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すこっちの、ザックリが好き。

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日々すこっちのザックリ日記です。

フランス紅茶「クスミティー」

2017年01月11日 21時29分42秒 | tea&cafe

珈琲が苦手なすこっち。

とにかくお茶が好きで、紅茶に拘りはなかったのですが。


いつも飲んでいる紅茶と、お高い紅茶はどう違うんだろう・・・。


そんな事をふと思い。


まずはルピシアのグランマルシェで、ちょいとお高い紅茶を
たしなむ様になり。

(100g¥2,800円位だったかな・・1時間くらい悩みました、笑)


そのうち、外国の専門店、フランス紅茶ダマンフレールを
手にしたことから始まり。


ちょいちょい、紅茶専門店を覗くようになり、友人を巻き込んだり
するようになると、人から紅茶を頂く機会も増えてきました。


中でもよく頂くのが、なぜかフランス紅茶(なぜに?笑)。


今回はその中でもフランス紅茶、クスミティーのお話を少し。



クスミティーとは。

フランスで1867年に、パヴェル・クスミショフによって
サンクトペテルスブルグに創立された紅茶のブランドです。

しかし孫の代になると、1972年に1度会社を手放されています。

そして2003年に、カカオやコーヒーの卸売にかかわっていた
オレビ兄弟によって買い取られ、プレミアムティーとして
ブランドを再生し、世界的に知られることとなりました。

今では、美味しさでの人気もさることながら、ダイエットティーとしても
とても人気があります。


この日は、スクミティーのアナスタシアに

アルションマカロンのバニラをチョイス。





このアナスタシアは、ロマノフ王朝の悲劇の皇女、アナスタシアを
偲んで作られたそうな。

上品な甘さで、セイロンとキーマンをベースに、
ベルガモット、レモン、ライムのさわやかな香りが特徴です。

柑橘類の香りのお好きな方におすすめとのこと。


これは25gですが、ギッシリと缶に茶葉が詰まっています。




わたくし、個人的にはとても好みの紅茶です。

甘すぎない柑橘系が、好きな傾向かもしれません。




1日の終わり、寝る少し前には。

寒い冬、身体を温める意味でも

紅茶と少しのおやつ・・・・・



これは、中々止められませんな、笑。


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