2013年1月26日(土)
今回は近場でのキャンプ予定。
千葉の森まき、ホウリー等も候補であったが、今回は道志の入り口新戸キャンプ場に行く事に。
天気は上々。
途中南大沢のWILD-1に寄り、ちょっとお買いもの。
お腹がすいたので近くにある餃子の王将でお昼を食べ、食料を調達してキャンプ場へ。
道志みちの入り口、青山の交差点を曲がると景色が一変。
まだまだ雪化粧が残り、北国のようであった。
青山から5分程でキャンプ場へ到着。
受付で真っ先に、ノーマルタイヤでも大丈夫である事を確認する。
受付を済ませ場内へ降りて行くと、まだまだ雪の残る素敵な風景が。
河原に近く雪のなくなった場所を選び設営。
ささっとメガホーンをおっ立て、
場内を歩いてみる。
今しがた渡ってきた橋。
陽が差しているうちはポカポカ陽気で、このまま外に寝てしまおうかと思ったくらい。
コットに横になり、青空を見上げる。
久しぶりの空の青さだ。
WILD-1で購入した、MSRのメッシュテント ストレージ ダッフル 。
冬場はメガホーンが結露し、なかなか乾かないので、こいつに収納しようかと...
要はテント収納用のメッシュバッグである。
タバコを買いにコンビニまで。
橋の上からサイトをながめる。
小さくて見にくいが、真ん中やや左のやや上にメガホーンが見えた。
太陽が山に隠れると、急に冷え込んできた。
こっちの橋は道志みちか?!
落ち着いたところで、乾杯!
ダイエーで半額になっていた、さがみビール。
炭を熾しながら、料理の下ごしらえをしていく。
今日も、馬鹿のひとつ憶え、いやふたつだったかな、、、
チリビーンズを。
最後におまけで山盛りのコーンをぶち込む。
陽も落ちたところで、幕内のフジカで再度温めて宴の時間だ。
って、その前から呑んでつまんで、してるけど・・・
チリビーンズにスタッフドオリーブ、そしてオイルサーディン。
ちょっと奮発したかな。
寝床はしっかり用意済み。
モンベルの#0、ミニ湯たんぽを隠し味に?!
さてと薪に火が上がったので、お外で焚火タイム。
と言う事で、既に氷点下のフィールドへ。
気を付けなくてはならない事は、酔っぱらって寝てしまうと凍死の可能性があるという事。
焚火も楽しみ、そろそろおやすみの時間。
テント内(下)は、外より10℃暖かい。(上に行くほど暖かいので、顔の位置は多分15℃以上だろう)
まっ、寝るときはストーブ消すけど...
10時になる前には夢の中へと旅立った。
寝がえりを打ってシュラフの隙間に空気が入ると少し寒さを感じたが、ほど良く快眠し6時に目が覚める。
外気温マイナス7.4℃、幕内もマイナス4.4℃。
うーん、これって外で寝ているのと大差ない。
フジカを点けてしばらくすると中は温まるものの、日差しの届かない外は相変わらず。
寒いと言うよりは、肌の表面が痛い感じだ。
陽は上っているものの、こちらまでは光が届かない。
朝からの焚火がイイ感じだ。
結局メガホーン乾かず、と言うか一部氷が落ちないため、早速お世話になりますメッシュストレージ。
サイズ的には丁度良く納まった。
10時半(本当は10時までみたいだが)に撤収完了し、橋本、八王子経由で12時少し前に帰宅。
温泉、風呂が無かったので、早速ルネサンスの風呂に行きサッパリした休日であった。
野宿っていいですね!若い頃はバイクにテント積んで何度か旅に出たものですが・・・・私、45歳になりますが、とみぃ様のブログをたまたま見かけたのが最後(笑)何かうずいちゃいまして毎日悶々とした日々を過ごしてたんですが、ついに昨年末野宿実行してしまいました!
テントは今井浜で張れました!用具も完全に揃えきれない中の野宿実行とあり、夜中はかなり寒い思いをしましたが、熱燗のワンカップとめちゃきれいな星空、そして目覚まし代わりに差し込んできた朝日はお金には変えられない物がありました。
これからも宜しくお願いいたします!!!
加ト
はじめまして。
お立ち寄りいただき、恐縮です。
野営、されましたか!
キャンプ場とはまた違った解放感がありますよネ!
星空の下のお酒、サイコーです!
朝日を見る機会も日常ではあまりないせいか、妙に感動すること、ありますねぇ。
そして何よりも自由を感じられる時間、大切にしたいですね。