チョウゲンボウが狩りをしていた川の下流、
ダイサギが追いかけていたのは「 イタチ 」でした。
イタチを狙ったのではなく、餌場の取り合いみたいなかんじ。
ダイサギに追われて土嚢に隠れたのですが、待っていたら出てきました。
「 チョウセンイタチ 」でしょうか。
川に入って････
土嚢に隠れて････
で、また川に。
こちらの岸に上がって、草の中に隠れます。
草の中から出てきた････
あれ？こっちに来そう。
この後、ホント、カメラのすぐ前を横切って積んであるブロックの中に走り去ってしまいました。
あまりに近くを走ったので、ピンが全然合わせられなかった～
電柱のてっぺんにたたずむ影ひとつ。
小さな猛禽「 チョウゲンボウ 」 ハヤブサ目ハヤブサ科
ハトくらいの大きさです。
あちこちの電柱へ飛び移り、なかなか撮らせてくれません。
やっと顔が撮れたのはここだけ。
褐色の頭は女の子でしょうね。
川沿いにある電柱から飛び降りた。
一瞬だったので「 えっ？」
獲物となる何かがいたのでしょうが、こちらからはわかりません。
枯草に頭を突っ込んで、ここで食べたのか、逃げられたのか････
獲物を咥えているのかも分からないけど、少しはお腹を満たすことができたのならいいけど。
この後もう一度下りたけど、土手の向こう側へ姿が隠れちゃった。
その後は遠くへ飛んで行ってしまった。
「 チョウゲンボウ 」が狩りをした川には「 ヌートリア 」がいた。
昨夜からの雪は、はたしてどのくらいに････
１０cmくらい降ったようです 
朝のうちは、まだ雪雲があり時節舞うように雪がちらついていました。
青空が見えたかと思うと雲に覆われて、しばらくしてまた晴れるといった感じです。
お昼近くになり、やっと青空が広がってきたのでした。
朝は真っ白だったデッキの雪もシャーベット状に。
お昼には南向きの屋根の雪はありませんでした。
積雪のあった割には、融け方が早くて～
水分の多い雪だったということかな。
水盤の雪も日が当たると、どんどん融けていきます。
近所の畑、冬野菜が元気です。
仕事から帰る頃は、日陰だった場所に雪が残っているだけ。
朝の風景が幻のように消えていました。
今朝の窓の外は、薄っすらと雪の屋根が見られました。
道路は心配ないようで凍ってはいないよう。
朝の雪も午前中にいつの間にか消えていたが、とにかく風が冷た～い。
日差しもなさそうなので、洗濯物は部屋干し。
午後、少しは日差しがあったみたいだったけど････
仕事から帰る頃、雪が降り出してる。
その前にも降ってた時もあったらしいけど、仕事中は外を見ることもなかったので気付かなかった。
夜、外を見ると少し白くなってたけど雪は止んでた。
天気予報では、平地でも３０cmの積雪って言ってたけど、そこまで積もらないよね････
だけど、さっき２３時前だけど降ってる～
積もらないでほしいなぁ。
「 トビ 」が電線に止まっていた。
別に珍しい光景ではないけど、その下の道路上には････
車に轢かれたのだろうか、動物が死んでいた。
トビにとっては、『 棚から牡丹餅 』かも。
「 カシラダカ 」 今季はよく見るわ。
「 モズ 」
「 ノスリ 」
「 ツグミ 」
「 イカル 」 かろうじてわかるけど、遠すぎて････
何かの鳥の姿が見えた。
「 スズメ 」？じゃない、「 ホオジロ 」だわ。
雪は降ると、鳥さんたちも餌探しが大変ね。
ここにいるのは紛れもなく「 スズメ 」
３０羽以上はいるみたい。
「 ムクドリ 」
