【タイ株】のんびりタイ株投資(略して、NTT)

「微笑みの国」タイ株投資ブログです!
日本株、ベトナム株も時々。ノートPCで投稿中。
(Since 2011.3)

【もうすぐ読書の秋】私が泣いた本5冊【泣ける本】

2014-08-31 09:58:02 | その他
①「さっちゃんの魔法の手」(たばた せいいち)
 手に障害を持つ女の子を主人公にした絵本
 5分弱で読め、5分弱でジーンときます。
 子供が小さかった頃、読み聞かせのために買いましたが、涙で声が・・・。
さっちゃんのまほうのて
たばた せいいち(偕成社)
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②「十二番目の天使」(オグ マンディーノ)
 生きる望みを失っていたひとりの男と、野球が大好きな小さな少年との感動悲話。
 少年がなぜここまで頑張るのかわかってから号泣の連続。
十二番目の天使
オグ マンディーノ(求龍堂)
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③「ハッピーバースディ」(青木和雄)
 母親の精神的虐待により声を失ってしまう少女が周囲の人々との出会いによって成長していく作品。
 いじめられた子の父親が授業参観で話す辺りから号泣。
ハッピーバースデー
青木 和雄,吉富 多美(金の星社)
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④「手紙」(東野圭吾)
 犯罪加害者の親族の視点に立って、その心情の動向を丹念に追った作品。
 世間の風は冷たい。
 ラスト2ページで一気に号泣。
 主人公の兄らしき人物が手を合わしているところで大号泣。
手紙 (文春文庫)
東野 圭吾
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⑤「鉄道員」(浅田次郎)
 廃線を間近にした北海道ローカル線の駅長に訪れる幸福を描いた作品。
 「ラブレター」の切なさに号泣。

鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)
浅田 次郎
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 歳を取るにつれて涙腺が弱くなってきてます。

 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」で泣いてしまう私ですから!

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