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SEA QUEST

明日は明日の風が吹く・・・

OPS 0121

2008-01-30 04:15:58 | SABO
夜を明かしたネットカフェを出て、佐世保港へと戻ってきました。
すると何やら遠くで船が動き、タグも何隻か動いていました。目を凝らして見てみると、昨日との違いに気がつきました。
早朝からの作業で、佐世保重工のドックに入渠していたPACIFIC EMPIREが曳航され、艤装岸壁に接岸作業中でした。(OPS 0120でVitzの後ろのオレンジの大型船)

再び干尽岸壁に戻ると3隻が出港の気配を漂わせている・・・

はて?どこで撮ろうかな。

ここの岸壁からは近いけれど、送りになってしまう+ここまで来て勿体ない。
本のAポイントは干尽岸壁と前畑岸壁が交差するところで、本では触れていないけれどこの場所は砂利が高く盛られている立入禁止地域で、
平日の早朝からとてもいられるような場所ではない。

ここならベスト・ポジションで前からも横からも後ろからでも撮れる場所ではあるけれど、車を走らせて赤崎方面へと向かった。



手前の岸壁はかの有名な(?)赤崎岸壁です。
遠くには前畑岸壁に入港作業中の民間船。タグが出てきたということでちょっと警戒態勢気味だったのだけど、外れた。
この景色、手前の赤崎は米軍基地、民間船の後ろは弾薬庫エリア、タグの右側方面は佐世保教育隊がある埼辺地区と背景の山以外はなにやら物騒なエリアのてんこ盛り状態。



1番手、JDSあまくさ AMS-4303が朝日を浴び出港していく。
この日の予報は雨とか曇りとか言っていたのにこのあと徐々に回復していくのだった。(0800)



やがて、大物がやってきた。
0128、横須賀へと回遊してきて正体が発覚した超外来の“USNS 1st.LT ALEX BONNYMAN ”T-AK-3003(アレックス・ボニーマン)が、0121の佐世保に姿を現した。
こんな大型が入港できるわけもなく(赤崎には先約がいるからね)当然の如く沖止め。
この船を見て軍の船だと思います?
それとも民間の船だと思います?

答えは上の軍の船のほうです。
横浜にちょこんと止まっててもわからないよこんなのは。
いつでもどこでもどこへでも展開できるアメリカ軍ならではの装備。出動命令が下ってから積み込むのでは遅いとばかりに、もう積んでて命令が下った瞬間に動き出せる体制を
常時とっているという船。
こんなのが世界中にゴロゴロいて、この辺だとグアムとかサイパンが一番近いかな。
ところでこのアレックスはどこから来たと思います?
遠く遠くインド洋に位置するイギリス領のディエゴ・ガルシア島っていうところから。
さて、軍の船だけど軍人は何人乗っていると思います?
答えは船員として民間人が25人と軍人はたったの3人ですよ。



倉島より出港するJDSおおよど DE-231
観艦式以外でこの手のDEが動いているのを初めて見た気がする。



2番手、JDSせんだい DE-232
このクラスを見るとなんか勿体ないと思うのは私だけではないだろう・・・?
なんか中途半端な感じなんだよな。

このクラスはまだ1度も乗艦したことがないような気がする。
縁がないですから、東では。
横須賀では超外来枠なんじゃないのかな?



3番手、JDSとね DE-234
この艦は、浦賀ドックで建造された艦なので多少見たことがあります。
まだ船台に載ってる時分からY-1に停泊中まで。そっか、佐世保だったんだよね。
里帰りするにもドック自体がなくなってしまったからやはり観艦式シーズンかDVDでお目にかかるくらいしかないのかね。

3隻はすべて「あぶくま型 DE-229」で、佐世保地方隊の26EDに所属しています。
同型艦は大湊・舞鶴に配置されています。

と、いうことで恒例の停泊艦艇情報。

<倉島岸壁>
・JDSきりさめ DD-104
・JDSあさゆき DD-132
・JDSとね DE-234(出港)
・JDSせんだい DE-232(出港)
・JDSおおよど DE-231(出港)
・JDSとよしま MSC-685(出港・いつ出たのか不明)
・JDSうくしま MSC-686(出港・いつ出たのか不明)
・JDSあまくさ AMS-4303(出港)

<前畑造船>
・JDS YDT (修理中)

<立神岸壁>

T-1:JDSおうみ AOE-426(バースチェンジ 右舷から左舷へ)
T-2:JDSあさかぜ DDG-169
T-3:JDSまきなみ DD-112
T-3 out board:JDSありあけ DD-109
T-3 out board:JDSくらま DDH-144
T-4:JDSこんごう DDG-173
T-4 out board:JDSはまな AOE-424
T-4 out board:JDSときわ AOE-423

