ヘイスティングスからライへは鉄道だと18分くらい、バスだと40分とのこと、迷わず「バス」を選びました。景色を楽しみたいからです。そしてこれが大正解!40分があっという間でした!これからライに行く方にはぜひオススメです。
ライの街に着いて、まずは予約したB&Bを探すことに。誰かに聞こうにも、あまりの人のいなさにビックリ!、地図でB&Bのある「ミント通り」を探しました。
見つけた「ミント通り」はご覧のとおり!すごくステキな町並みで、B&Bへの期待も膨らみます!
そして、ありました!ちょうど上の写真のスワンの看板(見にくいですが・・)の向かいあたりです。このあたり(というかライ全体ですが)は、とても古い建物ばかり。私たちが泊まったB&Bも、1500年代の建物だそうです。
今回B&Bを選んだ基準が、1・街中にあること 2・「天蓋つきベッド」の部屋(姪の希望・・)、でした。 まさしくピッタリ! 部屋の床が斜めになってる(さすがチューダー朝の建物・・)ことは、このさい目をつぶりましょう・・(笑)
このB&Bは全部で3部屋あり、あとの2部屋も、白とブルーで統一された「フレンチルーム」など、それぞれちがった作りになってましたが、とてもステキでした。
お部屋はすべて2階にあり、1階はダイニングとおしゃれなバッグや小物のブティックになっています。このブティックのおじさんがオーナーで、お部屋を案内してくれて、「じゃあ、今日の宿泊はあなたたちだけなんで、これは部屋の鍵、こっちは下のお店の鍵、自由に出入りしていいよ。僕はもう家に帰るから、何かあったら携帯に電話してね。明日朝食の時間に来るから。」と帰って行きました・・ この「のんびり感」というのでしょうか、「人を見たら泥棒と思え」的な都会と全く違った時間と空気が流れているのを感じました。。
お部屋に入って荷物を置いたときはすでに午後7時ごろでしたが、午後9時ごろまで日の暮れないイギリスですので、近くを散歩することにしました。
とにかく可愛い街並み!家々は花やグリーンで飾られ、どこをとっても絵になる美しさです!!
道からちょっと入った路地の奥に・・
ティールームが。。 ライの街はとてもカフェが多くて、それがどこもかしこもこんな風に可愛くて、つい入ってみたくなります・・
そして、この日(というか、今回のイギリス旅行で一番かも・・)私が一番感激した景色が・・
「WHITE VINE HOUSE」というレストランですが・・ 最初はこのツタの絡まる建物と、窓辺に置かれたトピアリーがかわいい!と写真をとっていましたが、左上の窓をよく見ると・・
三羽の白鳩が!! もちろん本物!窓の周りを飛んだり、ちょこちょこ移動したり・・ このあと、下の二羽がキスまでしてくれました!! 姪はこの決定的瞬間をきっちり写真に撮りましたが、私は焦って失敗・・ 残念!!
で、どうしてこの景色が一番の感激かというと、私の大好きなアンティークのポストカードにある風景だったからです。100年ほど前のポストカードに描かれた絵・・ それらが今も、そしてたぶん100年前も実際にある風景だったんだな・・と妙に感慨深かったのでした。
ちなみにその「ポストカード」が・・
これです!
・・・次の朝、2階の窓から見ていると、朝食時間10分前におじさんがやってきました。そして・・
イングリッシュブレックファスト!! これがほんとにおいしくって大満足でした。。。
ライの街に着いて、まずは予約したB&Bを探すことに。誰かに聞こうにも、あまりの人のいなさにビックリ!、地図でB&Bのある「ミント通り」を探しました。
見つけた「ミント通り」はご覧のとおり!すごくステキな町並みで、B&Bへの期待も膨らみます!
そして、ありました!ちょうど上の写真のスワンの看板(見にくいですが・・)の向かいあたりです。このあたり(というかライ全体ですが)は、とても古い建物ばかり。私たちが泊まったB&Bも、1500年代の建物だそうです。
今回B&Bを選んだ基準が、1・街中にあること 2・「天蓋つきベッド」の部屋(姪の希望・・)、でした。 まさしくピッタリ! 部屋の床が斜めになってる(さすがチューダー朝の建物・・)ことは、このさい目をつぶりましょう・・(笑)
このB&Bは全部で3部屋あり、あとの2部屋も、白とブルーで統一された「フレンチルーム」など、それぞれちがった作りになってましたが、とてもステキでした。
お部屋はすべて2階にあり、1階はダイニングとおしゃれなバッグや小物のブティックになっています。このブティックのおじさんがオーナーで、お部屋を案内してくれて、「じゃあ、今日の宿泊はあなたたちだけなんで、これは部屋の鍵、こっちは下のお店の鍵、自由に出入りしていいよ。僕はもう家に帰るから、何かあったら携帯に電話してね。明日朝食の時間に来るから。」と帰って行きました・・ この「のんびり感」というのでしょうか、「人を見たら泥棒と思え」的な都会と全く違った時間と空気が流れているのを感じました。。
お部屋に入って荷物を置いたときはすでに午後7時ごろでしたが、午後9時ごろまで日の暮れないイギリスですので、近くを散歩することにしました。
とにかく可愛い街並み!家々は花やグリーンで飾られ、どこをとっても絵になる美しさです!!
道からちょっと入った路地の奥に・・
ティールームが。。 ライの街はとてもカフェが多くて、それがどこもかしこもこんな風に可愛くて、つい入ってみたくなります・・
そして、この日(というか、今回のイギリス旅行で一番かも・・)私が一番感激した景色が・・
「WHITE VINE HOUSE」というレストランですが・・ 最初はこのツタの絡まる建物と、窓辺に置かれたトピアリーがかわいい!と写真をとっていましたが、左上の窓をよく見ると・・
三羽の白鳩が!! もちろん本物!窓の周りを飛んだり、ちょこちょこ移動したり・・ このあと、下の二羽がキスまでしてくれました!! 姪はこの決定的瞬間をきっちり写真に撮りましたが、私は焦って失敗・・ 残念!!
で、どうしてこの景色が一番の感激かというと、私の大好きなアンティークのポストカードにある風景だったからです。100年ほど前のポストカードに描かれた絵・・ それらが今も、そしてたぶん100年前も実際にある風景だったんだな・・と妙に感慨深かったのでした。
ちなみにその「ポストカード」が・・
これです!
・・・次の朝、2階の窓から見ていると、朝食時間10分前におじさんがやってきました。そして・・
イングリッシュブレックファスト!! これがほんとにおいしくって大満足でした。。。
思わず、グーグルアースで旅行してきました(笑)
なんと、スワンのお宿も写ってましたよ!!
石畳の道がかわいくて、街全部を写真に収めていきたくなりますね。
白いハトが窓辺に遊んでる姿。。。ほんと絵葉書どおりですね☆
私もいつか、イギリス旅行をする機会があれば・・・ぜひ、行ってみたいです。
それにしても、どこもかしこも美しく絵のようなイギリスですね!
お料理・ポストカードもとっても楽しめました!
お花ブログですが、たまには大サービス、お願いしますね!
ほんとに可愛い街なんです
バースやコッツウォルズも大好きですが、私のイギリスの好きな街の№1になりました
また絶対行ってみたい!と思わせる街です。。
グーグルアース いいこと聞きました 私もやってみます!
ほんとに超オススメです
またちょこっとお花以外も載せてみようかな~