土曜日の女子部で技の説明をするために手を取って教えていると弱くかけているのに技のかかり具合が大きい。
どうやら無意識に同調していたようだ。
なるほどと思い色々と試してみたところ最近の気付きと合致する。
翌日の一般部はマンツーマン。
さらに突っ込んで色々と試してみた。
すると様々な事が分かって来た。
気付きと進歩が続いている。
とはいえずっと先を進んでおられる諸先生方と比べれば何と言う事は無いかも知れない。
それでもこの年齢となっても向上の手応えを持ち続けられることが嬉しく楽しい。
生涯そうありたいものである。