![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/66/8067fb9f51559b1cc1d962824216fa00.jpg)
これからいろいろ説明も追加していきますが、とりあえず、リンクをいくつか。それぞれ簡単な訳はあとで加えるつもりです。
記者会見の時のとても短い抜粋で、オーディオのみです。
最初のギャラをもらったステージでの仕事について、ザルツブルクでお母さんのオペラの舞台で"gypsy child"役だったと言っています。
http://www.hollywoodoutbreak.com/2012/01/12/sandra-bullock-fondly-recalls-her-nights-at-the-opera/
こちらは公式のインタビュー(撮影時におこなわれたもの)と、Bロールがたくさん。2つのリンクはほぼ同じ内容だと思います。
http://www.traileraddict.com/tags/extremely-loud-incredibly-close
http://www.upcoming-movies.com/Groups/extremely-loud-incredibly-close/
批評1 - Positive 褒めている内容ですが、点はなぜか 3.5/5
サンディーについても褒めています。
http://blogcritics.org/video/article/movie-review-extremely-loud-and-incredibly/
批評2 - Positive 映画自体ととくにトーマス・ホーンを褒めた批評。
http://filmledger.com/2011/12/extremely-loud-and-incredibly-close/
批評3 - Positive
批評4 - どちらかというとNegative
批評5 - Positive
業界紙「Hollywood Reporter」の批評です。おそらく、名の知れた批評家による公式批評として初めてのもの。全体的にトーマスくんをとても褒めていて、作品自体の評価もいいと思います。助演陣に関しては、マックス・フォン・シドーとジェフリー・ライトをとくに褒めていて、サンディーについては、適切に演じている、という程度にしか書かれていないのがちょっと残念。
http://www.hollywoodreporter.com/review/extremely-loud-incredibly-close-film-review-274943
批評6 - Very Positive
非常にいい批評です。サンディーについても、『クラッシュ』での演技に近い、とても印象的な演技と褒めています。
http://www.ropeofsilicon.com/extremely-loud-and-incredibly-close-movie-review-2011/
批評7 - Positive
業界紙「Variety」の批評で、全体的にPositiveだと思います。(じつはまだしっかり読んでいない)。サンディーについても、出演が短いながらも、強い印象、と褒めています。
http://www.variety.com/review/VE1117946765?refcatid=31
批評8 - Positive
全体的に褒めていますが、サンディーについて特に長く褒めています。この筆者は、『しあわせの~』では、彼女の役は子供たちとの関係が本物に見えなかったが、今回は、苦しむ母親として、少ない出番ながらも、見事に演じている、と書いています。
http://www.awardscircuit.com/2011/12/20/editor-film-review-extremely-loud-incredibly-close-%C2%BD/
批評9 - Positive
http://collider.com/extremly-loud-incredibly-close-review/134064/
米批評では、かなりネガティブなものも出ていて、けっこう極端にネガティブなものも多いです。そういうなかで目につくのは、オスカーの父が9・11で死んだことにしたのがあざとい、とか、国家的悲劇を無理やり結びつけている、とかいうもので、別に交通事故で死んだって、オスカーの鍵穴探しには関係ないだろうというものです。この批評では、その点について、なぜ、9・11でなければならなかったのかを指摘しています。少しネタバレになりますが、それは、父がツインタワーから残したメッセージが重要だからだということ。この批評家は、予告編が出た段階で「お涙ちょうだい満載のひどい予告」と言っていたので、批評が心配でしたが、それなりに評価し、Bを付けています。ちなみに、サンディーについては特に触れていません。
インタビュー記事(監督) - THE PLAYLIST
ダルドリー監督のインタビューです。この映画の中には、9・11関連で物議をかもす映像があるのですが、その点について、監督自身も使うか使わないか、使う場合はどう使うか、でずいぶん悩んだそうです。また、これまでの映画3作すべてでオスカーにノミネートされていることから、作品選びの時に、そういうことも頭をよぎるか、という質問に対しては、当然ですが、そんなことは考えないと答えています。この映画については、完成したばかりで、そういう賞がどうのということは何も考えていないとのこと。2012年は、ロンドン・オリンピックの開会式の演出をすることになっているので、それが次のプロジェクトということです。
インタビュー記事 - Access Hollywood
http://www.accesshollywood.com/parenting
上記の記事関連の映像2点--全部は含まれていません。ダルドリー監督と一緒です。
http://www.accesshollywood.com/sandra-bullock-gets-extremely-loud-and-incredibly-close_video_1372918
http://www.accesshollywood.com/does-sandra-bullock-want-more-kids_video_1372857
インタビュー映像 - ET
インタビュー映像 - E!
