しーがるぱらどっくす

腹が立つことに対してカッカせず、逆説的な考え方で納得するためのブログ

だまされたベトナム旅行(ランチ編)

2007-03-23 23:59:33 | ベトナム旅行
わずか、8日間でこれだけだまされると、本当に嫌になってくる。

まあ、気づかない人は気づかないので、だまされていることさえ知らない人もいるかも。

食事をしたところで、少しごまかして料金を上乗せする店は、必ず同じ方法で上乗せする。
確かに、これは気づきにくいかも知れない。

例えば料理を2つ取る。
高いものを(A)、Aに比べて安いもの(B)を取ったとする。
料金の書かれたメニューは注文が終わると持って行くところが多いので、しっかり金額を覚えておかなければならない。

そして、食後に支払おうとすると、一応明細を持ってくる。
その時の上乗せの仕方が共通だから、笑える。

Aの料金は正規のまま、Bの料金を少し高めに書いてくる。

こういう店が、2つほどあった。
一つはランチを食べた店、もう一つは居酒屋風の店だった。

指摘すると、ランチを食べた店の対応は、
とにかくここに書いてある料金は違っていて、請求が正しいことを主張しようとするが、どうにも説明しきれなくて(料金表と違う料金を1つの料理に限りしているので当然)上乗せしていた分を返金。

居酒屋風の店の対応は、
あたかも自分たちは正しいように、何を注文したかを店員同士で確認するふりをして、料金を書いた店員が悪いように、「これ、違っている」と白々しく言う。
その店員を怒っているように演じているが、実は知っていてやっているんだろうと思う。

本当に、日本人だまされすぎ。
と言うか、ちょっとホーチミンは悪い人多すぎ。

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