<佐世保重工>
・JDSさわぎり DD-157
・JDSいそゆき DD-127
・JDSはるゆき DD-128
・JDSなおしま MSC-684 (D-2にて整備中)
・資源(ex.RAMFORM VICTRY)
・PACIFIC EMPIRE(ドック内から艤装岸壁へ移動)

<赤崎>
・USNS RAPPANHANNOCK T-AO-204 (修理中)



ポイントから帰ってくる際に撮ったもの
右は米軍の倉庫地区で、延々と並行して道があります。

<沖止め>
・USNS SHASTA T-AE-33
・USNS 1st.LT ALEX BONNYMAN T-AK-3003(入泊)

<FAS>
I-0:APL-39(修理中)
I-1:なし
I-2:USS TORTUGA LSD-46
I-3:USNS SAFEGUARD T-ARS-50
I-4/-5:艤装中の船(何とかエンパイアっていう大型船)
I-6:USS JUNEAU LPD-10
I-7/-8:USS ESSEX LHA-2
I-9:USS GUARDIAN MCM-5
I-9:USS PATORIOT MCM-7
I-10:LCU-1651

Special thanks : ASA-Pさん



いったいつの間に回したのだかさっぱりわからないけれど、T-1に左舷側を接岸させたJDSおうみ AOE-426
前日の0120には、石破防衛省大臣が訪問していたらしい。
「JDSおうみ」と「JDSむらさめ」は、どこら辺を走ってるのですかね?



赤崎岸壁にて整備中のUSNS RAPPANHANNOCK T-AO-204
これが赤崎の現状。
あの特大カイザーがすっぽり消える。
後期型のUSNS RAPPANHANNOCKは、マストトップが前期型と異なる。って見えないよね。
対岸で艦番号が見えないと絶望的なのがここ佐世保の一番の特徴。


つづく・・・ハズ。


OPS 0120

2008-01-27 07:12:55 | SABO
やっとのことでここまで来ました。
お待たせしました。
そうそうここも新カテゴリーですので、探しやすくなってるはずですよ。



最初に出てきてくれたのが巡視艇あいかぜ CL-133
まるで歓迎してもらったようだ(ってそんなわけないですけど)



この日の公開艦は、JDSきりさめでした。
その艦上から停泊中の3隻をパチリ。
左から、JDSとね・JDSせんだい・JDSおおよど。全て佐世保地方隊に所属するDestoroyer Escort
真ん中のJDSせんだいは停泊中にもかかわらず速射砲を動かし、対空レーダーもグルグル回しながら対空戦闘訓練をしておりました。
こういうのは初めて見たな。



ハープーンもたくさん
1隻につき8本が定数ではあるけれど半分の4本しか搭載していないのが、地方隊所属の艦。

と、いうことで恒例の停泊艦艇情報。

<倉島岸壁>
・JDSきりさめ DD-104
・JDSあさゆき DD-132
・JDSとね DE-234
・JDSせんだい DE-232(訓練中)
・JDSおおよど DE^231
・JDSとよしま MSC-685
・JDSうくしま MSC-686
・JDSあまくさ AMS-4303

<前畑造船>
・JDS YDT (修理中)

<立神岸壁>

T-1:JDSおうみ AOE-426
T-2:JDSあさかぜ DDG-169
T-3:JDSまきなみ DD-112
T-3 out board:JDSありあけ DD-109
T-3 out board:JDSくらま DDH-144
T-4:JDSこんごう DDG-173
T-4 out board:JDSはまな AOE-424
T-4 out board:JDSときわ AOE-423(午前中に入港したらしい)

<佐世保重工>
・JDSさわぎり DD-157
・JDSいそゆき DD-127
・JDSはるゆき DD-128
・JDSなおしま MSC-684 D-2にて整備中
・資源(ex.RAMFORM VICTRY)
・PACIFIC EMPIRE(ドック内)



入渠しているJDSなおしま MSC-684
道路から物凄く近い(フェンスを隔てただけ)このドックにはソーナードームが入る凹みがあったので護衛艦も入渠可能でしょう。

<赤崎>
・USNS RAPPANHANNOCK T-AO-204 (修理中)

<沖止め>
・USNS SHASTA T-AE-33
・悪天候により確認は取れていないけれどもう1隻いた可能性が高い

<FAS>
I-0:APL-39(修理中)
I-1:なし
I-2:USS TORTUGA LSD-46
I-3:USNS SAFEGUARD T-ARS-50
I-4/-5:艤装中の船(何とかエンパイアっていう大型船)
I-6:USS JUNEAU LPD-10
I-7/-8:USS ESSEX LHA-2
I-9:USS GUARDIAN MCM-5
I-9:USS PATORIOT MCM-7
I-10:LCU-1651