http://www.eonline.com/news/sandra_bullock_shares_how_baby_louis/280152
インタビュー映像 - Extra
http://extratv.warnerbros.com/2011/12/sandra_bullock_on_little_louis_and_santa_claus.php
インタビュー映像 - Today Show (12月15日)
http://today.msnbc.msn.com/id/26184891/vp/45681763#45681763
インタビュー映像 - Sunrise (オーストラリア)
http://au.tv.yahoo.com/sunrise/video/-/watch/27611709/sandra-bullock/
インタビュー映像 - Slam. com
インタビュー映像 - Jay Leno (12月19日)
触りの部分だけです。全体の映像がどこかで出たら、追加します。ブロック家のクリスマスの伝統料理に使うドイツのソーセージを「密輸」してることを告白!
http://www.nbc.com/the-tonight-show/video/sandra-bullock-preview-12-19-11/1374625
こちらは番組全部の映像のリンクです。ダウンロードできます。サンディーは中盤あたりに登場し、次のゲスト(脚本家のディアボロ・コーディ)のときも隣に座っていて、エンディングまでいます。
http://www.megaupload.com/?d=QWZ4M1S3
こちらのファンサイトでは、ダウンロードせずに全部見られます。
なぜか前半部分しかありませんが、YouTubeより。ただ、すぐに削除される可能性ありです。
インタビュー映像 - Movie Ticket
タイトルの意味について触れていて、ほかのインタビューとはちょっと違います。
http://mobile.movietickets.com/movie_trailers.asp?movie_id=119251&vid=2126&vxr=87259
インタビュー映像 - Thompson on Hollywood
マックス・フォン・シドーの長めのインタビューです。監督、トーマス・ホーン、自分のキャラクターについて語っています。ちょっと聞きづらいですが。記事のほうに要約がちょっと載っています。もっと要約したいですが、時間がなくて、すみません。
http://blogs.indiewire.com/thompsononhollywood/video-max-von-sydow-talks-the-silence-of-the-renter
この映画からノミネートされたのは、
作品賞
監督賞
脚色賞
若手俳優賞(トーマス・ホーン)
この4部門です。
フルリストはこちら。
http://blogs.indiewire.com/thompsononhollywood/critics-choice-nominations-led-by-hugo-and-the-artist-with-eleven
授賞式は2012年1月12日。
プレゼンターで出席することは・・・ないかな?
サンディーはムリだと思っていましたが、マックス・フォン・シドーは入るんじゃないかなあと思ったんですけどねえ。この分だと、明日発表のGG賞ノミネートも難しいかもしれません。ただ、試写が始まったあとでも、ふたりとも候補に挙がっていたので、ちゃんと評価はされているのだと思います。
賞はともかく、ノミネートされると姿が見られるのが楽しいわけで、それがないのはちょっと残念ですね。GG賞かオスカーか、プレゼンターででも出てくれるといいんですけど。
ゴールデングローブ賞の投票資格者は100人に満たず、ほかの賞よりは試写ができた割合が大きいのではないか、と言われ、作品賞には入るのでは、という下馬評でしたが、ダメでしたねえ。
映画ブロガーなどが試写をしたあとでも、各部門で候補に入れていたところを見ると、決して悪い作品ではないはず。ただ、今年は早くから強い作品が決まっていて、それをはねのけるだけのパワーはなかった、ということでしょうか。
これだけ完全シャットアウトだと、この作品の関係者、とくにプロデューサーは打撃かもしれませんね。試写後に厳しい批評制限を設けて反感を買っていたところもあるようですし。
まあ、これで、オスカーの目もほとんどなくなったので、あとは公開を楽しみにしましょう。
にしてもなーんにもひっかからないなんてのは予想外でしたね。。。
この冬は大人しく過ごしますか( ̄ー ̄)
グラヴィティ楽しみですね!(笑)
あ、でもこれから出てくるものうるの批評もなんだかんだ楽しみましょうか!
