売り時のタイミング、それとも長期保有か？

　タイＳＥＴ指数は、今年２月頃から一層上昇し始め、ようやく１１００を超えました。
　ここにきて頭をよぎるのは、期待以上の損益が出た銘柄を売って他の銘柄に乗り移るべきか？それとも、配当利回りが良ければ、このまま長期保有でいくか？です。
　保有銘柄のＳＣＣ、ＣＰＦは、上場以来の高値をつけているので、私として、これからは、それ程上がらないだろうと、消極的に考えてしまいます。
　ＳＥＴ指数の最高値は１９９３（平成５）年１２月３０日の１６８２ですから、過去水準を考えれば、タイ株式市場全体が上がっていく余地は十分あります。
　ちなみに、同じ日の東証株価指数は、１７４１７（直近の今年４月２８日は、９８４９）でした。
　以前のブログにも書いていますが、自分の中では、安定した株価で高配当利回り（インカムゲイン）狙いの方向性で考えているのですが・・・。

　世の中はゼロサム、誰かが得をすれば、誰かがが損をして、全体ではプラスマイナスゼロになる。
　損したくないなぁ。

　ＧＷ前半、家族（嫁、小学生２人と）で、２泊３日のキャンプに行ってきました。
　利用したキャンプ場は、大分県杵築市の「大分農業文化公園オートキャンプ場」。近くには、別府温泉があります。
　我が家はここ３年間、春、夏休みは全てキャンプです。家族キャンプは楽しいし、経済的にもリーズナブルです。そのうえ土、日、祝日の高速道路は１０００円です。

　キャンプから帰ってきたら、ＭＩＮＴ（マイナー）、ＳＣＣの配当通知が来ました。

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