マンガさんのお勉強時代、いや、スマホがこんなに一般的になる前までは、何かにつけて「辞書」をめくっていました。
英会話教室とかでも辞書は必需品！！
今でも我が家には、国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典、アクセント辞典、類語辞典、パソコン用語がわかる本等々が重たそうに並んでいますが、触ったことないなぁ・・
パソコン打ちながら、漢字ですら手書きで調べて、いくつかの候補が上がって、これや！と思う漢字をクリックで漢字辞典になりますもんねぇ・・
文章を打ちながら、漢字を選択して変換すればOK！！
漢字は書くものではなく、選択するものになった時から、簡単な漢字も書けなくなってます・・( ；∀；)
英語なんて発音まで分かっちゃうから、辞書使わない・・と思っていましたよ。確かに・・
電子辞書だって、燃えないゴミの扱いだもん(-_-;)
でも辞書を捨てると言う選択肢は無かったわぁ・・
昨日は、町内の古紙回収日。段ボール・古新聞は皆さん、玄関先に廃棄品として置かれていましたが、とある家の前には辞書の山が紐で括られて廃棄されていました。
ワ！！辞書が捨てられている💦と、思いましたけど、確かに・・使わない・・
辞書って、持っておくもの、飾っておくものに変わって来たのかも知れませんね。
使わへんくせに、それでも、ちょっとだけ淋しい・・(´;ω;｀)
これも年配者の発想なんだろうなぁ・・
