々。
決して楽園ではないけど、なんでみんな生き生きしているのだろう。
子どもだから？

文明どっぷりの、お金が無いと生きて行かれない暮らしと
置かれた世界で地に足をつけて生きる人の違いなのかなあ。

かわいそう、とかの気持ちが湧くはずもなく
ただ文化が違うんだよね。
あ、でも人身売買とかの話は絶対嫌だな。

根は深く、意義は大事で、心癒される場所です。
時間z作ってまたいきます。

可愛いカレンダー定価は850円。1／4 がこちらの支援に回り
残りは他のラオスの村の支援に使われます。

インテリア素敵。

会期は16日が最終日です。