【タイ株】楽天証券アセアン株売買代金ランキング（２／９～２／１５）

　楽天証券アセアン株売買代金ランキングのうち、１５位以内のタイ株は次のとおり。

（１）　ＲＡＴＣＨ
（５）　ＣＥＮＴＥＬ
（８）　ＢＥＣＬ
（９）　ＢＣＰ
（１０）ＳＣＣ
（１４）ＤＣＣ

　１位は、政府系発電会社のラチャブリーＥＧでした。
　
　１４位のＤＣＣ（ダイナスティ・セラミック）は私にとって馴染みのない銘柄ですね。
　同社は、壁用セラミックタイルの大手メーカーのようです。
　配当利回り：６．４２％、ＰＥＲ：１５．５６、ＲＯＡ：３３．５５、ＲＯＥ：４８．７０

　ＤＣＣの最近６ケ月のチャート　


　今日の山口県内は晴れていますが、風は冷たい。

押してね！

	昭和八十八年度! 第二回ひとり紅白歌合戦【初回プレス仕様】 [Blu-ray]
	桑田佳祐
	amazon.co.jp

【タイ株】反政府デモの標的にされるタクシン系企業

　タイの反政府デモ隊は２０日、タクシン元首相が創業した電気通信企業などが入るバンコク北部の高層ビルを約２０００人（警察発表）で包囲した。
　デモ隊は、民事裁判所が１９日に治安当局による強制排除を禁じる判断を下したことで勢い付き、タクシン氏と妹のインラック首相ら一族の関連ビジネスも新たな標的にしている。
（２／２０、読売オンライン）

　反政府デモの標的となったタクシン系上場企業は、アドバンスド・インフォ（ＡＤＶＡＮＣ）、ＳＣアセット・コーポ（ＳＣ）、Ｍリンクアジア（ＭＬＩＮＫ）。
　ＡＤＶＡＮＣ（ＡＩＳ）の携帯電話の解約を呼びかけているらしいです。

　たまりませんのぉ。
　困ったのぉ。

　ＡＤＶＡＮＣの最近のチャート（６ケ月）


　ＳＣの最近のチャート（６ケ月）


　押してね！

	a boy(初回限定盤)
	家入レオ
	amazon.co.jp

【タイ株】反政府デモまだまだ続く（ＨＵＦＦ ＰＯＳＴ）

　政情不安が続くタイ。首都バンコクには日本人駐在員も多く、また日本人にとってタイは人気の観光地なだけに、状況が心配される。
　２月２日の総選挙の投開票日を挟んでバンコクを訪れ、選挙の現場を視察した一橋大学の浅見靖仁教授（東南アジア政治）に話を聞いた。浅見教授は「議会の正式招集までには半年はかかるのでは」と話し、混乱がしばらくは続くとの見通しを示した。

【経済的な影響について】
　「これまでタイは、政治危機があっても経済成長を続けてきました。しかし、１月２２日に政権が非常事態宣言を出してから、観光業界は大打撃を受けています。小売りにも影響が出ています。暫定内閣は新たな予算を付けることができないので新規の公共事業はストップしており、経済に悪影響を与えています。アメリカの量的緩和が縮小し、中国経済も失速すると、タイ経済がうまくいかなくなるかもしれません。コメ買い上げ制度によって生じた多額の政府債務の問題もあります。」
【軍のクーデターの可能性について】
　「軍は反タクシン色を弱めています。現在のプラユット陸軍司令官は、インラック首相を嫌いではないとされています。彼女が、人前で怒りを表さず、軍幹部に対して敬意を示しながら接することを気に入っているようです。」
（２／２１、ＨＵＦＦ　ＰＯＳＴ）

　現在のタイＳＥＴ指数　１３０４．２１　（１８３０ＪＳＴ）　

　本当にいつまで続くのでしょうかねぇ。

　日本株は、上がったり下がったり大変です。

　放送大学から「平成２５年度後期の単位認定試験の成績表」が送られてきましたが、登録した全ての単位が取れました！（１２単位ゲットです。）　

　世の中、「言って良いこと」と「言って悪いこと」がある。森選手は相変わらず、おバカです。

　押してね！

	乃木坂と、まなぶ (朝日オリジナル)
	乃木坂46
	amazon.co.jp

【毎勤統計結果確報】平成２５年の平均月間現金給与総額は前年と同水準３１４，０５４円

　厚生労働省の毎月勤労統計調査（平成２５年分結果確報）によると、平成２５年における平均月間現金給与総額は、前年と同水準（前年比０．０％）の３１４，０５４円でした。なお、実質賃金は前年比０．５％減。
　具体的な内訳をみると、一般労働者は前年比０．７％増の４０４，７２３円、パートタイム労働者は前年比０．６％減の９６，６４４円でした。

　これって、微妙～な数字。
　アベノミクスの成果が表れているのか、よくわからない。
　パートタイム労働者の割合が増えれば、平均給与総額は当然減ることにもなる。

　４月から消費税が上がるし、インフレになれば、目減りする。
　働いている人の給料がもっと上がらなければ、景気は良くならない！

　現在のタイＳＥＴ指数　１３０５．８６　　（１８３０ＪＳＴ）

　押してね！

	FUN-FARE (ALBUM+DVD)
	ＥＬＴ
	amazon.co.jp

【タイ株】タイ反政府デモ隊に思わぬ「援軍」（Newsweek Japan）

　反政府デモで混迷を深めるタイ。
　今月初めの総選挙では、反政府派の妨害活動により投票が行えなかった選挙区が続出した。
　そのため下院開会に必要な議席が確保できず、選挙管理委員会は再選挙を検討。
　さらに中央銀行は先週、政情不安で今年のＧＤＰ成長率が一層下がりかねないと警告した。
　こうした混乱を収拾できないインラック政権に追い打ちを掛けるような事態が起きている。政権の支持基盤である農家からの批判が噴出し始めたのだ。
　理由は、インラック政権が人気取りのため、２０１１年に始めた「コメの買い上げ制度」で、農家への支払いが滞っていること。これに怒った農家がついに先週、抗議行動に出た。まさに自分で自分の首を絞めたインラック。
　このまま混乱が続けば、いよいよ軍のお出ましかもしれない。
（２／１９、Ｎｅｗｓｗｅｅｋ Ｊａｐａｎ）

　バラ撒きのツケが・・・。
　味方が敵に・・・。
　トホホ・・・。

　現在のタイＳＥＴ指数　１３２１．４４　（１８３０ＪＳＴ）　　

　◎在タイ日本大使館から「注意喚起」が出されています。
【治安当局と反政府勢力の衝突事案発生に関する注意喚起 (２０１４年２月１８日現在）】
①１８日、パンファー橋（民主記念塔周辺）において、治安当局と反政府勢力による死傷者を伴う衝突事案が発生しました。
②現在、反政府勢力は、拠点を中心に抗議活動を行っており、周辺では、爆発、発砲事件等が発生しています。
今後も、治安当局と反政府勢力との衝突事案が発生する可能性もあります。
③外出する際には、反政府活動の拠点、抗議行動、デモ集会等の予定されている周辺には、出来る限り近づかない等、十分注意して下さい。

　押してね！

	歌うキーボード ポケット・ミク (大人の科学マガジン特別編集)
	学研マーケティング
	amazon.co.jp