晴嵐改の生存確認ブログ

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

オーストリー

2006年11月18日 | 時事
やじうまWatchを見て知ったんですが、オーストリアの日本語表記を今後「オーストリー」に変更することを、オーストリー大使館発表しました。

何でも、よく似た国名である「オーストラリア」との混同を避けるために、「オーストリー」という表記を使うことを決めたそうです。
確かに「オーストリア」と「オーストラリア」は紛らわしいですもんね。
しかも、どちらかというとオーストラリアの方が認知度が高いように思いますし(両国の首都の認知度は逆転する気がしますが)。

というわけで、今後は「オーストリー」で行きましょう。


まぁ、結局のところ、こういうのはマスコミが対応しないと意味無いですよね。
「ローマ教皇」の例もあるように、当事者が主張したからといって、それが通るとは限りませんからね。
11月18日放送のNHKのテレビ番組「つながるテレビ@ヒューマン」で、この件が取り上げられていましたが、これはNHKが報道などで「オーストリー」の新呼称を積極採用するという意思表示なんですかね?

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