表題のとおりです。
突然休日になってしまった父ちゃんの提案で
突然浅草へ行くことになりました。
実は3月13日にふらっと
一人で行くのを楽しみにしていた父ちゃん・・・
スカイツリーを見るだの
秋葉原行くだの
一ヶ月とちょっとたって
ようやく浅草へ～～～
私も都内は羽田から帰る以来です。
地下鉄の浅草駅を出て振り返ると
そこにはスカイツリー・・・でかっ！
せっかくだから浅草寺からスカイツリー
浅草寺は日本人ばかりですが
結構混んでました。
お賽銭を投げて、手を合わせると
宗派違いますがお念仏しか出てこなかった・・・
履物通りを抜けて隅田川へ・・・
スカイツリー、でかい！
でも写すのは猫（笑）
う○こビルに映るスカイツリー
隅田川にたゆとう水くらげ
なんなんでしょうね～～
人工物と自然と～
混沌とした時代をよく表して（なんちゃって）
帰りはビールさ
2月の甥の結婚式以来のロマンスカー。
思えばあの地震から
節電の影響もあって、ロマンスカー休止でした。
踏み切りが上がりっぱなしで
配達も楽でしたけど
やっぱり小田急沿線のシンボルです。
走り始めて、やっと復興気分です。
一昨日年下の従姉妹が亡くなって
今日は朝大雨の予報が出ていたので
茅ヶ崎まで母を迎えにいくことになってましたが
「晴れたからいいよ」と電話がかかってきて
予定通りのご用をこなすことができました。
本籍を変更したパスポートを取りにいくこと
（追記ページが一杯になってしまいました）
名古屋の宿を足を予約にいくこと
どちらも小田原市内で済みますが
往復の時間もかかりますし、他にも猫缶や野菜の買出し＾＾
そこへ電話がかかってきました。
実は韓国語のサークルなのですが
母が病院を変えて、木曜日の診療になってしまったことや
自分自身が木曜日の午前中はちょっときついこともあり
叔父の不幸の片付けだのなんだの
母の気持ちが不安定になっていることもあって
ちょっとしばらく来られなさそうです・・・と言ったことが
「○村さんは一人でも大丈夫でしょ!」になってしまい
今日サークルでは私がやはりやめたことになっていて
他の方も次々と「やめます」になっちゃったらしい・・・
先生は半分切れて
「じゃ5月いっぱいで終わり！」
「来られそうになったらふらっといらっしゃいよ」の言葉はどこへ・・・＾＾；；
皆さんもそれぞれ不満を抱えていたようで
中級以上の人は物足りなくてやめると言い出し
初級ちょいの人たちはついて行かれないから会話は嫌だといい
地震の後、エネルギー危機のこともあり
なるべく車に頼らない生活に戻したい気持ちもあって
車で通うサークルではなくて、何か他の方法で・・・
と思ってたことも確かです。
だけど現実は私の運転を頼りにして通院する母。
次から次へと検査漬けの病院。
頭が痛いです。
正直、私の祖母は母方が65歳で亡くなり
父方の祖母も寝たきりになってから数年で72歳で亡くなり
80近い年寄りの相手の経験が私にはありません。
弟は同居ですからともかく
隣の県に住まう姉は「よろしく」というばかりで
顔ももう5年以上見せません。
猫も17歳を迎え、いよいよ惚けの境地に入ってまいりました。
母と猫、どっちが先でしょうか（何が！）
首相の菅さんがなかなかやめない。
今は未曾有の日本の大危機だし
「こいつじゃダメだ～～」という声もあるし
選挙の責任とかもあるし
身内が後ろから切りつけようともしてるし
なんだかな～～～＾＾；；です。
首相の座ってなんだろう。
今までは何かオイシイものだったんだろうか。
その割には最近の自民党の人もすぐに放り出したし
民主になってからも宇宙に逃げたし
今は政争なんかしてる場合じゃないことは
「わかってる」と口では言ってるけど
行動で誰も示さないところが情けない。
昔・・・自分が生活クラブの委員になって
「やめても責任から逃げるだけ！
問題解決することが責任をとることになるのよ！」って
辛くても泣きながら踏ん張ったっけ。
菅さんは社会運動出身者だから
もしかしたらそういうつもりもあるんだろうか。
周りがそう思ってないから空回りなのかもね。
誰もリーダーになりたがらない。
めんどくさいし、自分のことが大事だし。
今リーダーになっても辛いだけだと
誰もがわかっているから。
やめさせろといいながら
俺（私）がやる！とは誰も言わない。
あのキャンキャン石原は置いといて（笑）
だけど船長がいなくても船は動く。
船員ひとりひとりがやるべきことを自分の持ち場で
一生懸命頑張れば
港に帰るくらいはできるだろう。
その時は国会議員はみんな辞職だな（笑）
以前同僚のところの猫がお産して
「うちはこれ以上飼えないよ～」と答えたんだけど
里猫も難しいし
被災地にはペットフードやお金の支援にして
身近な猫を里猫に迎えようかな・・・と思うようになってきた。
今日なにげに
「お宅で子猫生まれてない？」と聞いたら
数秒の後、「4匹生まれちゃった・・・」と。
離乳して、ワクチン打ったら貰い手探すとのこと。
写真を見せてもらったらなんとみんな
我が家のめいとおなじ「ヨモギ柄」！！
我が家の家族に話してみたら
一匹もらえば？となった＾＾
最初はケージ飼いにして、だんだん慣らしていこう。
狩を教えてもらわないと伝統が途絶えてしまうわい（何の！）
木曜日にはまたご用があって東京に行こうか
パスポートを取りに行こうか迷っていたら
お葬式に行くことになってしまいました。
夕方母からの電話が着信であったきり
何度かけても繋がらない・・・と弟から電話があり
私もかけてみたけど繋がらない。
こりゃ仕事が終わったら小田原から茅ヶ崎か～～と思ったら
1時間くらいして弟から無事の連絡があり
帰宅中母からも電話がかかってきました。
「H美が死んじゃったんだよ」
H美って誰？
・・・としばらく考えて
父方の従姉妹しか思い浮かばなかったらまさに彼女でした。
東京へのご用は3月に亡くなった叔父の関係で
2ヶ月もしないうちに年下の従姉妹が逝ってしまうとは・・・
母はだいぶパニクっていて
とりあえず明日のお通夜は会社が終わってから弟も行くとのこと。
「告別式は？」と私が5回くらい聞いて、やっと
「木曜日だけど雨だから・・・」
では私が式場まで送りますよと答えて
初めて私が行かれることに気がついたらしい・・・
式場まで送って「じゃ！」というのも何なので
やっぱりお焼香くらいはさせてもらおうと思います。
子どもの頃は年がら年中行き来してたけど
大人になってからは何の交流も無かった彼女は
まだ50歳にもなってなかったのでした。
う～～～ん・・・まだ実感がわきません。
でも一番上の伯父さんと伯母さんは
どんだけ悲しいだろうか・・・