Special thanks : ASA-Pさん



LCM-6を改造した潜水支援艇
このタイプは横須賀でも配置されていて、国際信号旗の「A(alfa/アルファ)」が描かれている。
「潜水作業をしているので避けよ」というのが意味で、この旗が上げられる。
このLCMは既にお役御免の様な雰囲気。



1つの建物を隔てて日米の艦が対峙する
佐世保重工の岸壁に接岸し修理中のJDSさわぎり DD-157(左)とJDSいそゆき DD-127(右)、そしてI-2に係留されているUSS TORTUGA LSD-46。
USS WHIDBEY ISLAND級も就役後の様々な改装によりマストの上やら何やらに衛星通信のレドームが新設されている。
「157」ってのは今でも横須賀で見ると外来だ!!! (まぁ外来なんだけど)って思ってしまいます。他のきり型ではそうは思わないのに。
これって昔々、153~156・158までが横須賀に居たことが関係しているのかね。



JDSとよしま MSC-684が入渠していたD-2には、SRFのマークがついていた。
佐世保重工のクレーンが何基も並ぶ中でこの1基だけが青色をしている。



今回のお供は、TOYOTA Vitz SCP13
とっても乗りやすくていいですよ。作戦航海にはVitzがいいですね、ただ若干見ずらい点が残念なところ。
撮影地のこの場所は水たまりが多くて(道の半分以上に水がたまってる)バシャバシャ走ってしまいました。
楽しいね♪



不思議な形の調査船「資源」
ex.RAMFORM VICTRY(ラムフォーム・ビクトリー)という船名だったのだが、日本政府がチャーターから購入する際に船名を変えたというものらしい。
に、しても他になかったの?



もう1っちょ、「資源」を。
やっぱり変な形・・・・・
そのスジの人にとってはいいのでしょうけど完全に管轄外です。



立神桟橋に係留されている自衛艦たち
両側を補給艦に挟まれ、中央の護衛艦が見えずらい。
「おうみ」って大きいのねぇ



干尽岸壁@夜
ちょうど「エイリアン vs プレデター」を時間潰しにこの場所で車を止めて観ていたら、警察より職質に遭いました。
まあね、長時間止めていたし。
今回は残念ながら(?)あれはないですよ。

*倉島関連は別カテゴリーで作成予定です。



キーワードは「有言実行」

SAS 3

2007-09-18 23:58:04 | SABO
day-02-02

あとレンタカーを返すまでの時間が2時間。
実際に佐世保を離れるのは+40分後(のちに変更して1時間としたので実質3時間)。

佐世保バーガーを手に入れたのはいいのだけど、ゆっくり味わってる時間が無いので、冷めてしまうけれど予定を優先させた。
向かった先は、海上自衛隊倉島岸壁で行われている一般公開。

実は借りた車のカーナビがあんまり詳しくなく、赤崎方面を走ってるとすぐに地図上から道がなくなる。
この倉島岸壁に行くときもあんまり良く分からなかったし、手前で工事している関係でどっからは入っていいのか分からず思わず2往復してしまいました。

ゲートをくぐると係員が待機している。
車を一旦駐車スペースに止め、受付を済ませネックストラップをもらって乗って来た車で公開艦へと向かう。この駐車スペースの目の前には巡視船ちくご(筑後)PM-90が係留してあるので見逃せない。
徒歩で入場する人はそのまま歩いて行く。どちらかというとこっちのほうがオイシイなぁ



このゲートからしばらくは、巡視船艇・海自支援船専用バースがあるので思いっきり支援船が見れます。とは言ってもゲートガードに断っておいたほうがいいのは当然のこと。

<倉島岸壁>
・JDSはるゆき(春雪)DD-128 23ED
・JDSいそゆき(磯雪)DD-127 23ED
・JDSあさゆき(朝雪)DD-132 23ED
・JDSせんだい(川内)DE-232 26ED
・JDSとね(利根)DE-234 26ED
・JDSうくしま(宇久島)MSC-686 2MD
・JDSししじま(獅子島)MSC-691 沖縄基地隊

日が開いてしまったので再び。

この日の公開艦は、、、

『JDSいそゆき(磯雪) DD-127』

先日横須賀でJDSしらゆきに乗艦してクルーズをしてきたので、これといって珍しくは無い。



また消火栓でも。
このタイプは初めて見ました。
吉倉にはないな~

さっそく乗艦。
上甲板だけの公開で、ぐるぐる気ままに見て回るのではなく一応ツアー形式を取っていた。



右がJDSはるゆき(春雪)、左はJDSいそゆき(磯雪)



