【日本株】あの株は今（ＰＳＳ、神東塗料、大幸薬品ほか、２／１９）

　令和４（２０２２）年２月１９日現在です（チャート期間は６ケ月）。

〇ＰＳＳ（プレシジョン・システム・サイエンス）　【マザーズ】
　現在値：４０５円
　昨年はＰＣＲ装置で一時期急伸、検査キット不足で上昇かと思いきや・・・。
　　

〇神東塗料
　現在値：１５５円、信用倍率：６９４８倍（２／１１）
　親会社「住友化学」の動向次第？
　自治体からの損害賠償請求は？
　　

〇大幸薬品
　現在値：６６１円
　「感染拡大で除菌製品『クレベリン』大増産、ブーム失速して大量売れ残り」
　（２／１８、讀賣新聞）
　　
　　
〇エイチ・アイ・エス（ＨＩＳ）
　現在値：２０７２円
　子会社でＧＯＴＯトラベル不正受給、思ってた以上に下がってない感じ。
　　

〇アンジェス　【マザーズ】
　現在値：３１８円
　本業は株券印刷業、９４億円の税金はどこに行った？
　　

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【今日のタイ株】続伸！！(2/18)

　今日のタイＳＥＴ指数：１７１３.２０（＋０．０９％）

　日本株は下がったけど、タイ株はどうなのよ。

　ＷＴＩ原油先物：８９．９１（２１：１１ＪＳＴ）　

「 東南アジア株式市場では、インドネシア株が一時、過去最高値を更新した。２１年の経常収支が１０年ぶりに黒字となった。
　こう着状況にあるウクライナ情勢をめぐり、来週後半に開かれる米ロ外相会談で外交的に事態の打開が図られることへの期待が高まったことで、投資家は世界的に落ち着きを見せた。」
（２／１８、ロイター）

「 原油先物は続落、イラン産原油供給増の観測で」
（２／１８、ロイター）

「化粧品ビューティー（ＢＥＡＵＴＹ）、今年は６５％増収目標＝純利益率１０％維持」
（２／１７、時事速報バンコク）

　ＢＥＡＵＴＹ（Beauty Community）　美容製品販売
　現在値：１．５６（０．００％）
　株価浮上しませんねぇ。
　　

　　＜＜今日の値上がり株＞＞

　ＴＲＵＥ（True Corporation）　
　現在値：５．７０（＋１０．６８％）
　　
　（６ケ月チャート）

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【今日のタイ株】がんばれ！本田真凛(2/17)

　今日のタイＳＥＴ指数：１７１１．５８（＋０．６０％）

　恐怖指数ＶＩＸ：２５．７０（１９：３０ＪＳＴ）

「バンコクのオフィスビル、供給過多鮮明に＝ＣＢＲＥ」
「２２年の天然ゴム輸出、２％増の４２０万トン＝タイ公社が見通し」
「燃料油運搬ＰＴＣがＭＡＩ上場＝初値がＩＰＯのほぼ２倍」
（２／１７、ロイター）

　タイの首都バンコク、「クルンテープ」に名称変更？＝政府「両方とも使用可能」
「タイの首都バンコクの英語名称を『クルンテープ・マハナコーン』に変更――。タイ政府による表記変更の発表に対して、市民らに困惑が広がった。」
（２／１７、日本経済新聞）

　　＜＜今日の値上がり株＞＞

　ＳＣＣ（Siam Cement）　
　現在値：３９９．０（＋２．８４％）、ＰＥＲ：９．８７
　　

　北京オリンピックには、本田真凛（宇野昌磨の彼女）、出てないけどね。

　　

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【今日のタイ株】タイＳＥＴ１７００リターン(2/15)

　今日のタイＳＥＴ指数：１７０１．４５（＋０．９９％）

　恐怖指数ＶＩＸ：２６．３２（２２：４７ＪＳＴ）　

「 東南アジア株式市場は、おおむね上昇して引けた。」
（２／１５、ロイター）

「ＰＴＴグループ、昨年第４四半期は４割強の増益＝原油相場の上昇で―証券会社見通し」
「地方３空港の管理を空港局からＡＯＴに移管へ＝４月に閣議提案」
（２／１５、時事速報バンコク）

　タイへの直接投資、21年は新型コロナ前水準に回復
「タイ投資委員会（BOI）は2021年の国外からタイへの直接投資（FDI）申請額が4553億バーツ（約1兆6000億円）で、前の年に比べて約2.7倍になったと発表した。国別にみると、最大の投資国は2年連続で日本だった。」
（２／１５、日本経済新聞）

「原油価格、第2四半期に125ドルに達する可能性＝ＪＰモルガン」
（２／１５、ロイター）

　＜＜今日の値上がり株＞＞

　ＢＥＣ（BEC World）　
　２大テレビ局「チャンネル３」やバンコクＦＭラジオを運営
　現在値：１５．５０（＋８．３９％）、配当利回り：０．７０％
　ひと昔前は株価５０Ｂ前後の銘柄でしたけど・・・。
　　

　今日の日経平均は続落でした。
　昨日買った「北陸電力」は今日は上昇でした。
　日本のコロナ禍はピークアウトしているかどうかわかりません。
　山口県は、まん防解除の方向です。

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【こちらも臨戦態勢】株価暴落したところで買いたい。(2/13)

　現在の恐怖指数ＶＩＸ：２７．３６（２／１１）　
　現在のＷＴＩ原油先物：９３．９３（０６：０９ＪＳＴ）　

　ウクライナ情勢の行方次第、世界の株価は？
「11日のニューヨーク株式市場は、ロシアがウクライナに侵攻するのではないかという警戒感が広がって売り注文が膨らみ、ダウ平均株価は一時、600ドルを超える大幅な値下がりとなりました。」
（２／１２、ＮＨＫニュース）

　ＮＹダウ：３４，７３８.０６（－１．４３％、２／１１）　

　遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り
「遠くで発生した戦争は売り材料となりにくいが、近くで発生した戦争からは被害をこうむる可能性があるので売り材料となりやすい、との意味。第一次世界大戦（1914年～1918年）の例では、戦禍に見舞われた欧州から遠い米国や日本では「特需」が発生した。」
（楽天証券トウシル）

「新興国を中心とした地政学リスクの高まりは、国内投資家にとっても無関係ではない。
　例えば、ウクライナ問題に揺れるロシアの資産を組み入れるファンドも少なくない。国内公募追加型株式投信の2014年6月末時点の純資産残高上位30本について国別組入比率を見ると、新興国の株式や債券に投資をするファンド3本が、純資産残高の約1、2割をロシアに投資していた。」
（2014-07-24、モーニングスター）

　資金の無い投資家にとっては、とにかく安いところで買いたいよね。
　日本の可能性を信じて日本株を買いたいです。

　

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