2013年12月14日(土)
疲れがたまっていたせいか、早起きはできず9時過ぎに家を出た。
この日も温泉に入りのんびりしようと、青根へGO。
途中寄り道をしながら昼過ぎに到着。
2週間前よりさらに空いてきた感じ。
メガホーンを張り、薪ストその他を設置するのに約1時間。
中の配置は、
こんな感じで、引き籠りの準備完了!
車に積んであった薪に、来る途中コメリで購入した薪(右端)とキャンプ場の薪(真ん中下)を加えて、
重量にして35~40kg程。
幕内の常夏を目指す。
しかし考えてみると、結構燃費がかかるのだ。
落ち着いたところで、ひとり乾杯。
つまみは、ダイエーの出来合い惣菜。
この後は温泉’いやしの湯’へ。
どっぷり2時間至福の時を過ごす。
以前も書いたが、ひと肌の源泉浴槽でのうたた寝が気持ち良く、この日も50分程浸かった。
さっぱりとして16時過ぎにテントに戻り、今度はワインで乾杯!
気温も下がってきていたので、早速ストーブに火を入れる。
今日の晩飯は、これまた手抜きで鍋にぶち込むだけのおでん。
カラシの替わりに一味をたっぷりと入れる。
キャンプ場の人が廻ってきて、17時過ぎに花火をやるのでご了承くださいと言われた。
忘れていた頃上の電源サイトだろうか、突然ドーン、パラパラパラと音が鳴りだす。
外に出てみると本格的な花火があがっていた。
時間は短かったが、今年初めての生花火であった。
19時過ぎ、
気がつくと外は氷点下、中はホカホカ。
室温は21℃だが、直接当たる遠赤外線で汗ばむほどの熱気である。
向こう側にもうひと張り、薪ストインストールのメガホーンが。
翌朝声をかけていただき、少し話をしたが薪スト初導入との事。
煙突の出し方など断熱材を巻いたりしてよく工夫されていたので、そうは見えなかった。
この日もたっぷり8時間ほど寝て、翌朝は6時過ぎにシュラフから這い出る。
幕外(上)と幕内(下)の最低気温。
厳しい寒さが伝えられていた割に、それほど下がらなかったようだ。
今回は霜も降りていなかった。(霜柱は立っていたが...)
陽が差してくるのが2時間以上後だったので、その間もう少し下がったかもしれない。
景色はすでに冬模様。
空気も乾燥してきたせいか、結露もほとんどなかったため早々に片付ける。
先週つけたスタッドレスタイヤの点検に行くため、9時前には撤収し帰路についた。
この冬は、ここちょっとハマりそうだな。
薪スト持って、また来よう!
温泉に入って、ダラダラと。
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