JDSあさゆき(朝雪)の艦首越しに赤崎を望む。

うぅ~ 撮る所がない。

とっとと降りて岸壁から艦を望む。



中央が“127”番の【いそゆき】
この番号は、自分にとって忘れられない番号で、高校入試の受験番号だった。滑り止めで受けた高校の受験番号は“482”(むろと)でした。

3隻同じ形が並ぶとさすがに壮観



この3隻並びは、「はつゆき型」なら横須賀・呉・佐世保で見ることが出来るが、舞鶴では2隻並びとなる。なお、大湊では「あさぎり」型の3隻並びが見れるし、呉では練習艦を混ぜての3隻並びも狙える。

艦首付近で怪しい行動をしている間に20メートル型巡視艇のむらかぜ(村風)CL-132が出てきた。
このクラスはすずかぜ(涼風)CL-11をネームシップとして大量に(ホント大量に)就役しており、数えるのも嫌になるくらいいて、あちらこちらに配備されている。
途中の艇からウォータージェットにしたため水芸が得意だ。



この電光掲示板付きってのは厄介ですな。
むらかぜの背景に写ってる小型タンカーは、この日の午前中に入港したものです。

残り時間も少ないので車に戻り佐世保バーガーを食べる。
好みは人それぞれですが、私としての評価は【★☆☆☆☆】:星1つです。
全体的に駄目。
パンも駄目だし、パテが美味しくない←これは致命的だ

ここで見学終了だが、ゲートガードに断わって支援船を撮りに行ってきた。
まずは海自の大型タグ。



横須賀には古タイヤを船首につけているのに対し、こちらはモップみたいだ。



すずかぜ型巡視艇を派生型とした灯台見回り船にじひかり(虹光)LS-235と、原子力艦船が入港するので場所柄配置されている放射能測定艇さいかい(西海)MS-02
放射能測定船艇が配置されているのは、全国で3箇所だけ。

*******

1500、レンタカーを返しました。
バスの時間を変更したので、佐世保を離れるのは1600時となり、その辺をぶらぶら。



まずは無駄に大きくなった佐世保駅。
何か時間を潰せるかと思って入ってみたけれど無駄に大きいだけで(失礼)何にもなかったです。



運転しているときには気がつかなかった「聖心天主堂」
駅から出て市街地方面に歩いて行くと数分で上のほうに見える。

佐世保駅の西口前に広場が作られており、立派な岸壁がある。
そこは公園にもなってるようで、自由に入ることが出来る。そこからの眺めが、これだ。



右がフェリーターミナルで、左は先ほどの倉島岸壁。
停泊中のJDSあまくさ(天草)AMS-4303がいい角度で撮れる。



駅前にあった案内図
有名な(らしい)寄船まで船が出ているようだ(この図でいくと)
以前行ったときに船に乗ったのだけど(その時も暇だったので)、とても窓が汚く写真を撮れるようなスピードでは無かったな。

着いたときに変わってないなぁと思ったのはバスターミナル内の雰囲気と駅前のファミマの存在だ。
行かなかったけれど、バスターミナルの地下には食べ物屋さんが軒を連ねてるのかな?
駅を見ると劇的に変わってて驚いた。あとアルカスSASEBOなる施設もあったな。あれは何の施設なんだろう?

そんなあまり変わっていなかった佐世保で気になったお店があったので、帰り際に寄ってみました。



「いなほ焼き」というそうだ。
店の人に聞いてみると、『たこ焼きとお好み焼きを一緒にしたようなもの』とのことだ。
何だか分かったような分からないような・・・

要するに上野・アメ横の中○商店前で売られているものや大阪焼と思えば一番適当。
違うのは既に中にソースが入れられている点。
結構美味しかったゾ。しかも1個100円というのもうれしい価格設定だ。



次回・・・ まで店があるといいけれど。

佐世保といえばもうひとつ。これを忘れてはいけませぬ。
通販の大手、『ジャパネットたかた』の本社があるのがここ佐世保だ。バスで左側に座り、高速に入るまでに見えます。

<佐世保までのアクセス> あくまでも空路で、、、
・NGSからバスで1350円
・FUK DOMから無料連絡バスでFUK INTに移動後、乗車。片道2200円で往復だと4000円。
このバスは佐世保⇔博多バスセンター・天神バスセンターを経由する。
FUK DOMから博多・天神までは地下鉄でいずれも250円。

(*)FUK DOM:国内線ターミナル(T1/T2の間に乗り場がある。)
(*)FUK INT:空港の反対側、国際線ターミナル

今回の例で行くと、

・NH241 0730-0915 HND-FUK:空路移動
・FUK DOM-FUK INT:ターミナル間無料連絡バスで移動
・1010-1200:佐世保行きバスに乗車(福岡から佐世保まで80キロほどある)
・1230~:レンタカーでぐるぐる

