こんばんは~
いや~今日の暑さはきつかったですね
全国的に35度以上の場所があちこちに・・・・
異常気象と言われている中、この暑さで体調を悪くする方が
多くなっているので体調管理はしっかりしないといけないですね
さて、今日のブログはつい先日、開催終了した
「あさひ砂の彫刻美術展2016」について
このイベントは旭青年会議所が、旭市の一市三町の合併記念事業として始めた
もので、今年で11回目の開催となりました
今は、開催最初からの旭青年会議所メンバーを中心とした
実行委員会で、毎年このイベントを開催しています
私は実行委員会メンバーになって、まだ数年ですが昨年に引き続き、事務局という
役割をいただいてまして、いろいろ書類申請関係を今年も行ってきました。
今年はいろいろな諸事情で、場所を海から、陸へ変えての初めての開催
そして入場の有料化(中学生以下は無料)
どれだけの人たちが会場に来てくれるんだろうか・・・・・
実行委員会メンバーには、「不安」という文字が常にあったと思います。
これまでは砂の彫刻の鑑賞だけでなく、イベントを絡めての開催だったのを
今年は「砂の大恐竜展」として、砂で制作された「恐竜」たちをじっくり
見てもらおうと、ステージショーなどは開催しませんでした。
実際に出来上がっていく砂の恐竜たちを見て、ほんと圧巻の一言
プロの砂像家さんたちのご協力をいただき、今まで以上に迫力のある
砂像に仕上がったと思います
開催期間の7/16~8/7までの、販売チケット枚数も15000枚を超え
入場者数も60000人を超えたようです
皆さん、ありがとうございました
これだけの方々に今年も「あさひ砂の彫刻美術展」を見て
喜び感動して、いただけただけで実行委員会メンバーのこれまでの苦労も
報われたと思います
実行委員会のメンバーは、日々忙しく仕事で、働いている合間をぬって
開催期間中、会場へ足を運びボランティア作業をしてきました
私は仕事の都合で、行ける時間が限られてしまって
連日は参加できなかったですが
でもこれだけの大規模の事業を、実行委員会メンバーの皆さんは
ボランティアで実行していることがいかに大変なことか・・・・・
個人的な意見ですが、旭市の夏の風物詩イベントとして
定着したこの事業が、もし来年以降も継続開催していくのであれば
開催規模に対して、いろいろ改善策をしていかないと非常に
各自厳しいのが現実だと思います
来年のことはどうなるかわかりませんが・・・・・
とにかく、今年の「砂の大恐竜展」が無事に、大盛況のうちに
終了したことに嬉しく思います
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