すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

砂糖について

2017年01月22日 10時11分29秒 | tea&cafe

法善寺横町にある紅茶専門店「アルション」で。

お気に入りの砂糖があります。


その名も「ベル・ド・シュクル」


人差し指の先ほど有るか無いかの小さなお砂糖でして。




フランスのカラフルで可愛いお砂糖と、アフタヌーンティーで見つけた、

包み紙の可愛いお砂糖と一緒にして。







ベル・ド・シュクルは砂糖ではありますが、ちょっと甘いものが欲しいとき等、

キャンディーやチョコ感覚で1欠口に入れて満足してしまえる、

幸せになれる甘さが魅力。


紅茶を飲みながら、時々摘むのが楽しくなる不思議な砂糖です。


お茶、購入週間。

2017年01月22日 01時19分22秒 | tea&cafe

今週は、沢山のお茶をご購入。

中々バラエティーに富んでます。

暫く堪能できそうです。


ディーン&デルーカのスパイスチャイと、ジンジャー&レモン。





はす茶とジャスミン茶。




クスミティーのヴェールジンジャーシトロン。
中国茶にジンジャーとレモンのエッセンスをプラス。
柑橘系の香りのお茶です。




ウェッジウッドのワイルド ストロベリー・アソートセット。

セイロン茶と中国茶をブレンド、「ファインストロベリー」「ピクニック」「ウィークエンドモーニング」
「アールグレイ」。が入っています。これは楽しめました。





こちらは、クリッパーのオレンジ&レモン。フルーツを堪能できるハーブティ。

オレンジ、レモン、レモングラス、レモンバーベナ、カンゾウ根、
ローズヒップ(全てオーガニック)カフェインフリー。







アフタヌーンティー

2017年01月18日 00時24分58秒 | tea&cafe

お店のほうのアフタヌーンティーですが、笑。


シュガーのパッケージが可愛く、茶葉を買う時に
一緒に購入。



以前、お店で紅茶を飲んだとき、これだったかな・・
オサレな包み紙だなと。




ピーチティと一緒に早速使ってみました。




あまりシュガーは使わないのですが、時々は茶葉のお店に
あわせて使ってみるのもいいかも。

後は、お客様お出しする時などにも良いですね。


因みに、あたくしは緑の包み紙の方が好きです、笑。


アルバート

2017年01月14日 23時33分12秒 | tea&cafe

無知ってほんに恐ろしい・・・

というのは、家にはピンクの写真のティーカップ&ソーサーが
2客ありまして。


↓こんなのですが。




もう何年も前に、誰に貰ったかも忘れるくらい前の頂き物
なのですが。


これが最近、ロイヤル・アルバードのレディーカーライルという名前だと、
紅茶関連のサイトを調べていて、偶然知ることができました。


意外と高いものだと知らず。


たま~に使う程度だったのですが、ちゃんと使おうと、笑。





だって花柄にピンク・・・・メルヘン過ぎて縁遠いモノだったのが、
紅茶を飲むようになり、拘りだすようになると、やっぱり器が気になるものなのだと。


他のティーカップはボーンチャイナのものもあり。。

宝の持ち腐れにならないよう、使い倒して行きたいと思います。


リプトン青缶。

2017年01月14日 00時28分00秒 | tea&cafe
リプトンと言えば。

迷わず「イエローラベル」と答えてしまう程、日本では
言わずと知れた、お馴染みのリプトン紅茶。

昔はよく、100パック入りリプトンを買って
飲んでいたのですが、最近はとんと買わなくなってしまい・・・

飽きたのもありますが、美味しいと思わなくなったと言うのが
正しいかも・・・。


最近もっぱら、日東紅茶100パックを買う事の方が多く(笑)
あとは他の銘柄に移行してしまいました。

日東紅茶は渋みを押さえて安定の飲みやすさですから、
がぶ飲みできますし、そこが魅力でもあるかな・・。


今、リプトンを口にするといえば、紙パック入りのリプトン紅茶
かも知れません。(最初紙パックの味がしてビックリしましたが、
改良されたのか、自分が慣れたのか、紙パック味は感じなくなりました。)


そんなリプトン離れの昨今ですが、久々に「正統派」のリプトンを
呑んでみたくなり、リーフを購入。

まずは基本の、エクストラクオリティ・セイロン・リーフティー。




ここで少々リプトンの歴史おば。

トーマス・リプトンは19世紀にセイロン(スリランカ)の
ウバ地区の茶園を買い取り、リプトン茶園を作り、
世界にリプトン紅茶の名を轟かせることになるわけですが、
何と1代で血は途絶えてしまいます。

