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行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

ちょっと

2020-06-20 | 日記
ちょっとコワカッタデス

1匹いたら
必ずもう1匹いるから
気をつけよ

母からは
そう言われていました

ムカデのことです

枝が曲がりくねって伸びた
木立ベゴニアを
チョンチョン切って
牛乳パックに浸けてあります

水を換えようとして

水道のカラン?というのか
廻して水を
出したり止めたりする
その付け根に
クモのようなものが
チラッと見えたので
指でちょんとして

しばらくして!
驚いたのなんのって❗

グルッといたのは
出てきたでてきた
ムカデのデカいの❗❗

小さな爪切りハサミで
取りあえず挟み
大きなハサミを持ってきて
チョンチョン

いつもの
虫刺され用の瓶にポン
(ゴマ油にムカデを入れていったもの)
野草などに詳しい若杉ばぁちゃんが
書いてはったものです

匂いが臭くてたまりませんが
実行しています

けっこう大きくて
ちょっとコワカッタお話しです

一品増えました💙

2020-06-19 | 日記
網戸が開いて
相方さんが
なにか置いていきました

見ると
ちょこんと有るのは
きゅうりが1本💙

やったね!
晩御飯のおかずが
1品増えたじゃないの!


ついさっき
ここに下の段のじゃがいも
入れたから
そう、言われて
もう取ったん?
言いつつ
手には小さいのから
数個握ってます…ハハ

わが手は
肉じゃが、しょっと
決めてるみたい

新じゃがや
新玉ねぎを
目の前に見ると
知らんぷりができないみたいです

牛肉が
直ぐに思い出せなかったので
しゃぶしゃぶ用の
豚肉ロースで
作ってから、出てきましたわ
牛肉

こうして
思いもかけず
一品、また一品と
品数が増え

冷しうどんは
夕方少しヒンヤリしてきたので
温かいおうどんに変え

きゅうりはイカと酢の物
枝豆の冷奴、半分こ
相方さんには
魚の煮付け
わたしは、塩サバ

コーンと、エビの素揚げ、から揚げ
温め直し
ちょちょっと山椒の佃煮のっけて

ごちそうさまでした


笑っちゃって~

2020-06-18 | 日記
最後に
ボイスメッセージがきて
おちびちゃんの声で
おやすみなさい
って、聞こえてきました

同じように返そうと
ちょんと押しても
録音されたようす無く

何度かして
いったかなぁ・・・
聞いてみると
これ、どうしたらいいんや
と、わが声

ひょっとしたら
押したままするのかな
と、再度
よしっ、今度は?
入ってました&いきました

息子からは
しっかり、ツッコミが・・・

笑っちゃって~
と、書いて
オヤスミのスタンプ
送っときました


おりしも数年前は
末っ子宅の上棟式写真が出てきて
話題にしたところです


また
去年の今頃は
上の息子一家と
母を訪問している
懐しい写真が出てきて
(スマホアルバムより、過去の今日は
こんなことがありました・・・と表われるのです)
昼間の電話で話題になりました


こんなの撮ってたの?
昔のわが声はこんなだった?
懐かしい動画を楽しめた
寝る前のひとときでした


ありがたいことに
思いもかけず
昼も夜も
子供達といろんな形で会話ができ

朝まで一度も起きること無く
ぐっすり眠れました

感謝です

何はなくとも

2020-06-17 | 日記
玄関出れば
直ぐ畑
グルッと廻れば
一周できる

そんな小さな畑ですが
退職後の相方さんの
楽しみのひとつになり

誰に気遣うでなし
好きな時に好きなことができる

音を立てても
お山の獣が少々傍迷惑なだけで

床が抜けたり
突然降って
沸いたような災難の他は
急ぐ用も無し

誰に急かされるでもなく

マイペースで
毎日を過ごしています

人間さまと話すことも
ほぼ無く
ピョンピョン跳ねるカエルくんや
美しい声を聞かせてくれる鳥達との
ヤリトリを楽しみ

やれ芽が出た
いやいや、出ない・・・に
一喜一憂する日々

世の中の
便利ではあるけれど
恐ろしさからは、かけはなれた
ここでの生活

世界に羽ばたくどころか
這いつくばった
華やかさからは、ほど遠い生活


それでも思うのは

なんだかなぁー
とっても
ゼイタクナ生活をしているような

少しばかし
申し訳ないような
自分達だけ
こんなに好きなことして
いいのかしら


スキスキくんの鳴き声を
聞きながら思うのです

また1箇所
押し入れに
穴が空きました

これから先
人と同じで
美しくなることはなく
朽ちるばかり・・・

何とかしてもらわねば?!

またしても

2020-06-16 | 日記
あーーーー
またしても・・・食べられました・・・

大きくなって
喜んでいたのも束の間

今年もちゃんと出てきて
だんだん大きくなっていくのを
楽しみに見ていた
シュウカイドウ

それが
いくら探しても・・・ありません

数センチ残った茎が
2本有るのが
やっとわかりました

あ・・・・やられたか・・・です

雨が降る前には
出てきたばかりの
薄黄緑色の葉っぱで
元気に
ちゃんと生えていました

日当たりや成長が良くなるようにと
周りの雑草を切って
特等席にしたのが
裏目に出たようです

この石垣の高さは
鹿くんの目の高さ?
よく目についたのでしょうね
きっと
口の周りに当たるものも無くて
食べやすかったんでしょうね
きっと

あーーぁ

最後の望みは
根っこは有るみたいだから
復活を祈るのみ


ここへ来てまなしに
カサブランカの球根も
やられたのよね
百合の球根は毒がある
なぁんて、安心してたら
全てやられたもんね


母の直ぐ下の妹
TちゃんTちゃんと
呼んでる叔母さんの

山越え峠超え
村超えた
家の石垣に
見事に咲いていた
シュウカイドウ
それを夢見てたけれど

こんな調子では
いったいいつになることやら

でも
あの風情ある石垣目指して
諦めない!