お山に向かう途中に とっても気になる看板があるんだ
落人の里の水
なにやら ロマンを掻き立てられる
お山で朝食をとった帰り道
寄道してみたんだ
そこは梅集落 落ち武者の里なんだって
いまでこそ集落の入り口までは立派な道があるけど
その昔は確かに山の中
ひっそり暮らせる場所だったはず
( 今でも ひっそりって感じ )
今回は残念ながらお水までたどり着けなかった
所々に道しるべが立っていたけど
車1台が通る程度の道だから なんとなく不安
情報を収集してから出直しだ
( 水汲み場は2ヶ所あって どうやら1ヶ所目は通り過ぎていたようです )
この集落にはね
もうひとつ有名な物があるんだ
カヤ人形(男女一対)だよ
集落の言伝えでは カヤ人形が悪霊の侵入を防ぐため日夜警戒しているんだって
毎年 6月15日に作り替え 串餅をお供えするそうだ
おっきなカヤ人形 両手を広げて通せんぼ
梅集落のみなさんの為に頑張ってます
( 昔は同じような風習が いたる所であったそうですが 今ではほとんど姿を消してます )
目ヂカラ あるでしょ
悪霊なんか見逃さないよ
カヤの穂の頭髪 とってもいい感じに出来てるでしょ
刀も差してるよ
カヤ人形の前に立つとね
ボクにいろんな事を語りかける
いにしえの人々の思いが伝わってくるよ
いつまでも 絶えることなく 続いてほしい風習です
セタママから
只今 セタ地方 豪雨です
遠雷が聞こえていたのでしょうか
随分前から ソワソワ ピリピリ ウロウロ
頭上で雷が鳴り出し
ビビリのセタちゃんは コタツの中に隠れています
今年は暑かったり寒かったり 変な天気
なので いまだにコタツ出しっぱなしのセタ家です
仕舞ってなくてよかったね セタ
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美しい緑の中を歩む
セタ隊長の緊張が伝わってきます。
梅の家紋・・・? ロマンがありますねぇ
力強い、カヤ人形。
ずっと残ってほしい風習ですね、
セタクン、ママを通して色々知ること出来て
うれしいです。
弘前で竜巻のニュース聞きセタママの所は?
と案じていました。
やはり広範囲だったのですね
セタくん がんばったね。
本当に変な気象ですからどこにいても
十分気をつけないといけないですね。
日本海側から移動してきてるので、かなり弱くなっていたと思います
それでも東南アジアのスコールのようでしたが…
豪雨、ホント一か所に集中して降りますよね。
何事もなければよいですけど・・・
いい顔しているし、刀の柄にもちょっとした模様が刻まれていたりして
手がこんでいますね。
頼もしいです!
セタ君地方、突風も吹いたとか。
不安なお天気が続きますね。
お気をつけくださいね。
こういった習慣が少なくなっていくって
さみしいですね
ずっと残ってほしいです。
セタくんも雷さんこわいのね
可愛いセタくんをみたかも^^
不安定なお天気です。気をつけてね
大きいですねーーー!!セタがちっこく見える・・・^m^
昔からの習わしって受け継がれていくべきものですね~。。しみじみ。。
セタ 大丈夫ですか?セタママ 大丈夫ですか?
雷 怖いよね・・・(-"-)僕も嫌いだよ・・・(-"-)早く鳴らなくなるといいねBY アーシュ
男の人は強そうな顔、女の人は優しそうな顔ですね。
セタくんが小さい...(笑)
昔からの風習、大事ですね。
セタくん地方、竜巻突風大丈夫でしたか...
何事もないことを祈るばかりです。
へえぇ~~ 初めて知りました
いいもの見せてもらいました~^^
セタくん、コタツの中で、、、ですか(笑
過ぎ去ったようでよかったね^^
☆
カヤ人形に魂が込められてるように、
力強い様子が伝わって来ます。
セタ君も、守られてるような、そんな感じですよ!
今年も変な天候が続いていますね。
先月、ちょっと冷え込んだ日に、赤とんぼらしきものが、
庭に飛んで来ました
セタ君、大丈夫かな。
いつもはビビリのうりつも、あの震度6強の地震の時も怖がらず、群馬に多い雷も、怖がりません・・・
案外、肝っ玉のすわった子で驚きました
ここは私に似てません。
梅集落には深い歴史がありそう
知りたいですね、
田畑や梅
セタ地方は、これといった被害もありませんでした
八甲田を挟んで西側には大きな被害があり
農家の方々は大きな打撃を受けており、心が痛みます
震災以来、この日本はどうなっているのでしょうね
神々に試されているのでしょうか
天災はいつやってくるか分かりません
心の準備、防災用具の点検を怠りませんように
お互い注意し合いましょうね
報告まっていて下さいね
セタ君がちっこいです。
東京にも落ち武者の里ってあるんですよね。
戦国の乱を避けて逃れた落武者により切り開かれた里ですか。
行ってみたくなりました!
七戸町のローズカントリーのフクロウも観てみたいなー
この集落の方に聞けば判ると思いますが
他の場所で、平氏の残党を狩った場所、狩場沢って地名もありますから
次回は集落を歩いてみようと思ってます
小説の舞台になりそうですね。
次のレポートも楽しみにしてます。