何とも残念ですね。

しかし、世界三大紅茶といえば、ダージリン、ウバ、キーマン
と並ぶわけですが、この「ウバ茶」をここまでの銘茶にした
キーパーソンは、紛れも無くトーマスリプトンということに。

熱い思いを持ち、紅茶作りに力を注いだリプトンの思いは、
1代で途絶えた今も、この紅茶が伝えてくれる事でしょう。

そんな背景に思いを馳せて飲む一杯は、また違った味に
感じるかも知れませんね。

因みにウバ茶は、イギリスではミルクティーで親しまれる事が
多いのですが、

今回のリプトン青缶は、日本仕様にブレンドされた缶で、
ハイグロウンティーの代表格であるヌワラエリヤがベースの
ピュアセイロンティー。(ウバもハイグロウンティです)

香りの高さが自慢の1品だそうな。

まだ残っている茶葉もあるから、それが終わったら
・・・・・これから飲むのが楽しみの一品です。



sipakって何?

2017年01月14日 00時26分13秒 | tea&cafe

以前、海外土産で、このお茶をいただきました。

やっと封を開けてみることに。


ただ・・・何だろ。

SIPAKとなっています。


パッケージは桜・・・??




香りは悪くないです。




SIPAK・・・答えはローズヒップ。

クロアチア語みたいです。

へぇ・・・ローズヒップってこんなお花が咲くのねぇ・・・。


ちょうど、甘いカカオのメレンゲと、美容に良いローズヒップ。
ある意味、いい組み合わせかも?笑。



上司の心使いに、感謝♪

ミントンティー。

2017年01月14日 00時24分02秒 | tea&cafe

本日は久々にミントンティを飲んでおります。

これも頂き物のティーでして、








ミントンは1793年に陶器メーカーとして創業した、

陶器業界の老舗ブランドです。


そもそもは陶器のお店として誕生した所から始まるわけです。


そんなミントンですが、お茶の販売を始めたのは1996年から。

缶や箱に描かれている花柄の模様は、イギリスのハドンホール城の
壁に描かれている花柄がモチーフ。


他の名だたる紅茶ブランドと比べると、まだ日の浅い感の
ミントンティブランド。

これからの展開が楽しみです。



ミントンの代表といえば、オリジナルブレンド。
ダージリンやアッサムなどのインドの茶葉を合わせ
たオリジナルブレンドが人気です。

茶葉は紅茶大国であるインドの茶園のものを、丁寧に手摘みされたもので、
等級はTGBOPとされ、ゴールデンティップを多く含んだ
最高級茶葉だけを使用しているそうな。


こんなお茶のお話を聞くと、
他のお味も試してみたくなるところです。





ちょっと話はそれるのですが、陶器のブランドとしてはかなりの
老舗ミントンではありますが、その後波乱の状況に
なっているようです。


1968年にロイヤルドルトンに吸収、さらに2005年に
ウェッジウッドに吸収合併。


現在はミントンとウェッジウッドは同じ傘下になるようです。


実はうちにある頂き物のティーカップの中に、ロイヤルアルバードの
カップがあり。


さらに言えば、ロイヤルアルバードもミントンも
ウエッジウッドに吸収合併されてますから、これもまた
同じ傘下ということになります。


因みにうちにあるのはロイヤルアルバードの「レディーカーライル」
↓鮮やかなピンク絵柄です。







茶葉のことを知ると、付随して

器、陶器のことを知るきっかけにもなり

色んなストーリーが折り重なっていって、

今私の家のテーブルを楽しませてくれているんだな・・・。


すこしこんなことを感じたすこっちでした。










最近のお茶とおやつ1(お茶とおやつの一週間)

2017年01月13日 23時36分09秒 | tea&cafe

めっきり寒くなった今日この頃。


最近は、飲んだお茶を記録すべく!
写めりまくっております、笑。

すこっち、一日の最後は、お茶を楽しむ日々をもう何年も
続けておりますが。


普段のお茶とお菓子を、少しの間記録してみる事に致しました。

いつまで続くか~。


アルションの限定ココア(チョコ?)メレンゲだったかな。
きな粉クッキーはイノブンで購入。




そしてアルションマカロン(アルションブルー)と、
コストコで購入したチョコレート(スペイン産)




ジャンルフランのケーキ。









アルションにて、チーズケーキと紅茶(歌舞伎 法善寺)を堪能。




アルションのシュガーはとってもキュート♪
フランスのお砂糖。ベル・ド・シュクル





クスミティー(アナスタシア)と、アルションマカロン(バニラ)




