平成28年度の再エネ賦課金が決定しました。
平成28年度の賦課金単価2.25円/kWh
平成27年度が1.58円/kWhですから、約1.4倍です。
平成28年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.25円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が300kWh)で月額675円、年額8,100円)と決定しました。
なお、平成28年度の賦課金単価は、平成28年5月検針分の電気料金から平成29年4月検針分の電気料金まで適用されます。
<賦課金単価算定根拠>
賦課金単価 2.25円/kWh=
(①買取費用 2兆3000億円 - ②回避可能費用 4975億円 + 費用負担調整機関事務費 2.9億円)/③販売電力量 8025億kWh
標準家庭では月額675円、年額8,100円とされていますが、我が家はもっと影響があります。
直近1年間で、約1万kWh使用していますので、影響額は6,700円です。
(22,500円-15,800円)
4兆円が上限とも言われていますので、4円/kWhを超えることは確実です。
そうなれば年間の支払い額は4万円超になります。
太陽光発電を設置していない人の電気料金は他人の太陽光パネルの元手になっています。
太陽光発電をつけといてホントによかったです。
今から設置しても間に合うのでしょうか。
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平成28年度の賦課金単価2.25円/kWh
平成27年度が1.58円/kWhですから、約1.4倍です。
平成28年度の賦課金単価は、1kWh当たり2.25円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が300kWh)で月額675円、年額8,100円)と決定しました。
なお、平成28年度の賦課金単価は、平成28年5月検針分の電気料金から平成29年4月検針分の電気料金まで適用されます。
<賦課金単価算定根拠>
賦課金単価 2.25円/kWh=
(①買取費用 2兆3000億円 - ②回避可能費用 4975億円 + 費用負担調整機関事務費 2.9億円)/③販売電力量 8025億kWh
標準家庭では月額675円、年額8,100円とされていますが、我が家はもっと影響があります。
直近1年間で、約1万kWh使用していますので、影響額は6,700円です。
(22,500円-15,800円)
4兆円が上限とも言われていますので、4円/kWhを超えることは確実です。
そうなれば年間の支払い額は4万円超になります。
太陽光発電を設置していない人の電気料金は他人の太陽光パネルの元手になっています。
太陽光発電をつけといてホントによかったです。
今から設置しても間に合うのでしょうか。
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