じゃらんで
砂風呂の宿 ふくみつ華山温泉に予約しました。
前からあった宿ですが、2015年3月にリニューアルオープンしたので初めて行ってみることにしました。
料金は、14,580円(大人)× 2名+ 3,240円(幼児食事布団なし)です。
部屋タイプ:壱の棟 和室ツインルーム34平米(シャワーブース)
プラン名:選べるメインの創作基本懐石~華山スタンダード~盛夏プラン(7/1から8/31)
プラン内容:四季にあった、料理長一押し厳選素材をチョイス 旬の食彩満載「創作基本懐石」です!
高岡ICから一時間くらいのところにあります。
外観は前と変わりはないようです。
ラウンジは改装されてきれいになっていました、眺望もいいです。
![ラウンジ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/81/fe783f087d71bf65e0c3c41e23d960d9.jpg)
部屋はベッドタイプで、ベッドの寝心地はよかったです。
近くに洗面台があって使い勝手がよかったです。
温泉は、大きい内湯と露天風呂がありました。
![大浴場](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1e/97f6febc49b4767a1232dee139cf415c.jpg)
少し温度は高めです。
こんこんとお湯が注がれいたので循環かと思ったら、宿のWEBを読むと源泉掛け流しとのこと。
もう少しアピールしたほうがいいのでは。
砂風呂が通常1200円のところ600円でしたので利用してみました。
![砂風呂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/27/9493904989907eb76267b679704d0948.jpg)
発汗を促すのはサウナと同じですが、砂の重みが感じられるところが違うところです。
効果自体は同じだと思います。
貸切風呂は結構、広かったです。
![貸切風呂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c8/913cb24ae33321ace9d9bd9084fd15fe.jpg)
脱衣所にクイズがあって、正解したところ、子どもはピノが貰えました。
食事は、個室タイプのテーブル席でした。
![説明](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4c/1f65309d1058d66a4181906ec80c6d8e.jpg)
刺身は5種あって、どれも旨味がありました。
![刺身](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/08/dfa0686c3afae87c446b743f18420e7a.jpg)
合鴨とフォアグラのローストは、フォアグラが少し小さいですが、しっかりとした味わいでした。
![合鴨とフォアグラ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/33/1242f75a841017fddd851838d4c06468.jpg)
鍋物は選択ができて、牛すき焼を選びました。
量も結構ありましたし、肉が柔らかく、満足できるレベルでした。
![デザート](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/06/713f6e81e330ad9d57dee59cb18439a0.jpg)
羽釜炊きのごはん、椀物(あら汁、蛤汁、赤出汁)、漬物はセルフサービスですが、好きな時に食べられますし、味もよかったです。
![ごはん](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9d/71d75f8dd3f88cd576c62570245f3b29.jpg)
料理にバラエティがあって、デザートまで美味しく楽しむことができました。
朝ご飯は、「地元農家とおっ母ちゃんが作ったこだわりの贅沢朝ごはん」でした。
![朝食](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/a7/ee111c156dfa8440aab07fccaf746b16.jpg)
どれもよかったですが、のどぐろ酢炙り、ブリの塩焼きが美味しかったです。
朝食も満足できるレベルでした。
リニューアルとしては、部屋と料理に重点が置かれていたようですが、かなり成功していたと思います。
ごはんを取りに行く時にオープンキッチンが目に付きますが、こいうところに力点が感じられるものです。
税抜きで13,500円であれば、総合的には氷見の民宿と同等以上と評価できると思います。
引き続き、このレベルを維持してもらいたいです。
砂風呂の宿 ふくみつ華山温泉
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