「 道の駅 」 を出発して40分ほど・・・・
道路の脇に小さな滝。
滝からさらに30分、行けども行けども山道は終わりません。
さらに30分、ここは 「 濁河( にごりご )温泉 」
御岳の麓、標高1800m。
軒につららがいっぱい、こんなつららを見るのは何年ぶり?
走る車の中からなのでボケているけど、外気温は 「 -7℃ 」
「 道の駅 」 を出発して40分ほど・・・・
道路の脇に小さな滝。
滝からさらに30分、行けども行けども山道は終わりません。
さらに30分、ここは 「 濁河( にごりご )温泉 」
御岳の麓、標高1800m。
軒につららがいっぱい、こんなつららを見るのは何年ぶり?
走る車の中からなのでボケているけど、外気温は 「 -7℃ 」
日曜日、たまには・・・・と飛騨方面に車を走らせました。
朝の内は晴れ間もあったのに北に向かうほどどんよりした空に。
しかし積雪はほとんどなく、思ったより雪が少ないね、と話していました。
それが41号線を外れてから、あれあれという間に雪景色。
途中の 「 道の駅 南飛騨小坂 」
駅に添って流れる川は 「 小坂川 」
春には花をつける 「 ハナモモ 」 の花芽もまだ硬い。
雪の後、少しづつ融けていく雪の一塊。
ひとしずく、ひとしずく・・・・・
「 ノリウツギ 」
「 ジョウビタキ 」
赤い実をついばんでいるところでした。
「 ロウバイ 」 の開花が年末から聞こえたのになかなか撮影のチャンスがなくて・・・・
やっとカメラに収めた頃は、もう終盤近くなっていました。
雪を被った屋根が背景にあります。
ここでは 「 梅 」 の花が、やっとチラホラ・・・・
寒いけど春の足音が聞こえてくるようです。
冷え込んだ冬の朝に現われる 「 シモバシラ 」 の結晶。
「 シモバシラ 」 はシソ科の多年草です。
シモバシラは日陰に植えてありますが、午前中には融けてしまいます。