散るかと思われた島の桜、まだまだ頑張っております。
昨日は早朝から北の防波堤に行ってきました。月曜日に東京から叔父がやってくるので刺身確保の任務を帯びての出撃です。
まだ暗い海にマキエを入れといての仕掛け作り、今日もi-style0シブにガンクッションのj5、針上60cmにガン玉6号、道糸1.75号ハリス2号、針はガマの赤いやつ。
そんなラインナップで釣り開始、潮はジワッと右の湾内に入っていく潮。
3投目からは投入したウキが辛うじて見えたので、マキエをキッチリ打って仕掛けを入れ込んで行きます。
凪の海、ジワジワ張れるライン魚からの合図を待つ時間、朝マズメのゴールデンタイムでドキドキする時間よね。
しかしアタリは出ず、仕掛け回収しようとしたらグンと重くなる仕掛け!
根掛かり??いや魚よね?なん重くて首振ってて、赤いやつ?シルバーなやつ??
アテンダー君が魚の引きを吸収してくれて、竿の曲がりを楽しみながら浮いてきたのは食べ頃君の赤いやつ。
そして連発!
赤い三連星が登場、海の中を桜満開でした。
こんなん居たらクロ釣れんなぁ?でもたいがい退治したからクロ出てくるか?そう思いつつ釣りするがエサ残りっぱ!!!
本当にエサ盗られない、1個も盗られない!
とどめのマッチョなヌーチー君が釣れたところで風も出てきたし、クロじゃ無いけどお刺身はできたので見切って撤収することに。
道具かたづけてたら沖から、ウエットスーツ着こんだ漁師さんが帰ってきた。
顔見知りのH光アンチだと判ったんで手をあげて挨拶、そして荷物を積込んで車を走らせる。
村を出ようとした頃鳴る携帯。。H光アンチからだ。
「黙って帰るな~!波止の根っこに居るけん帰って来~い」
慌てて戻ると護岸に網に入れたサザエが転がっておりました。
アンチと暫し歓談、お礼を言って別れました。刺身が豪華になりました!H光アンチありがとう!
そんなこんなでお刺身確保のミッションコンプした土曜日やったです。
今日は本土に行ってきます。