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当たり前の顔して幸福になる

節約、運用などについて書きます。

「アナと雪の女王」とその若干の考察

2014-06-14 09:54:17 | 映画
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「アナと雪の女王」を観に行きました。
テレビで放送された「塔の上のラプンツェル」で「レット・イット・ゴー」を含む映像を観て以来、子供が歌っていたのですが、初めての映画に相応しいかなと思い、観に行きました。

5/29までで興行収入203.7億円を突破し、累計動員では、1,601万3,713名だそうです。
一人あたりにすると1300円くらいです。

今回は、福利厚生のえらべる倶楽部を利用してセブンイレブンで買ったので、大人一人1300円でした。
その日に行って、簡単に買えるので便利です。
子供は普通に1000円です。

ヒットした要因は、何と言っても主題歌「レット・イット・ゴー」でしょう。
4歳の子供が朝から晩まで歌っているのですから、その訴求力は、エルサの魔力以上のものがあると思われます。「レット・イット・ゴー」が必要条件だとすれば、それを含めた音楽と映像が十分条件なのか、そこまでは分かりません。

ストーリーは、姉妹の物語で、大人でも違和感なく観れました。
触れるものを凍らせたりするエルサは、シザーハンズのハサミ男、エドワードのようですが、その魔力が肯定され、ハッピーエンドとなるのは、やはりディズニーとしての限界でしょう。悲劇的な要素があるほうが感動が高まったと思うのですが、それはティム・バートンを観てくだいというこのなんでしょう。
もしかしたら、受け入れらたらと思ったエルサが、恋愛も絡めつつ、エドワードのように迫害を受けて、山に帰っていく続編が計画されているのかもしれません。
そのテーマなら、「レット・イット・ゴー」も使い回しできます。
さすが、ディズニー、もしそれが本当なら、その株は買いです。

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