麦酒で乾杯!

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くりの木キャンプ場 群馬は暑かったのだ

2014-08-02 21:19:56 | くりの木キャンプ場

2014年7月26日(土)

久しぶりにN林さんから出撃要請があったので、前から気になっていた「くりの木キャンプ場」へ電話をしてみる。

3日前の水曜日夕方電話したのだが、管理棟前の見晴しがよさそうな所が予約できた。

N林さんにスケジュールを送る。

6:00    N林邸発

8:00~8:30    嵐山パーキングで休憩朝飯

9:30~10:00    赤城ブルーベリー園

10:30~12:00    天地の湯

12:30~13:00    フレッセイ阿久津(スーパー)

13:30    くりの木キャンプ場

先週と同じ関越で出発も1時間以上早めだったが、嵐山Pは混雑表示だったため、寄居Pで休憩および朝食をいただく。

関越自動車道を赤城インターで降りる。

最初に向かったブルーベリー園は時期がやや過ぎていたようでうちのは実が小さいからと言って、近くの別の農家を紹介してくれた。

道に迷いながらも、

ようやく到着。

思っていたよりも小規模だ。

早速ブルーベリー狩りスタート!

300円で食べ放題。

持ち帰りは、㎏あたり1,100円だったかな。

僕は食べ放題のみだったが、N林さんは1.5㎏ほどのお持ち帰り。

今まで乾燥ブルーベリーしか食べたことなかったが、生ブルーベリーも結構いける。

1粒は小さいので、10粒くらいまとめて口に放り込むとジューシーに味わえる。

種は...なかったゾ!

朝飯のデザート感覚のつもりが、ついつい満腹になるまで食べてしまった。(´゜д゜`)

この後は予定通り天地の湯へ向かう。(場所的にさほど離れていない)

「ルンズ・ファーム赤城ぶどう園」が経営しているようだ。

ここが受付、入浴料は700円。

雰囲気のある内湯、

そして、露天風呂。

ひらけた景色。

お恥ずかしい後姿。

しかしその先は、

ぶどう畑が広がっている。

お湯は7千万年前に地殻変動により閉じ込められた海水との事で、なめてみるとしょっぱかった。

全て掛け流しで、なかなかいい温泉であった。

この後は、くりの木キャンプ場へ向かったのだが、こちらの看板にあるように、

最後にUターンして上っていくところがあり、わかりにくかった。

ここの民家を過ぎて上っていくと、キャンプ場がある。

入口。そして一番の入口寄りが、今日のキャンプサイト。

管理棟で受付。

管理棟手前に先客のファミリー。

ちょっと靄っているが、下界の景色。

早くもN林さんが踊りだす。

設営完了、と思いきや、真ん中の場所にもう一組入るみたいで、後からテントをお引越しした。

至福の瞬間。

一息ついたところで、場内の探索。

中央のサイト。

ここは窪地になっていて、景色は臨めない。

西側のサイト。

車を置いてちょっとだけ上ったところにサイトが作られており、見晴しは良い。

ここは標高500mを少し超えたところなのだが、この日は平地と変わらず非常に暑かった。

麦酒他飲み物ばかり飲んでは汗だらだらで、次第にバテバテ状態に。

チーズスモークなど作って食べてはみるが、

水っ腹で、食欲も湧かない。

日が傾いてきたころ、温度計を出してみるとこの数字。

数時間前までは、多分+5℃くらいあったのではないだろうか。

N林さんがつまみを焼いてくれるが、

肉だけは何とか胃袋が反応して、ガッツリいただいた。

メインディッシュは、

「焼きカレー」なる物。

作り方は、

レトルトカレーにパックのご飯を入れて炒める。

最後にとろけるチーズを入れて、上から熱したら出来上がり。

超簡単レシピなのだが、締めの雑炊のような感覚でがつがつといただいてしまった。

(N林さんすみません、3/4は僕がいただきました)

この後、次第に暗くなり、綺麗な夜景が見え始めたのだが、、、

酔っぱらって、写真を撮り忘れてしまったのだ。(残念!)

この夜は、N林さんはテントに寝てもらい、僕は例によってコット寝となった。

 

翌朝4時過ぎ、一匹のヒグラシが鳴き始めるとあっという間に大合唱となる。

それが収まると、今度は鳥たちがさえずり出し、これもまたかなりの大合唱だ。

2度寝3度寝した後、起き上がったのは5時過ぎ。

気温は22℃まで下がっており、ちょっと涼しさを感じるくらいであった。

少し片づけをして、7時を過ぎた辺りでN林さんを起こす。

昨日作っておいた、豚バラのスモーク。

スライスして卵と一緒に焼く。

バジルをふりかけても美味かった。

11時のチェックアウトだが、早めに片づけ10時過ぎには出発。

ブルーベリー農園の近くにある農産物の直売所に寄ってから帰路についた。

時間も早かったせいか、渋滞にもはまらず帰着することができた。



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