シーエッグのスタッフブログ

西伊豆・田子にあるダイビング・サービス、シーエッグダイバーズのスタッフが写真と短い文章で田子の暮らしを紹介します。

東名と中央道と圏央道と

2021年04月30日 | 暮らし
ここ数年で田子に行く道が整備され、特に圏央道の開通で1時間以上の時短になった感じ。

で、1番贅沢なルートとして、中央道の八王子ICから入ることもあります。



そういえば、中央道の大月JCT経由で須走に出て御殿場ICに繋がる、新東名の新御殿場ICが今月開通して、東名・圏央道の海老名JCTの渋滞を迂回することも可能に。



ま、海老名JCTが多少渋滞しても須走経由はかなりの遠回りになるし、まだ一部が一般道なので、八王子JCTから圏央道に入るのが普通です。

このルートなら、中井PAで一休みするのがいつものパターン。PAの混雑状況も案内板で分かるので、便利。



海老名JCTも分岐を色分けしたりして、前より混雑は緩和されたし、通過して海老名南JCTから新東名を通るルートもありです。



そういえば、圏央道・厚木PAに去年9月スマートICができて、出入りできるようになったらしい。外回りの本線からみると、PAの手前に円形の通路と料金所が見える。

万年混雑してるPAなので、使うことは無いけど、仕事の帰り道にちょっと寄ってみた。

すぐ近くに圏央厚木ICがあるのにと思ったけど、出た先が相模川沿いの市道なので、R129号に出る圏央厚木ICとは違うルートが選べます。



実家の横浜にいた頃は東名の横浜・町田ICや横浜・青葉ICから東名を使ってましたが、もう10年近くその区間を走っていなかったのが、3月から仕事で走るようになり、色々新しくなってるのに驚きました。

まずは、3月末に開通したばかりの綾瀬スマートIC。



場所は海老名SAから東京方向に2.5km、元々バス・ストップがあったところ。R246号線に繋がる県道42号線に出れる、厚木ICと横浜・町田IC間の15kmという長い区間の中間に位置しています。

海老名SAにスマートICを作ればいいじゃんと思うけど、海老名SAには通路のスペースや近くに接続する道が無いみたい。

JCTやIC、PAからの合流で混雑しないように、合流車線が長かったり、渋滞の名所、大和トンネル付近は付加車線の工事中。大和トンネルも拡幅され、天井の新旧がはっきり分かる。



下りも大和トンネル手前から拡幅中。あと何キロで渋滞が終わるか表示される、渋滞表示板がやたらと目に付く。



あと、上りに無かった、道路脇の細長い箱が連なってるけど、何んだろう?



海老名SAに寄ったら、工事の説明が詳しく説明する看板がありました。





あと、トイレで疲労度測定も。



ちなみに下りも上りも、SAの施設建物の左手にある男子トイレの個室に設置されてました。





下りの海老名JCT手前は、案内板や表示板が多すぎ。色々なルートがあるけど、もっとすっきり説明した方がいいかも。


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