「週刊東洋経済」の今週号(7/16)は、「ASEAN特集」。
掲載のバンコク現地ルポ記事を抜すいすると、次のとおりです。
市内は新しいオフィスビルやショッピングセンター(SC)、コンドミニアムの建設に沸いている。至るところでクレーンの姿が目につく。
バンコクの流通勢力は、「セントラル・グループ」と、サイアムパラゴンを展開する「モール・グループ」に二分され、競争が激化している。
バンコク市民は、教育のための費用を惜しまず、教育熱心である。日本企業では、公文式の学習教室、ヤマハの音楽教室が進出している。
タイの中間層は約3900万人と人口の半分を占めるようになった。2000年当時の倍に増えている。
食に関しても、ぜいたくになってきており、食へのこだわりが出始めている。
価格には敏感である一方、時には高級品に惜しげもなくおカネをつぎ込む「メリハリ消費」の兆しが見え始めている。バンコク市内には、東急や伊勢丹が進出している。
バンコクの街なみは、早いスピードで変わっているようですね。
時間と嫁さんの許可があれば、バンコクをぜひ訪れたいです。
また、記事の中でASEANの注目株として、アストラ・インターナショナル(インドネシア)、バンコク・ドゥシット・メディカル(タイ)、CPオール(タイ)、FPT(ベトナム)、ビナミルク(ベトナム)、マサン(ベトナム)の内需関連株が挙げられていました。CPオールは、タイのセブンイレブンです。
今日は計画年休で、仕事は休みです。
山口県内に「高温注意報」が出ています!気温が35度を超えるかもしれないとのこと。一体いつから、こんなに暑くなったのでしょうか?
↓押してくれると幸せます!
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バンコク市民は、教育のための費用を惜しまず、教育熱心である。日本企業では、公文式の学習教室、ヤマハの音楽教室が進出している。
タイの中間層は約3900万人と人口の半分を占めるようになった。2000年当時の倍に増えている。
食に関しても、ぜいたくになってきており、食へのこだわりが出始めている。
価格には敏感である一方、時には高級品に惜しげもなくおカネをつぎ込む「メリハリ消費」の兆しが見え始めている。バンコク市内には、東急や伊勢丹が進出している。
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