注意)全てのバスがFUK INTに停まる訳ではありません。

SAS 2

2007-09-16 02:15:17 | SABO
day-02

昨日の夕方からどんどん天候が悪化し、夜には大荒れになって朝を迎えた。
降ったりやんだりする天気で、降るときはそりゃ思いっきり。昨日登った弓張岳は雲にすっぽり覆われている。



後進して登場の巡視船あまみ(奄美)PM96 これより回頭に移る。
背景の天気を見てください、これが代わる代わるやってくる。



SSK岸壁が見える場所に移動。
再びJDSいしかり DE-226を。
これで本当の見納めになるのでしょーね。
これを撮ってるとき、昨日の憲兵隊員とすれ違った。私を見るなり、車を運転しているにもかかわらず振り返ってたぞ。即座に無線で広まったのかな?
『昨日のアイツがいるぞ』って。



ドックに入渠するRV。
RVとはResarch Vesselの略で調査船の意味。
ここに入れられてしまうとマストの先っちょしか見えないので船名は分かりません。でも独特な形をしたこの船はRVに間違いないだろう。



反対側からSSKドック地区を見る。
クレーンが邪魔でJDSいしかりが見えない。調査船も建物に遮られて見えない。

このあと暇だったので(やることが無い+天候が悪すぎる)セイルタワーに行ってみた。ここは前にも行ったことがある。

1階で記帳してエレベーターで一気に7階へ上がって徐々に降りながらぐるぐる展示物を巡る。ここは撮影したいものだらけだけれど、撮影は残念ながら禁止だ。また、資料室があり、艦船・軍事関係の本なども閲覧できるので、佐世保の撮影ポイントに行き詰ったらJ'S○ipsの「るるぶ」を探してチェックするのも良い。
実際やりましたけれどね。
世界の○船も物凄い古いのから最新号まで揃ってて、まさか最新号をここで読むとは思わなかった。

さて、7階に到着。
見学をする前に海のほうを見てみた。すると・・・遥か彼方に船が見える。
外はザーザー降りの雨で、ライトグレーの世界。(前の弓張からのSHOTを更に悪くした感じ)
この時点では何だか分からない。真正面で薄っすらシルエットで。
今空いているバースは民間埠頭と赤崎とI-1か・・・

1階降りて6階でも見てみた。
最初思ったのは補給艦なんだけれど、ポストが見えないので違うだろうし、LSD型揚陸艦タイプではない。
ここでの予想はブルーリッジが一番近いのかな・・・って思ってた。
ここで港内を探すものと言えば、タグボートが居るかいないかだ。次の行動を左右する大事なものなので、探したけれど天候が悪すぎて見つからなかった。
晴れてれば、直ぐに行って確認でもするのだけれど、天気が悪いので行動するかどうかは迷うところ。

さらに降りて5階。
正面からやや斜めになっていた。正体は、世界で2隻しか居ない船だった。
分かりますか?この意味を。
2nd FLEETのUSS MOUNT WHITNY LCC-20と7th FLEETのUSS BLUE RIDGE LCC-19だ。
片や大西洋に面したノーフォークを母港としているものと太平洋のFA横須賀を母港としている艦だ。

後で知ったのだが、このUSS BLUE RIDGEが居たポジションは35番錨地(アンカレッジ・35)だ。
セイルタワーから7キロ以上の距離がある。
悪天候で、カメラのレンズなどを使用せず7キロ以上もの先にいるフネを識別できますか?

正体が分かればとりあえずOK!
気にかけつつ見学を急いで、1階にある売店によってから赤崎方面に急行。
昨日と同じ行動なので、楽は楽。
WALTERを撮った場所からは見えなかったので、更に奥地に進んでいく。



そこでの写真がこれ!
うっすら見覚えのある形が見える。
なにせこの天気、どこから撮ってもこの感じなんだから仕方ない。
なので見えるところをいろいろ探索していた。

このUSS BLUE RIDGEを撮りに行くために下っていった道は物凄く狭くて、パッソでさえもギリなところもあった。さらに運が悪いことに先客(釣り人)が居てUターン出来ず、しばらくそこで滞在することとなった。
結果的には良かったんですけどね。
もし、その釣り人が出漁中で、その場に居なかったらあの狭い道をバックでって・・・絶対無理!
携帯のバッテリーも切れ掛かってるし・・・助けも呼べない。

