2013年11月16日(土)
早朝N林さんを迎えに行き、そこから下道をひた走りダイエー津久井店に8時に到着。
買い出しをしたら、道志では比較的近場の青根キャンプ場へ。
もちろん温泉目当ての温キャン(温泉キャンプ)である。
今日はメガホーンにハサミを入れ、
ついに薪ストーブをインストール。
中から。
設営完了したところで、キャンプ場隣にある’いやしの湯’で温泉浴。
今日もやはり土曜と言う事で、いい感じに空いていた。
露天風呂で開放的に浸かった後は、体温にほぼ等しい温度の源泉に浸かり、しばし夢見気分。
その後はキャンプサイトに戻ってきて、
乾杯!!
まずはつまみに、ムール貝。
秋色の木々に雲ひとつない青空。
暑くて上着を脱ぎ、半袖が丁度良い。
さてインストールした薪ストのテスト。
軽く火を入れ、燻製作りを開始。
チーズに手羽中、そして牡蠣。
この後にタコなども。
今日はN林さんの意向で、何種類か揃えてからいただく事になった。
ここはまわりを山に囲まれているので陽が陰るのも早い。
暗くなってくると同時に気温もどんどん下がってくる。
と言う事で、晩のメインはキムチ鍋。
アルコールも結構入って来たので、僕はこの後ストーブの前で椅子落ち。
かなり冷え込んできたが、幕内はとても暖か。
N林さんはお外で焚火タイム。
UFOでも見つけましたか?
しし座流星群が明日ピークを迎えるらしいのだが、残念なことに雲が広がってしまった。
焚火に浸るN林さんを尻目に、9時を過ぎたところで僕はムーンライトテントに入りおやすみタイム。
最近職場が遠くなり、普段が慢性的に睡眠不足なので、キャンプの時は目一杯寝る事にしている。
テレビもパソコンもないので、無駄に起きている必要もないのだ。
この日もタ―――ップリ、9時間ほど寝たところで翌朝。
明るくなってきた6時過ぎにシュラフから這い出る。
外気はギリギリ零度くらいまで下がったようだ。
外は朝靄で幻想的な雰囲気である。
日差しが届かないのでまだまだ寒い。
昨夜の残り汁にきしめんを入れ、温めて朝食にする。
残っていた薪で焚火を熾し、暖をとる。
8時を過ぎたころだったか、ようやく陽の光が差し始め、みるみる気温も上がってきた。
夜露と結露で内外共に濡れた幕を乾かしながら、片付けに入る。
完全カラカラとまではいかないが、ある程度は乾燥させて収納。
10時半を過ぎたあたりで撤収完了。
いやしの湯の入り口付近でやっている野菜の直売所に立ち寄り、土産用に野菜を購入しそのまま帰路についた。
我が家も薪ストーブが全開の時期になりました♪
ちなみにメガホーンは現地でオペされたんでしょうか?(^^;
そうでしたら縫うのでなくどんな感じにオペされたのでしょうか?
メガホーンのオペですが、現地でやりました。
使用したのは快速旅団の煙突ポート。
マジックテープが付いていますので、それに合わせて粘着できるマジックテープをオスメスを確認して張りつけます。その際裏側を板でおさえてもらいました。
その後張りつけたマジックテープの内側をハサミで切り抜きます。切ったところはそのままです。(ものぐさなもので...)
簡単ですが、以上です。
ただし、思った以上に粘着力が弱そうなので、今後どうするか考える必要があります。