晴走雨読

掛川歴史散歩

今日からは練習の行先を掛川方面にしました。

まあ軽便跡も掛川でしたが正確に言えば大須賀・大東ですから。

掛川は隣町ですが知らない所がほとんど。歴史のある城下町ですから何があるかとても楽しみです。




「仁丹」の看板がスバラシイ納屋。正確に言えば掛川のちょっと手前、愛野の東にありました。




高御所にあった旧家。前にある楠の大木も立派です。




沢田にあった古い工場。煙突がレトロ感だしてます。



裏に回ってみました。酒蔵の跡かな?
家に帰ってから調べたら「曽我鶴」という酒造メーカーで今も営業してるらしい。




満開の桜と花びらの絨毯




掛川城天守閣と桜




「松ヶ岡」こと旧山崎邸。
江戸時代、掛川藩の御用商人だった豪商の家。




明治天皇御行幸の在所(宿泊所)だったそうです。




最近掛川市が民間から取得したばかりで、まだ一般公開されていないようなので中には入らず裏に回ってみました。




家の周りにはなんと堀が巡らされてました。凄い豪邸だったようです。




平将門十九首塚。掛川に将門の首塚があるとは初耳です。



でも将門の首は京に運ばれてさらし首にされ、その後空を飛んで関東に戻り大手町にある首塚に埋葬されたんじゃないのか?

まあ日本各地に将門伝説があるようなので・・・・




やはり掛川の街は色々興味深いものがたくさんありました。十九首という地名が今も残っているのも凄い。しばらくは掛川に通うことになりそうです。

しかし掛川は遠い! 掛川市街に入った時点ですでに家から15km。街中をうろついているとかなりの距離と時間がかかってしまいそう。

これからはエコパの駐車場あたりに車を止めて行くことになりそう。


本日の走行距離  34.4km
時間       3時間56分
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