何か遠くにほうで、汽笛の音。
抜錨している、んでマストにはコールサインの【NQHS】が揚げられた。
どちらに向くかと観察していたら、前後を米軍の警備艇に挟まれ湾口に向かって徐々に走り出した。



ここまで来るとグレーで見づらい艦番号もしっかり見える。
背景の3本の塔は「針尾無線塔」で、太平洋戦争の口火を切ったと言われる通信を行った無線塔と情報・通信を司る揚陸指揮艦との2ショット。

USS BLUE RIDGE LCC-19 A-35 (午前中に入港し、のちに出港)



ほぼ真横。
横須賀で真横はなかなか見れないので、いいかも。(背景がクリアーで。っていう意味です。)

出港を見届け、佐世保といえば名物の佐世保バーガーを食べに出かけた。
セイルタワーの近所に2軒あるので、そこに向かって車を走らせた。周辺に行くと車が何台も路駐してあって、何故なのかは分からなかった。すぐ近所には米軍ハウス「ドラゴン・ベール・ハイツ」があるので、長時間に停車は出来ないのではないだろうか。
ここのお店は日産のCMかなにかで使われた店らしく、有名らしい。
マック(マクド)感覚で注文したらなんと・・・ 待ち時間が2時間30分後・・・あのぉ~2時間後には佐世保を出るのですけど・・・
外で路駐しているのはそのためだったんだ。

先に注文して、セイルタワーを見学して帰りに受け取ると言う方法がもっともいいかもしれないです。

諦めて次の目的地へと向かいますが、途中でお店を見つけて、15分程度の待ち時間でGET!



続く。。。

SAS

2007-09-09 06:13:11 | SABO
day-01続き

今回の滞在で使用した車は「トヨタレンタカー佐世保駅前店」で借りたパッソだ。
対馬でのレンタカーを解約したのがバスに乗る直前で、新たに予約を作成したのは佐世保に行くバスの中でwebで行った。予約は出発の1時間前まで受け付けてると言う。

普段、Vitz SCP10(初代の)を転がしているので、こういった遠征先で別の車に乗ることを楽しみにしている面もある。去年Vitz SCP13(現行の)に初めて乗ったが、乗り心地いいねぇ。
このパッソは加藤ローサがCMをしている「パッソぷちぷちぷちトヨタ~♪」だ。



普段SCP10に乗っていて、パーキング・ブレーキを足で操作するのは初めての体験だ。加えてギアも横についているので何度ワイパーを動かしたことか(笑)
自分でパッソを選択したのだけれど、借りた瞬間結構戸惑った。まぁ気をつければいいだけのことだけど。
Vitzはセンターメーターなので、ステアリングの向こう側にメーターがあるのは見づらい。



弓張岳展望台の案内版
すっきり見えればこう見えるはずなんだけど・・・



実際は悲しいかなこんな感じで、時間を追うごとに天候が悪化していったためこのような不鮮明な写真となってしまった。
インディア・ベースンを中心に。



前のWALTERでも1枚目と3枚目の天気が違うことが分かると思う。翌日にはさらに最悪となるのだけどね。

ちょうどI-6のUSS JUNEAUの艦首とI-7/8のUSS ESSEX艦尾付近に立神ゲートがある。道から300メートルも離れていないところに船が要る。

インディア・ベースン内で大まかな船の停泊場所は・・・

I-0:あんまり使用されていない?
I-1:LSD型揚陸艦
I-2:LSD型揚陸艦
I-3:RVなど
I-4:SSK
I-5:SSK
I-6:LPD型揚陸艦
I-7/-8:USS ESSEX
I-9:MCM型掃海艦またはARS型救難艦または支援船
I-10:MCM型掃海艦またはARS型救難艦または支援船

インディア・ベースンの直ぐお隣はジュリエット・べースンと呼ばれるエリアだ。
以前はT-3/-4の前に支援船バースがあったがご覧のように埋め立てられ、新たにバースが新設されたようだ。ここは日米どちらの専用バースかは分からない。共同使用かな?



ジュリエット・ベースンと遠くに海上自衛隊が使う倉島岸壁が見える。
ここは主に揚陸艦搭載のLCU-1610クラスが係留されているほか、YFNB(白っぽいの)なども係留されているようだ。

I-10に係留されているUSS SAFEGUARD ARS-50
この艦は、MSCへの移管が決定しており今月末にはFA佐世保を離れる可能性があるという。



MSC所属を表す帯が入っていないことからその作業が進められているのだろう。



I-3に係留されているUSNS SALVOR T-ARS-52
こちらは既にMSCで活躍していて煙突には所属を表す帯(青と黄色の)がその特徴だ。



I-2に係留されている2隻の掃海艦
奥がUSS GUARDIAN MCM-5で、手前がUSS PATORIOT MCM-7でFA横須賀でもお馴染みですね。



8年以上前に来たときは免許を持っていなかったことには前にも触れましたが、その時、【いつの日にか車でこの佐世保を訪れようと思いました。】
神奈川から長崎まではかなり遠いので、レンタカーを借りて運転すると言うことで、目標は達成だね。


New Destination

2007-09-08 04:10:24 | SABO
この写真でどこだかわかるかな?



