【タイ株】ガンクン・エンジニアリング（ＧＵＮＫＵＬ）、仙台のメガソーラーを買収

　ＳＥＴ上場のガンクン・エンジニアリング社（ＧＵＮＫＵＬ）は日本の仙台市にあるメガソーラーを買収する。
　ソパチャー・ダムロンピヤウットＣＥＯによれば、日本はソーラー・エネルギーの成長の余地が大きいため買収を決断した。子会社のガンクン・インターナショナル（モーリシャス）を通じて、約１８億円で買収し、買収後はＧＫ仙台に社名変更する。２０１５年第１四半期に株式代金の支払いを完了することで合意しており、メガソーラーの能力拡張の投資を２年内に行なうことが付帯条件になっている。追加投資と合わせたガンクンの投資額は４０億バーツ。
（１／５、週刊タイ経済）

　

　当たり前ですが、知らないタイＳＥＴ上場会社がたくさんあります。
　ネット検索すると、同社はミャンマーでソーラー事業を展開するらしい。
　また、中部電力が同社の子会社（Ｇｕｎｋｕｌ Ｃｈｕｂｕ Ｐｏｗｅｒｇｅｎ Ｃｏｍｐａｎｙ Ｌｉｍｉｔｅ）に出資しているとのこと。（１３／２／２６、中部電力ニュースリリース）

　ＧＵＮＫＵＬ株価：２８．００Ｂ　　２０１０年ＳＥＴ上場　配当利回り：０．１０％　
　　

　今日の山口県内は、よく晴れています。　

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