珈琲が苦手なすこっち。
とにかくお茶が好きで、紅茶に拘りはなかったのですが。
いつも飲んでいる紅茶と、お高い紅茶はどう違うんだろう・・・。
そんな事をふと思い。
まずはルピシアのグランマルシェで、ちょいとお高い紅茶を
たしなむ様になり。
(100g¥2,800円位だったかな・・1時間くらい悩みました、笑)
そのうち、外国の専門店、フランス紅茶ダマンフレールを
手にしたことから始まり。
ちょいちょい、紅茶専門店を覗くようになり、友人を巻き込んだり
するようになると、人から紅茶を頂く機会も増えてきました。
中でもよく頂くのが、なぜかフランス紅茶(なぜに?笑)。
今回はその中でもフランス紅茶、クスミティーのお話を少し。
クスミティーとは。
フランスで1867年に、パヴェル・クスミショフによって
サンクトペテルスブルグに創立された紅茶のブランドです。
しかし孫の代になると、1972年に1度会社を手放されています。
そして2003年に、カカオやコーヒーの卸売にかかわっていた
オレビ兄弟によって買い取られ、プレミアムティーとして
ブランドを再生し、世界的に知られることとなりました。
今では、美味しさでの人気もさることながら、ダイエットティーとしても
とても人気があります。
この日は、スクミティーのアナスタシアに
アルションマカロンのバニラをチョイス。

このアナスタシアは、ロマノフ王朝の悲劇の皇女、アナスタシアを
偲んで作られたそうな。
上品な甘さで、セイロンとキーマンをベースに、
ベルガモット、レモン、ライムのさわやかな香りが特徴です。
柑橘類の香りのお好きな方におすすめとのこと。
これは25gですが、ギッシリと缶に茶葉が詰まっています。

わたくし、個人的にはとても好みの紅茶です。
甘すぎない柑橘系が、好きな傾向かもしれません。

1日の終わり、寝る少し前には。
寒い冬、身体を温める意味でも
紅茶と少しのおやつ・・・・・
これは、中々止められませんな、笑。
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