あぶくま(阿武隈)型護衛艦が停泊するここは、長崎県佐世保市だ。

佐世保には8年以上前に数回来たことがある。
その当時はUSSベロー・ウッド LHA-3(既に退役、SINKEXにて標的になり海中で眠っています)が配備されていましたね。

佐世保にはいろんな意味で思い出いっぱいの町で、初めてジェット旅客機に乗ったのはこの佐世保に行くために乗ったANAの777。初ての遠征先、初のカプセルホテル体験(サウナサンを起点として行動していた。現在も営業中)。
そして今回の遠征でも新たに良い(?)思い出が加わりました。

うちのBlogは、ASA-Pさんとリンクを貼っているのでたびたび懐かしながら見させていただいています。
たまぁ~に遠征してみるのもいいものですよ。



干尽岸壁から海上自衛隊専用バースの倉島岸壁を見る。
ここは横須賀で例えるなら、長浦港の船越岸壁と市営桟橋だ。だが倉島岸壁のほうがかなり近い。倉島岸壁はおおまかに『L』字のような形をしていて、主に佐世保地方隊の艦艇と、支援船艇。佐世保海上保安部が使用している。
なので、ここで張っていれば海上保安庁の巡視船艇はとりあえず狙える。

同じ場所から立神岸壁(たてがみ)方面を見れる。
主に2nd FLEETTと4thFLEETとEL直轄の補給艦が使用するバース。
左からT(タンゴ)-1/T-2/T-3/T-4となる。
T-3には第2のJDSこんごう(金剛)と第4のJDSちょうかい(鳥海)が着けていて、T-4にはJDSしまかぜ(島風)が着けている。



横須賀のY-4のように邪魔な船が居ないので全てのバースに護衛艦が着けられる。



クレーンの先端部分付近が『させぼシーサイドパーク』と『離島を結ぶ鯨瀬ターミナル』の辺りで、海に触れる・見れることの出来る唯一の場所。それ以外の海に面するところは全て米海軍佐世保基地内です。

この日の停泊状況は...(バース名が一部不明な所あり)

<倉島岸壁>
・JDSはるゆき(春雪)DD-128
・JDSいそゆき(磯雪)DD-127
・JDSあさゆき(朝雪)DD-132
・JDSせんだい(川内)DE-232 (午前中入港)
・JDSとね(利根)DE-234 (午前中入港)
・JDSうくしま(宇久島)MSC-686
・JDSししじま(獅子島)MSC-691

<立神岸壁>
・T-1 Out board JDSくらま(鞍馬)DDH-144
・T-1 JDSはまな(浜名)AOE-424
・T-2 JDSまきなみ(巻波)DD-112
・T-3 Out board JDSちょうかい(鳥海)DDG-176
・T-3 JDSこんごう(金剛)DDG-173
・T-4 JDSしまかぜ(島風)DDG-172

<SSK岸壁>
・JDSおおよど(大淀)DE-231(改修中)
・JDSいしかり(石狩)DE-226(改修中)
・JDSとよしま(豊島)MSC-685

・ドック内=RV 船名不明

<崎辺>
・掃海艇
・JDS LCU-2001(輸送艇1号)
・ミサイル艇
・JDSおおたか(大鷹)PG-826(入港)
・JDSおうみ(近江)AOE-426 (一旦出て再び沖止めのよう?)

<FA佐世保 :インディア・ベースン>
・I-2 USS GUARDIAN MCM-5
・I-3 USS PATORIOT MCM-7
・I-4 USNS SALVOR T-ARS-52
・I-6 USS JUNEAU LPD-10(改修中)
・I-7/8 USS ESSEX LHD-2(改修中)
・I-9 APL-39 
・I-10 USS SAFEGUARD ARS-50

・赤崎岸壁:USNS WALTER S.DIEHL T-AO-193(後に出港)
・沖止め:RV ?

同じ偵察ポイントからSSK(佐世保重工)と共同利用しているインディア・ベースンを見る。
この日、写真には写ってないけれど全部で7隻の艦船が停泊していた。



バース配置は、赤いフネの後ろから時計回りにI-0/I-2/I-3/I-4/I-5/I-6/I-7/I-8/I-9/I-10となる。
ちょうど改修工事真っ只中のUSS ESSEXの場所がI-7/8となる。
その艦首に居るのがAPL-39“マーサー”でI-9。USNS SAFEGUARDが居るのがI-10。

東のUSS KITTY HAWKと西のUSS ESSEXが同じバース7/8に泊まってるのは偶然?

