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夏野菜

2007-07-13 | 想い出
 ト マ ト
  夏用野菜のトマトは、原産国が南アメリカのペルーであり、スペイン王国の南アメリカ大陸進出
  (16世紀初頭)以後、ヨーロッパに伝わった。
  当初は観賞用。色や香りを気味悪がり「毒があるぞ!」と  信じている人が圧倒的に多かった。
  それでも勇気を奮い起こして食べる人も現れ、案外いけるし体に良いことが分かると、
  改良を重ねながら 次第に食用として広まった
  「トマトが赤くなると医者が青くなる」「トマトのある家に胃病なし」との諺が西洋にはあるという。
  トマトに含まれている主な成分は、ビタミンA・B1・B2・B6・C・クエン酸・りんご酸・ルチン。
  ビタミンB6に注目。この成分は、脂肪の消化を助けることで知られている。
  これからは夏本番、夏バテに負けないよう スタミナ強化の、焼肉・うなぎなどの食後に
  “トマト”をおわすれなく!!
  
  

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2 コメント

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ビタミン豊富 (つくし)
2007-07-14 11:26:16
土用の日(30日)には是非に!ですね
(私はうなぎが食べられな~い)
真っ赤に熟れたトマト・・・早く取れないかと
畑を眺めています
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トマト (ころころ)
2007-07-14 17:31:48
なかなか赤くなりませんね
ミニトマトを植えたのですが今年はやっと赤く色付きをし始めたところです
毎日赤くな~れと子供のように楽しみにしております
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