麦酒で乾杯!

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青根温泉キャンプ

2013-12-18 19:18:50 | 青根キャンプ場

2013年12月14日(土)

疲れがたまっていたせいか、早起きはできず9時過ぎに家を出た。

この日も温泉に入りのんびりしようと、青根へGO。

途中寄り道をしながら昼過ぎに到着。

2週間前よりさらに空いてきた感じ。

メガホーンを張り、薪ストその他を設置するのに約1時間。

中の配置は、

こんな感じで、引き籠りの準備完了!

車に積んであった薪に、来る途中コメリで購入した薪(右端)とキャンプ場の薪(真ん中下)を加えて、

重量にして35~40kg程。

幕内の常夏を目指す。

しかし考えてみると、結構燃費がかかるのだ。

落ち着いたところで、ひとり乾杯。

つまみは、ダイエーの出来合い惣菜。

この後は温泉’いやしの湯’へ。

どっぷり2時間至福の時を過ごす。

以前も書いたが、ひと肌の源泉浴槽でのうたた寝が気持ち良く、この日も50分程浸かった。

さっぱりとして16時過ぎにテントに戻り、今度はワインで乾杯!

気温も下がってきていたので、早速ストーブに火を入れる。

今日の晩飯は、これまた手抜きで鍋にぶち込むだけのおでん。

カラシの替わりに一味をたっぷりと入れる。

キャンプ場の人が廻ってきて、17時過ぎに花火をやるのでご了承くださいと言われた。

忘れていた頃上の電源サイトだろうか、突然ドーン、パラパラパラと音が鳴りだす。

外に出てみると本格的な花火があがっていた。

時間は短かったが、今年初めての生花火であった。

19時過ぎ、

気がつくと外は氷点下、中はホカホカ。

室温は21℃だが、直接当たる遠赤外線で汗ばむほどの熱気である。

向こう側にもうひと張り、薪ストインストールのメガホーンが。

翌朝声をかけていただき、少し話をしたが薪スト初導入との事。

煙突の出し方など断熱材を巻いたりしてよく工夫されていたので、そうは見えなかった。

この日もたっぷり8時間ほど寝て、翌朝は6時過ぎにシュラフから這い出る。

幕外(上)と幕内(下)の最低気温。

厳しい寒さが伝えられていた割に、それほど下がらなかったようだ。

今回は霜も降りていなかった。(霜柱は立っていたが...)

陽が差してくるのが2時間以上後だったので、その間もう少し下がったかもしれない。

景色はすでに冬模様。

空気も乾燥してきたせいか、結露もほとんどなかったため早々に片付ける。

先週つけたスタッドレスタイヤの点検に行くため、9時前には撤収し帰路についた。

 

この冬は、ここちょっとハマりそうだな。

薪スト持って、また来よう!

温泉に入って、ダラダラと。



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