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米海軍佐世保基地(以下FASまたはFA佐世保)には2つのゲートがある。
メインゲートとクルーやSRFの従業員用の立神ゲート(バックゲートとも言う)。この立神ゲートからインディア・ベースン(I-7/I-8)に停泊する米艦船を間近で見れるのだが、ここでは写真は絶対駄目。
今回の遠征で良い思い出になったのは、この場所で撮影したため米軍の憲兵隊に身柄を拘束され、事情聴取を受けました。
同時に警察にも通報され、事情聴取を受けました。

★:【基本的に停泊中の米艦の撮影は駄目ということだ。】

★:【基地にはフェンスがある、その横に歩道があり、その横に黄色のラインが引かれている。】=この状況なら歩道に立って見てもOKかと思ったらそこが違った。

憲兵隊員いわく、看板も案内標識も何もないけれど黄色のラインから基地内と言うことらしい。
ということは、今回犯してしまったのは単に撮影しただけではなく、基地内不法侵入というオマケもついてきたと言うわけだ。

私ともう1組拘束されたのだが、向こうとの拘束時間に差があったのはこの為か。

憲兵隊から3人(男2人+女1人)・日本人憲兵隊1人・日本人広報官?通訳(女1人)に取り囲まれ、さらに警官2人。
免許証を見せ、滞在目的やら仕事のこととかいろんな聴取がされ、大本命の写真だ。
メモリーを全部消せ!って言われなかっただけましか。
該当の部分を広報官+警官立会いの下にその場で削除することで一応解決はした。
この間、30分くらいか。
憲兵隊から写真を撮られ、少なくとも他に2枚以上は記録写真として基地内に残っているだろう、か?

FA佐世保メインゲート前にはよくガイドブックに載っている基地のマークが掲げられていますが、撮ったら捕まりますのでご用心を。

佐世保港の地図を見ると分かると思うけれども弾薬庫や給油施設等が並ぶ危険な場所だ。
なので、横須賀よりもさらに警戒が厳しいと私は理解している。

さらにこの後、干尽岸壁で長時間車を止めていたため警察より職質を受けました。
道のその先に米軍の弾薬庫があるため常に米軍の憲兵隊も車で巡回しているし、警察の警戒もある。
弾薬庫の前にバージが係留されているのになぁ・・・

気をつけましょう!

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気をとり直して、赤崎方面に車を走らせた。
前後してしまってるけれど、先ほどの立神の写真を撮りに行って赤崎を見るとタグが帰ってゆき、その先を見ると木々の間からマストが動いている。
ヤベッ、出港だ!!!



動き出したのはヘンリーJ.カイザー級の給油艦 USNS WALTER S.DIEHL T-AO-193だ。

FA佐世保にはFA横須賀みたくYTBのような自前のタグは持っていないので、民間のタグに注目していれば米艦の動きが分かる。
港内を見回してタグが動き、レーダーなどが回っていれば出港の可能性が大きいし、2隻くらい出て行けば入港だろうし。
インディア・ベースン内で揚陸艦2隻の接舷は狭すぎるだろうからおそらく無理に近いだろう。駆逐艦クラスなら2、3隻は可能だろう。

8年前に来たときは免許を持っていなかったので、ここから先は未踏の領域だ。
ここから追跡開始です。
クネクネ道を進んでいくことになるけれど、交通量が少ないことでスピードも出過ぎになることに注意してね。

港内を進むWALTER。
背景が綺麗なのが良い。



パイロット(水先案内人)乗船を示す国際信号旗の「H」旗をマストに揚げているが、エスコートタグなどは付かない。
このまま何も付かなかったけれどどのような方法で降ろすのかな。
背景は佐世保教育隊のある崎辺地区で、掃海艇やらミサイル艇・輸送艇などが係留されるほかIRON GATOR搭載のLCACの基地もある。



そのまま港外へと向かう。

その後、SSK岸壁が見える場所へと移動した。
ここは米軍施設のある赤崎岸壁へ続く道にあるので、変なことはしないほうがいい。



改修中のJDSおおよど(大淀) DE-231とJDSいしかり(石狩) DE-226

佐世保って言う所は車があると便利だけれど、初めて訪れたのなら是非とも歩きで回ったほうが良い。
そこかしこから船が見えるけれど道が狭いため、停車も出来ないのでは不満も募る一方です。8年以上前に行った経験で道を覚えていました。



西海は海がきれいだ。