日経平均株価は4月10日、ITバブル以来15年ぶりに一時2万円を付けた。日本銀行による異次元の量的緩和で日本経済はバブルが起きているのではないかとの議論さえ起きている。そんななか、注目を集めているのがドル建てで1トロイオンス=1200ドル台の「金」だ。
「新興国がそろそろ買いを強めてくるでしょう。1100ドル台になると買いが加速します。」(世界的な金の調査・研究機関、ワールド・ゴールド・カウンシル元日本代表の豊島逸夫氏)
いま、欧米の投資家は利上げを見通して金を売っている。だが、新興国、特に中国とインドは、買う時期を虎視眈々と狙っている。
中国とインドは経済成長に伴って金購入の裾野はどんどん広がっている。中国は外貨準備として金の保有を増やしている。インドは若年層が厚く、ブライダル需要は今後も見込める。さらに、金の生産量は今年にもピークを迎え、来年から減ると言われる。
(週刊朝日、2015/5/1月号)
私も三菱マテリアル(旧三菱金属)の純金積立で金をコツコツ買ってます。
投資利益を得るというよりも、まさかのための「保険」ですね。
日本という国の先行きをあまり信じていないので。
押してね!
「新興国がそろそろ買いを強めてくるでしょう。1100ドル台になると買いが加速します。」(世界的な金の調査・研究機関、ワールド・ゴールド・カウンシル元日本代表の豊島逸夫氏)
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中国とインドは経済成長に伴って金購入の裾野はどんどん広がっている。中国は外貨準備として金の保有を増やしている。インドは若年層が厚く、ブライダル需要は今後も見込める。さらに、金の生産量は今年にもピークを迎え、来年から減ると言われる。
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週刊朝日 2015年 5/1 号 [雑誌] | |
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