歩道が広くて走りやすくても側溝のふたの上をついつい走ってしまいます。
それは走りやすいから。
恐らく人間にとって真っすぐ走る事は難しい事だからだと思います。
側溝のふたの上の５０ｃｍほどの幅の上は真っすぐ走るのにちょうどいい目印になってるから走りやすいのでしょう。
大会などでも広い道路の真ん中のセンターラインの上が走り易かったりします。
側溝のふたは時々ガタがあったりして危ないのですが、実際過去にふたが動いてつまずいてしまい、転倒して負傷した事があるのです。
それでもついつい走ってしまうんです。
私の人生もドブ板の上を歩んでいる・・・のかな？
先週の３０ｋｍ走で足の裏の痛みを感じたのですが、その後足底筋をやや痛めた感じになりました。
グライドライドでとんでもない好記録を出したのですが、やはりシューズに「走らされた」のでしょう。
そんな時は必ず故障しますね。
グライドライドでの長距離走は今しばらくおあずけです。
なので今日はアディゼロボストンで走ってきました。
本日の走教距離 ３０．１９ｋｍ
時間 ２：４６：５３
今日はアップダウンの多いコースを走ってきたし、寄り道とかしてたからタイム的には平凡・・・でもない？
あのコースをボストンで走った割には良いタイムなんです。
あれ？もしかしてシューズはあまり関係ないのかな？
ジジィは日々の体調変化が大きいのでよくわからん！