トーマス君が責任を感じすぎないといいんですけどね。
アカデミー賞の選考はこれからですが、心理的に各賞の影響を受けるのは確実ですし、それまでに大ヒットしていれば別ですが、拡大公開が確か投票締め切り直前ぐらいだと思うので、ヒットの効果も期待できず、オスカーのほうも期待薄ですね。
あとは、"Gravity"の先行プロモーション的に、GG賞かオスカーのプレゼンターをするかどうか。
こちらのサイトでは、ノミネートに漏れたのはやはりおかしい、という論評です。
http://www.hitfix.com/galleries/2012-golden-globe-nominees-winners-and-losers/more-galleries#12
http://www.deadline.com/2011/12/oscars-extremely-loud-and-incredibly-close/
要約しますと、
1)11月末の時点で、トーマス・ホーンの追加撮影をおこなっていた。また、最後の最後で音楽を入れ替えたことが編集の遅れにもつながった。
2)12月2日に、初めてデジタルでSAG用の試写をおこなったが、その時はまだ最後の編集中。
3)12月8日の試写前日にようやく完成し、8日の試写の時点ではサンディーはまだ完成版を観ていなかったこと。
4)SAGとGG賞の投票締め切り前に試写はおこなったものの、すでに投票していた人が多かったことと、GG賞の場合は、この映画をとてもアメリカ的なものととらえ、受け入れられなかった様子。
5)現時点では、映画に対する反応は悪くはないものの、熱狂的ではなく、拡大公開はオスカーノミネート投票締め切りのわずか4日前。
6)現在、精力的に試写をおこなっており、ワーナー側はまだ望みをもっている。
7)1月3日のプロデューサー組合賞ノミネート、9日の監督組合賞ノミネートが、オスカーに望みを残せるかどうかのカギになる。
ということです。
そもそも撮影開始が遅かったんですかねえ。
ニューヨークでの撮影ということなると、去年の秋ぐらいに撮影を始められていれば、余裕をもって完成できたのかも。
http://www.hollywoodreporter.com/news/kim-kardashian-ashton-kutcher-netflix-275149
http://www.hollywoodreporter.com/race/extremely-loud-incredibly-close-stephen-daldry-276008
表彰式は1月7日におこなわれます。
プレゼンターとして、サンディーが登場するかどうかは不明ですが、可能性はありますね。
1)とても気に入った。
2)原作とはかなり違うけれど、精神は継承していると思う。
3)サンディーはとてもいい。ただ、私のベスト・オブ・サンディーはやはり"Infamous"。
4)マックス・フォン・シドーがすごい。
5)アメリカではかなりネガティブな批評が出ているが、分かる部分もある。9・11が直接的な体験であるアメリカ人にとってよりも、外国のほうがこの映画は受け入れやすいかもしれない。それは、もっと普遍的なテーマとして素直に見れるから。
6)トム・ハンクスはトム・ハンクスだった。
これが私の感想の要旨です。いろいろ書きたいことはあるのですが、ゆっくり時間をかけたいので。
毎日色々な批評がでてますがドンドンネガティブなものが増えてますねー。
楓さんの感想楽しみですヽ(=´▽`=)ノ が、自分が見るまで感想読むの我慢したい(笑)
原作と違うのは明らかですが、映画として上手くまとめられているかがワクワクです。
ってかinfamous。
以前細切れで一度観たきり、、、
メイキングサンドウィッチーズとならんで観たい作品ですねー。