ま~た今日も雨!雨!雨!そんな訳で全層沈め釣法Ⅱ(バランサー編)だぁ~!
バランサーとはウキの沈下スピードを変える為と、狙うタナに素早く仕掛けを運ぶ為にウキに両面テープで貼り付ける板ナマリのことです。
たとえば厳冬期などで竿2本以上の深ダナでしかエサを取られない状況がありますが、こんなとき海面~竿2本までは素早く通過させて魚の居るタナまでエサを送り込みたい時などにバランサーを使って一気に沈めて行きます。
ジャンジャン沈めて行くのは良いのですが、そのままでは魚の居るタナを一気に通過してしまい魚が食ってもアタリが出ないままエサを取られてしまうのでバランサーの調整をしてアタリが出やすいようにしてやる必要があります。
着水したウキは自分の重さで沈んでいきます、ある程度沈むと道糸の抵抗や水圧で沈下スピードが相殺される深さがある!(最初はエサよりウキのほうが早く沈むが、ある深さでウキの沈下スピードが落ちてツケエ先行になる)とイメージするわけです。アタリが出ないままエサ取られるようならそのポイントが魚のタナより深い所に有る訳なので、バランサーをカットしていきます。反対にエサが残るようならバランサーを張り増ししていくようにします。バランサーのチューニングがバッチリ決まると気持ち良いアタリがバンバン出るので快感です。
おいらは冬場でそこそこの流れの場合まずφ10のバランサーから始めて様子を見て調整して行きます、潮の流れによりますが大体竿1本半位までは探れてると思っています。
後は仕掛けの張り具合で沈下スピードがかなり変わってくるのですが、それは次回(仕掛けの張り編)で。明日こそ晴れねぇかな~。
バランサーとはウキの沈下スピードを変える為と、狙うタナに素早く仕掛けを運ぶ為にウキに両面テープで貼り付ける板ナマリのことです。
たとえば厳冬期などで竿2本以上の深ダナでしかエサを取られない状況がありますが、こんなとき海面~竿2本までは素早く通過させて魚の居るタナまでエサを送り込みたい時などにバランサーを使って一気に沈めて行きます。
ジャンジャン沈めて行くのは良いのですが、そのままでは魚の居るタナを一気に通過してしまい魚が食ってもアタリが出ないままエサを取られてしまうのでバランサーの調整をしてアタリが出やすいようにしてやる必要があります。
着水したウキは自分の重さで沈んでいきます、ある程度沈むと道糸の抵抗や水圧で沈下スピードが相殺される深さがある!(最初はエサよりウキのほうが早く沈むが、ある深さでウキの沈下スピードが落ちてツケエ先行になる)とイメージするわけです。アタリが出ないままエサ取られるようならそのポイントが魚のタナより深い所に有る訳なので、バランサーをカットしていきます。反対にエサが残るようならバランサーを張り増ししていくようにします。バランサーのチューニングがバッチリ決まると気持ち良いアタリがバンバン出るので快感です。
おいらは冬場でそこそこの流れの場合まずφ10のバランサーから始めて様子を見て調整して行きます、潮の流れによりますが大体竿1本半位までは探れてると思っています。
後は仕掛けの張り具合で沈下スピードがかなり変わってくるのですが、それは次回(仕掛けの張り編)で。明日こそ晴れねぇかな~。