お試し用?で、イングリッシュティールームにて販売していた
アールグレイ。







アールグレイと、アルションマカロンのカシス。








路地通りの紅茶専門店(サロン・デ・アルション)

2017年01月11日 23時48分44秒 | 日記

水曜日。

まだ週の中日ですね、笑。


ちょっと後半2時間程、会議があったり、何だか
微妙なストレスを感じつつ。


夜に向かった難波にて。難波と心斎橋の中間地点、

通称「引っかけ橋」周辺は平日だというのにかなり賑わっております。




かに道楽の前、ツタヤのすぐ右横の通りを難波方面へ
一筋目の路地を左に曲がると、雑踏から逃れられる路地通り。




その先にあるのが、紅茶専門店「サロン・ド・テ・アルション法善寺本店」です。




アルションの紅茶は、1898年創業のフランスの老舗紅茶商
フランスのジョルジュ・キャノン社から届き、オーナーの
オリビエ・スカラ氏がブレンドした紅茶です。


本日は、毎週通う習い事の前に、お茶ではなく
マカロン調達に来ましたが・・・


やっぱり飲んじゃうよねぇ。。。。。お紅茶、爆。





今回は、「歌舞伎、法善寺」という名のお茶をオーダー。

柑橘系のお茶のようでした。

この砂糖が毎回可愛くて収めちゃいます。
(前回来た時は買って帰っちゃった)




それからこちら、濃厚チーズケーキも・・・・・。




毎回食事したいなぁ・・と思いつつ、お茶とケーキで
収めてしまいますが(2度ほどアフタヌーンティを注文)
そこは紅茶専門店、それでも十分満足♪




まったりしながら、お習い事の宿題を片付けつつ(笑)


リフレッシュのすこっちでした~。


フランス紅茶「クスミティー」

2017年01月11日 21時29分42秒 | tea&cafe

珈琲が苦手なすこっち。

とにかくお茶が好きで、紅茶に拘りはなかったのですが。


いつも飲んでいる紅茶と、お高い紅茶はどう違うんだろう・・・。


そんな事をふと思い。


まずはルピシアのグランマルシェで、ちょいとお高い紅茶を
たしなむ様になり。

(100g¥2,800円位だったかな・・1時間くらい悩みました、笑)


そのうち、外国の専門店、フランス紅茶ダマンフレールを
手にしたことから始まり。


ちょいちょい、紅茶専門店を覗くようになり、友人を巻き込んだり
するようになると、人から紅茶を頂く機会も増えてきました。


中でもよく頂くのが、なぜかフランス紅茶(なぜに?笑)。


今回はその中でもフランス紅茶、クスミティーのお話を少し。



クスミティーとは。

フランスで1867年に、パヴェル・クスミショフによって
サンクトペテルスブルグに創立された紅茶のブランドです。

しかし孫の代になると、1972年に1度会社を手放されています。

そして2003年に、カカオやコーヒーの卸売にかかわっていた
オレビ兄弟によって買い取られ、プレミアムティーとして
ブランドを再生し、世界的に知られることとなりました。

今では、美味しさでの人気もさることながら、ダイエットティーとしても
とても人気があります。


この日は、スクミティーのアナスタシアに

アルションマカロンのバニラをチョイス。





このアナスタシアは、ロマノフ王朝の悲劇の皇女、アナスタシアを
偲んで作られたそうな。

上品な甘さで、セイロンとキーマンをベースに、
ベルガモット、レモン、ライムのさわやかな香りが特徴です。

柑橘類の香りのお好きな方におすすめとのこと。


これは25gですが、ギッシリと缶に茶葉が詰まっています。




わたくし、個人的にはとても好みの紅茶です。

甘すぎない柑橘系が、好きな傾向かもしれません。




1日の終わり、寝る少し前には。

寒い冬、身体を温める意味でも

紅茶と少しのおやつ・・・・・



これは、中々止められませんな、笑。


携帯カバー。

2017年01月08日 16時59分03秒 | tea&cafe

結構長い間。

携帯のカバーはトイカメ型のものでしたが、


1年半くらい、ちょっと違う形に浮気しまして。


そして戻ってきました、トイカメ系に、笑。






フォルムがちょっと可愛いかも?とネット購入。

1ヶ月半かけて、ようやく到着しました、笑。


中国経由はこういうこともあるのか・・・

追跡システムが使えたので、どこで止まっていたのか・・・

そう、お察しどおり、中国でした、笑。


結構気に入っております。

長く使えそうです。