晴走雨読

セコイ?新東名

先日上高地に行く時、開通したばかりの新東名愛知区間を走りました。

午前3時過ぎに森PAのスマートICから新東名へ。

本線に入ってすぐに感じたのは通行量が多い!

これまで深夜早朝の時間帯に何度か利用してましたが、とにかく車が少なくて走りやすかった。

愛知まで開通した事で当然ながら利用する車が増え、そのほとんどがトラックという印象。




引佐JCTを過ぎていよいよ新規開通区間へ。

すぐに気が付いた事は「道路が狭い!」

新東名の静岡区間は暫定2車線での運用ですが、基本的には3車線の道幅で建設されていて、すぐに3車線での供用が可能です。

ところが今回開通した愛知区間は片側2車線しかなく、路側帯も狭く3車線にする余裕は全くありません。

豊田東JCTから先の伊勢湾岸道は3車線で運用されているので、愛知区間の50kmだけが2車線で建設されたのです。

なんでこんな事になってしまったんでしょうか?

公共工事の予算削減のあおりで計画が縮小してしまった、なんてウワサもありますが真偽やいかに。

将来交通量が増えると愛知区間がボトルネックとなって渋滞するのは必至だと思います。

なんでこんな中途半端な事するのかな~



ちなみに帰路は東名を通ってきましたが、空いてて快適でした。常に渋滞してる下りの音羽付近も快調に流れてたし。





本日の夕日
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