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ザ・ペニンシュラ・ホンコンの、ザ・バー
ペニンシュラにはタクシーに乗って向かいます。正面玄関に駐車しているロールス・ロイスの前に横付けされたタクシーから降りる時は、いつもより多めにチップをはずむことにしています。タクシーがペニンシュラに到着した時点からページボーイは我々とタクシー・ドライバーに注目しています。ページボーイはチップを多めにもらって笑顔のドライバーも見逃しません。そして我々が正面玄関に近づくのを待ってドアをおごそかに開けてくれます。ペニンシュラの正面玄関はいまだに自動化されていないからです。「トウチェ!(多謝)」と言って、そのまま、まっすぐ「ザ・ロビー」を突っ切って、ロビー正面の赤絨毯の幅広階段をリズミカルに昇って行きます。中二階で折り返して二階に到着したら右手のウエスト・ウィング側へ進むと「ザ・バー」があります。
ここで飲むのは今年になって3回目です。いつもの通りほどよく?すいていて、静かな落ち着いた雰囲気の中でタンカレのドライ・マティーニ・オンザロックスから始めます。ザ・バーにつきあってくれたのは男ばかり5人。いずれも
初ザ・バー!とのことで、カウンター席に座ってからもバーテンダーの一挙手一投足に注目です。
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YouTube: The Bar at The Peninsula Hong Kong
バーテンダーがベリー・ドライのマティーニを作る際に、グラスに注いでステアしたベルモットを惜しげもなくシンクに流してしまうのを見て、目が点になっていました。ベリー・ドライのマティーニをを何十年も飲み続けている小生にとっては見慣れた光景なのですが・・・
今回は前回の様なピアニストが登場しなかったので、ゆったりと静かにマッカランなどのストレート・アップを楽しんでる間に徐々に酔いが回ってきてすっかりいい気分に・・・ザ・バーからの帰りもペニンシュラのページ・ボーイにドアを開けてもらってタクシーに乗り込み我々のホテルに帰還しました。当然のことながら我々の泊まっているホテルにはページ・ボーイはいませんでした。