セカイの周縁

世界の中心から遠く離れた縁っこで、細々と生きている―そんな日常の中でアンテナにひっかかったモノゴトを。

「美脚JEANS」に感動!

2005-03-22 16:20:16 | よもやま
昨日ジャスコで、食料品の買い物ついでに婦人服売場をのぞいたら、
2体のマネキンにジーンズを着せて展示してあるのが目についた。

「ヒップのラインがきれいだな…
マネキンが着てるからきれいに見えるだけか?」と思いつつ、
サックスの色もよかったので、一応試着してみることにした。

ジーンズを手に取ってみると、光沢入りのなかなかしっかりした生地だ。
ストレッチタイプで伸びがよく、はいた感じがきつくない。
下着のラインも透けない。
鏡で見て、下半身のラインがすっきりして見えるのに驚いた。

パンツを試着していて、久々にイヤな思いをしなかった、
という感じである。
私は、仕事着も普段着もパンツを愛用しているが、
ここ数年、満足の行くパンツに出会えないのが悩みの種であった。

その原因は、浅履きパンツ(ローライズというらしい。
昨日初めて知った)の流行にある。
腰の一番広い部分でボタンやホックを留めるのがすごくキュウクツだし、
お尻がピッタリのデザインも好きじゃない。

みんながみんな、体のラインを出したがってると思うなよ…

とくに仕事着にそんなデザインのパンツははきたくない。
こういうデザインはデザインとしてあってもいいと思うけど、
お店に行くと、いまだにこの手のパンツが主流なのには
「カンベンしてよ…」という感じがする。

だから昨日は、思いがけず拾い物をしたようないい気分だった

このジーンズもローライズタイプだが、股上がそう浅くないし、
キュウクツじゃないし、ピッタリラインもそう気にならない。
「美脚」とうたってあるだけあって、
微妙に体型をカバーしてくれているようだ。

値段も1,980円というのは、これまでのパンツ探しの苦労を思えば、
むしろ安過ぎ?という気がする。

色はサックス、ラベンダー、ピンク、ベージュ(カーキ?)の4色あった。
自分としては他の服と一番コーディネイトしやすそうなサックスを
まず選んだが、デザインが気に入ったから、この際、ラベンダーも買い!
と思ったら、ラベンダーはあいにくジャストサイズが売り切れていた…。

他のジャスコへ遠征だ~!

過去最悪の症状

2005-03-19 23:58:17 | よもやま
愛知県名古屋市・県環境調査センターの花粉自動測定器により、
1時間平均の花粉数が、
1立方メートルあたり最高684個(11時)計測された日。

夕方、外出から戻った後、クシャミが止まらなくなった。
今も断続的にクシャミは続き、鼻水ズルズル、
目の粘膜はウルウル、喉は腫れている感じ。
何だか胃の調子までおかしい…。
かつてない症状の激しさ。

人から勧められた乳酸菌をとって、これまではしのいできたが、
今夜からは、昨年まで飲んでいたアレルギーの薬も追加しよう。

明日からは外出するとき、とうとう、マスクデビューだ…

「森の時計」本日オープン!

2005-03-19 20:40:51 | よもやま
ドラマ「優しい時間」の舞台となった喫茶店「森の時計」が
本日19日から、一般向けにオープンしたらしい。

とうとうかぁ…てゆーか早ッ!
撮りが終わったらすぐ、って感じで。
(視聴者の熱気が冷めないうちに?)

これは、ぜひ行きたい!いつか…。
まぁ、しばらくは、ドラマファンでごった返すだろうし、
いつかね…

「優しい」喫茶店がオープン(Sponichi Annex )

刺青――優しい時間10

2005-03-18 22:02:03 | ドラマ
「いくら拓が事故でメグを死なせたからって、
ここまで拓を拒むのはどうして?」


朋子に問い詰められて勇吉は答える。

「あいつがとんでもなく恐ろしい奴に見えたからだと思います」

めぐみの遺体と対面したとき、
妻を死なせた息子の腕に「死神」という文字が彫られていたのを見て
「こいつはもう、昔の拓郎じゃない。死神だ」
と思ったという。

家庭のことは妻に任せて、仕事に専念していた勇吉が、
突然妻の死の知らせを受けて帰国してみれば、
久々に会った息子は自分の知っていた子どもの頃の彼とは違う
「知らない」人間になっていた――勇吉の受けた衝撃は理解できる。

妻の死だけでなく、そっちの心の傷を癒すためにも
時間は必要だったのね…。
でも、いつまでたっても自分が、
傷つけられた「被害者」であり続けるだけでは、
その先に進んで行けない。

「反省してもわびを入れても、あんたはあいつを許さないのか」
と、ロクさんにもいわれちゃったし…ここらが潮時、ってトコだねぇ。

自分が腕に彫った刺青のせいで、母親が亡くなり、
父親にもわだかまりを残していることを知った拓郎は、
釜から出した高熱の茶碗で、腕の刺青を焼く――あぁぁぁ~

拓ちゃんは全然悪くないのに。
「死神」と呼ばれていた亡くなった先輩が、
どれだけ拓ちゃんにとって大事な人だったか。
そして、彼はその当時、どれだけ孤独だったのかということを、
親が理解してあげなければ。

そのことについて、もっと早く父子の間で対話が実現していれば、
彼はこんな痛い思いをせずに済んだのになぁ…


          


今日の「ゲームニッキ」より。

『優しい時間』とうとう後1話を残すのみとなりましたわ…。
でもどうですか?後1話で終われるの!?って感じがしませんか!?


ってエ~ッッッ二宮さん

次回最終回なの

知らなんだ…
予告編観た限りでは、てっきり12話までやるんだとばかり…。

ホントに終われるの?

2005-03-18 15:17:13 | 
背丈が低いわりに大きな蕾をつけた草。
どんな花を咲かせてくれるのだろう?

そういえば公園の池で、
マガモのつがいの姿を見かけなくなった。
北へと渡っていったのか?

西日

2005-03-14 18:10:36 | さんぽ
陽ざしは春だが、空気がマジ寒。
モコモコのキルティングコートを
はおった人を見かけても違和感がない。
季節が逆戻りしたかのようだ。

いろんなことがうまく回っていかなくて、
いやになってしまうが、
とりあえずは、生きている、
それだけでよし、として。

三寒四温

2005-03-12 15:57:11 | さんぽ
ここしばらく、ほわほわな温暖気候が続いていたのに
おとといの夕から降り続いた雨がようやくあがった今日、
外気は冷蔵庫?って感じに冷えていた。
風が冷たい。

三寒四温だっけ?
これからはこういう、暖かい日と冷える日を繰り返しつつ、
次第に春に近づいていくのね…
しかし服装の調節に気を使う時期だな。

公園の池の水面がキラキラ。