お疲れ様です
本日、二度目の更新です
ここ最近のブログお休み分かな
普通の材木のように
見えますが、工場で加工された材木とは
違います。
大工職人が手作業で木材に墨付けをして、
加工していく「手刻み」された材木なんです
当社の社長、大工さんが木の特徴を見て
一つ一つ厳選して、加工するんです
大工さんは木を見て作業しているんです。
木を上手に使って家造りをしてくれるんです。
木は自然のものです。
工業製品ではありません。
長所もあり短所もあり、1本1本のくせもあります。
木を生かすも殺すも大工さんの腕しだいなのです。
木を活かした、こだわりの家づくりでは、
大工さんの技が生きてきます
構造体を表しで見せる造りや真壁納まりの場合には、
手刻みでしか表現できない領域があります。
しかし、「手刻み」を生かす場が無くなってきているのです。
このままでは、長い歴史の中で受け継がれてきた技が
途絶えてしまいます。
手刻みで表現された家づくりの良さも消えていってしまいます。
今一度、手刻みの良さを見直して欲しいと思っています。
お施主さんも、家をつくり、住まうことによって、
伝統の技の継承者の一員になっていただきたいと思います
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初めてのメッセージです。
なんだか、この記事を読んでいて、ご自分のお仕事、すっごくプライドを持って頑張っているんだなぁってひしひしと伝わって来ました。
羨ましいいです。