麦酒で乾杯!

不定期更新です。キャンプ、旅行、温泉がメインです。

本栖湖でSUP&CAMP

2016-05-22 16:24:53 | 本栖湖キャンプ場

2016年5月21日(土)

昨夜の野球観戦(山田のホームラン2本でヤクルトが快勝)の呑み疲れで朝はちょっと辛かったが、予定より1時間ほど遅れて7時に家を出た。

行きはモチロン下道。

道志みちのキャンプ場を横目にまずは山中湖へ。

今日の富士山は、、、イマイチ。 

ここから更に車を走らせ、本栖湖へ。

思ったほど混雑していなかったが、約4時間の道のりで本栖湖キャンプ場へ到着。

昔々、何度かN氏に連れてきてもらった事があったが、このブログを始めてからは初めての利用である。

まずは管理棟へ行きキャンプ代金1,500円を支払い、テントに付けておく目印の荷札のようなものをもらう。

敷地は広いので、人気のないところを選んで早速設営...

したのはいいが、やたらと砂ぼこりのようなものが飛んでいる。

よく見ると砂ぼこりではなく、花粉のようだ。

来て間もないのに、車にもたっぷり着いている。

今のところクシャミも出てこないので、気にしないことにした。

この辺りはまだまだ夜の冷え込みがキツイとみて、シュラフはナンガの羽毛600g入りを持ってきた。

寝床が決まったところで、湖に出撃!

こちらもセッティング完了!

水温はかなり冷たいとみてラバーのフルスーツを着るが、この時間の日差しと暖かな外気で結構ムレムレ。

本栖湖ブルーと言われる神秘的で深みのある青。

エメラルドグリーンでも紺でもない。

ただひたすら青い。

そんでもって、湖上の自撮り。

風が結構あったのでひたすら風上に漕ぎまくり、疲れてきたところで流されながら戻ってきた。

ウィンドサーファーが、一人二人と出ていく。

1時間ほど漕ぎまくって、朝場でターンの練習をして結構いい運動した。(足がガクガク)

風が収まりそうもないので、今日はこの1本で終了かな。

という事で、麦酒ビール!

麦酒とおにぎりの昼ごはん。

そして日向ぼっこ&お昼寝。

海パン一丁で丁度よい気候。

昨夜の疲れもあったか、2時間ほど爆睡。

これは本栖湖唯一の動力船モグラン。

黄色い潜水艦のようなデザインだが、潜らないからモグランなのか...(謎)

船底に窓があるようです。

さて3時半過ぎに湖畔から撤収し、キャンプサイトへ。

まずは炭を熾し、宴の準備。

ふと見上げると、

例の花粉の正体か?

こ、これは、、、

松の花か???

至るところでこの状態。

そういえば、湖にも大量に降り注いだらしく、プランクトンのように流れていたっけ!!

火が出来たところで、

本日の手抜き料理。

セブンイレブンの餃子をスキレットで温める。

これが大当たり!!(ピンポン)

何と、税込250円のコンビニ餃子が、街の中華料理屋で食べる一人前450円位のレベルなのだ。

その後はソウセ-ジを炒めていただき、お酒も回ってイイ気分。

ふと見渡すと、西陽がいい具合に。

本日のメインディッシュは、エコ食材№1の焼きそば。

3玉約100円の麺、焼きそば用カット野菜200g約100円。

コイツに、必殺調味料を投入。

肉なし焼きそばだけど、これでコクと香りが出るのだ。

パラパラチャーハンならぬ、パラパラ焼きそば。

出来栄えほぼ100点。

2回に分けて、2玉いってしまった。

写真撮り忘れたけど、お酒は麦酒と菊水の辛口4合。

酔っていい気分になり、夕暮れ時。

湖へ出てみると、

イイじゃないですか(^O^)

夕まずめの釣り人。

静かで神秘的。

暗くなったところで焚火タイム。

薪は道志みち途中で買ってきた250円の杉薪。

すると、なんとこの1枚で、、、

カメラのバッテリー切れ。

この後は焚火で盛り上がり、冷えてきたのでシュラフへと潜り込んだ。

 

翌朝、4時半にはもう明るいので目が覚めてしまった。

ちょっと寒いけどシュラフから脱出。

気温は12℃。

朝食のカップラーメンをすすってから、早めの撤収に入る。

結露で濡れたままテントをしまい込み、6時には本栖湖を後にした。

相模湖インターまで下道ドライブをし、そこから中央道の予定でスマホのグーグルマップにナビをさせたが、たまにあるいい加減な案内で気が付くと甲府盆地の勝沼より西側に。

ナビ修正して、8時過ぎに何とか相模湖インターへ。

中央道石川SAでトイレ(大)に入ったが、そこで衝撃。

何と、ウォシュレットなのだ。

今や当たり前なのかもしれないが、ビックリした。

最後に近場で給油をし、9時を少し回ったところで帰宅。

イチローが先発出場し2打席ヒットを打っているというので、TV観戦。

その後も2本打ってこの日4本の猛打賞、通算2,954本となった。

並行して、ビチョビチョのテントを家の前のバイクに引っ掛け完全乾燥させた。(オツカレッ)



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